熊本市議会 2020-03-17 令和 2年第 1回厚生委員会−03月17日-01号
第2に、塩素系薬剤による浴槽水の遊離残留塩素濃度の見直しなど、衛生措置基準の整備を行います。 第3に、モノクロラミンによる浴槽水の消毒基準並びにその他規定の整備を行うものでございます。 なお、施行日は令和2年4月1日を予定しております。 以上です。 ○井本正広 委員長 次に、議第57号「熊本市動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正について」の説明を求めます。
第2に、塩素系薬剤による浴槽水の遊離残留塩素濃度の見直しなど、衛生措置基準の整備を行います。 第3に、モノクロラミンによる浴槽水の消毒基準並びにその他規定の整備を行うものでございます。 なお、施行日は令和2年4月1日を予定しております。 以上です。 ○井本正広 委員長 次に、議第57号「熊本市動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正について」の説明を求めます。
3の定期排水業務委託につきましては、水道管の残留塩素の低減を防止するために、市内一円の水道管内の停滞水を定期的に排水するものでございます。限度額は704万円でございます。 4の地下水位及び地盤沈下観測業務委託につきましては、本市が所有する53カ所の地下水位観測井と、5カ所の水源地等に設置した地盤沈下計により、地下水位及び地盤沈下量の変化を毎月巡回し、計測するものでございます。
また、大腸菌等の検査は滑石保育所ほか10施設で毎月実施しており、色度、濁度、残留塩素については、毎日水道施設管理業者で検査し、報告書の提出をお願いしているところでございます。 次に、原水につきましては、水道管理目標設定項目などの検査を年1回実施しており、大腸菌等については、溝上水源地ほか13施設で3カ月に1回、それから、色度、濁度の検査については、毎日行なっている状況であります。
3の定期排水業務委託につきましては、水道管の残留塩素の低減を防止するために、市内一円の水道管内の停滞水を定期的に排水するものでございます。限度額は580万円でございます。 4の地下水位及び地盤沈下観測業務委託につきましては、本市が所有する53カ所の地下水観測井と、5カ所の水源地等に設置した地盤沈下計により、地下水位及び地盤沈下の変化を測定するものでございます。限度額は330万円でございます。
毎日検査でございますが、色・濁り・臭味・残留塩素濃度につきましては、一定配水区ごとに毎日行うことになっております。 市としましても、安全・安心な水の確保と供給のため、安全管理の徹底に努めていきたいと思っております。 ◆1番(原田祐作君) 再度質問いたします。今の答弁の中で、上水道給水区域外の小中学校3か所と災害避難施設4か所が、上水道が給水されていないということがありました。
次に、水道の3番目、定期排水業務委託でございますが、これは水道管に長期滞留した水道水は残留塩素濃度が低下することから、定期的に滞留した水道水を排水するための委託業務でございまして、580万円を限度額といたしております。
具体的な検査方法でございますが、各棟各階の給水ポイントから最も遠い末端の蛇口で検査を実施することといたしまして、水道から十分に水が出るようになりましたら、しばらく水を出し、その上で無色であること、濁りやにおい、味に異常がないこと、また遊離残留塩素の濃度が1リットル当たり0.1ミリグラム以上であることを検査いたしまして、その安全性の確認を行ったところでございます。
4、定期排水業務委託は水道水の残留塩素濃度の低減を防止するため、水道管内の停滞水を定期的に排水するものでございます。179カ所分で、委託料580万円でございます。 5、地下水位及び地盤沈下観測業務委託は、地下水位観測井54本と、地盤沈下計5カ所について毎月巡回し、観測機器の保守と計測を行うものでございます。委託料363万円でございます。
加えまして、残留塩素等の確認の簡易検査を62地点で毎日行っているところでございます。 次のページをお願いいたします。 水道施設の警備体制でございます。
そのため、水道法第22条では、衛生上の措置としまして、水道事業者は厚生労働省令の定めるところにより水道施設の管理及び運営に関し、消毒、その他、衛生上必要な措置を講じなければならないとされており、また、その衛生上必要な措置としまして、給水栓における水が残留塩素を0.1mg/l以上保持するように塩素消毒することになっております。
最後に、3点目の水質管理の取り組みについてでございますが、水質管理につきましては、局内に分析機器や専門技術者を配置し、毎年策定しております水質検査計画に基づきまして、残留塩素等の検査を毎日実施いたしますとともに、給水栓水の検査を毎月、原水の検査を年3回、浄水の検査を年2回行っているところでございます。
(「よし」と呼ぶ者あり) さて、日奈久温泉センター・ばんぺい湯におきましては、昨年7月のオープン時にレジオネラ属菌が検出されたことにより、毎日の清掃の徹底や、残留塩素濃度を一定に保つために源泉タンクへ必要な殺菌消毒用薬剤を投入するなど、日常的な防止対策を行ってまいりました。
次に、水質検査でございますが、本市ホームページにも掲載をしております八代市簡易水道事業水質検査計画に基づき、各地区ごとに残留塩素など3項目の検査を毎日、一般細菌、大腸菌など9項目の検査を毎月、カドミウム、水銀などの有害物質等41項目の検査を3カ月ごと1回、39項目の原水検査を年1回実施しているところでございます。 昨年度の水質検査の結果は、浄水に異常はございませんでした。
これまで残留塩素濃度の測定は毎日午前9時半以降2時間おきに計6回測定しまして、管理点検表に記録しておりましたが、1回目の測定時は塩素注入時間が十分でなく、基準値以下の場合もございました。2回目にはその濃度も基準値も満たすなどしていたものですので、1回目の測定した時点での対応が十分ではなかったということでございます。
最後に残留塩素のチェックはしているかということでございますけれども、現在行なっておりません。 以上でございます。 ○議長(松田憲明君) 教育長 菊川茂男君。 [教育長 菊川茂男君 登壇] ◎教育長(菊川茂男君) 北本議員の御質問にお答えいたします。まず、現在の特殊学級の数でございますけれども、小学校は特殊学級が18学級、中学校は6学級、計の24学級でございます。
例えば、現在高遊原に配水地を建設中でございますが、これが完成いたしますと、市の東部地区はこの配水地を経由した自然流下による配水方式となり、残留塩素の量も平準化されることが期待されますため、よりおいしい水をお届けできるものと思っております。 いずれにいたしましても、水道局といたしましては、今後とも安全でおいしい水道水の安定供給に努めてまいりたいと考えております。
さらに、東京都水道局では、都独自のおいさしに関する水質目標を設定し、不快な臭い、不快な味を感じさせるもとになっている残留塩素、トリクロラミン、有機物の3項目について重点的に取組みを進めておられます。 そのほか、河川が原水になっている福岡市や久留米市なども、さらにおいしい水を供給するため、さまざまな努力をされております。
衛生管理が不十分な施設に対しましては、直ちに浴槽水の定期的な入れかえや残留塩素の管理の徹底、水質の自主検査の実施等の指導を行いました。 また、レジオネラ菌が検出された12施設については既に改善がなされていることを確認いたしております。
次に委員より、先般、長崎の総合技術大学で飲用井戸が原因と見られる集団赤痢の発生が報じられていたが、これから夏場にかけ食中毒の多い季節となるが、当局の水質検査体制は万全かとただされたのに対して、給水栓末端で残留塩素を〇・二ミリグラムパーリッターに維持する検査を実施しており、市民に安全でおいしい水を供給するため万全の体制で臨んでいる旨の答弁がありました。
また、使用水の安全確保のための残留塩素測定器による水質検査等を、学校給食日常点検票によってチェックするように指導いたしております。 また、学校給食関係職員に対します研修におきましても、衛生管理面に関する回数をふやし意識の高揚を図っております。さらに、学校に対しましても、各担任による給食当番の衛生管理 チェックや、子供たちの手洗いが徹底しますよう指導をしているところでございます。