熊本市議会 2019-06-14 令和 元年第 2回定例会−06月14日-目次
1 一般質問…………………………………………………………(111) 田上辰也議員質問………………………………………………………………(111) ・市電延伸計画のスピードアップについて…………………………………(111) 大西市長答弁……………………………………………………………………(112) 田上辰也議員質問………………………………………………………………(112) ・若者の死亡率
1 一般質問…………………………………………………………(111) 田上辰也議員質問………………………………………………………………(111) ・市電延伸計画のスピードアップについて…………………………………(111) 大西市長答弁……………………………………………………………………(112) 田上辰也議員質問………………………………………………………………(112) ・若者の死亡率
白血病等の難治性血液疾患を取り巻く状況と課題認識についてですが、まず、熊本県における白血病での死亡率は平成29年に人口10万人に対し5.057人で、全国で6番目となっております。 白血病は、血液のがんと言われており、かつては不治の病とされていましたが、今では研究が進み、治る可能性の高い病気になりつつあります。
日本人の2人に1人が生涯でかかると言われており、年々増加傾向にある死亡率が最も高い病気が、がんです。 昨今、芸能人の方ががんになられると、毎日のようにテレビ、マスコミ等が取り上げ、そのたびに早期発見の大切さを感じた方も少なくないでしょう。また、若い方のがんもふえており、子育て世代の方もいろいろ考えさせられることもあることと思います。
本市における自殺者の状況としましては、人口10万人当たりの年間自殺者数であります自殺死亡率で国と本市を比較しますと、平成25年から平成29年までの5年間の平均値は、国18.5に対し、本市は23.4と、国よりも高くなっております。平成25年から平成29年までの5年間の自殺者数は64人であり、年平均で13人の方が亡くなっております。
それから、数値目標でございますが、国においては、平成27年、2015年の自殺死亡率、自殺死亡率というのは10万人当たりの自殺死亡者の数ですが、ここの数値を基準といたしまして、2026年までにこの数値を30%減少させるというような目標が示されております。
それから、数値目標でございますが、国においては、平成27年、2015年の自殺死亡率、自殺死亡率というのは10万人当たりの自殺死亡者の数ですが、ここの数値を基準といたしまして、2026年までにこの数値を30%減少させるというような目標が示されております。
肺炎は高齢になるほど重症化しやすく、高齢化に伴い、年々死亡率も増加しております。 近年、ワクチンによる重症化予防が重要視され、医療費削減効果も高いことが証明されており、65歳以上の5歳刻みで100歳までと100歳以上を対象として、平成26年10月より肺炎球菌ワクチンの定期接種制度が開始されました。
白書によりますと、日本の自殺者はここ数年減少傾向とはいえ、いまだ年間2万人を超え、自殺死亡率17.3%は主要先進国でも高い水準となっており、中でも15歳から39歳の各年代の死因の第1位は自殺となっています。 10歳から14歳の自殺は第2位で、いずれも不慮の事故を抜いています。
しかし、自殺死亡率は主要先進7カ国の中でも最も高く、自殺者は毎年2万人を超えている状況です。自殺はその多くが追い込まれた末の死であり、自殺の背景には精神保健上の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護の疲れ、いじめや孤独などのさまざまな社会的要因がございます。
第2期、平成24年度から平成28年度の基本計画では、「小児がん、がん教育及びがん患者の就労を含めた社会的な問題等について取り組むこと」とされ、死亡率の低下や5年相対生存率の向上など、一定の成果は得られています。
ピロリ菌検査につきましては、現時点では死亡率減少効果を示す検証が十分でないために、さらなる検証が必要との見解のため、現時点では助成制度の導入は考えていないというところでございます。 以上でございます。 ○議長(永野忠弘君) 徳村登志郎君。 ◆4番(徳村登志郎君) 答弁ありがとうございます。
日本では,毎年新たに約12万人の方が胃がんと診断をされており,胃がんは最も多いがんとされてきましたが,現在では胃がんの早期発見等に取り組んできた結果,罹患率や死亡率は年々減少傾向にあるそうでございます。平成24年6月の新たながん対策推進基本計画では,改定前には記載されていなかった胃がん予防が国の方針として,明確に位置づけられ,ピロリ菌除菌の有用性について検討することが盛り込まれました。
喫煙者と同居する非喫煙者の死亡率は有意に上昇することが知られており、受動喫煙による危険性が増すとされる代表的な、いわゆる病気・障害については、小児で言えば突然死であったり低体重であったり、あるいは成人で言えば心筋梗塞、狭心症、動脈硬化、肺がん、乳がん等々、あるいは先ほど言いましたように受動喫煙が引き起こす障害についてはこのように多岐にわたっており、成人病の大きな要因にもなっております。
がん検診につきましては、本年度から指針が改正されまして、罹患者数が最も多い胃がん検診において推奨する検査として、従来のX線検査に内視鏡検査が追加されましたが、ピロリ菌検査につきましては、死亡率減少効果などに関する検証が不足しているとして、推奨する検査に加えることが見送られました。
65歳以上の2万8162人を追跡調査したところ、低所得の人の死亡率は高所得の人の約3倍だったこと。 次に、雇用形態の違いについてお示しします。全国の96の病院で、患者の職業や生活実態について大規模な調査を行った結果、20代と30代における2型糖尿病患者が合併症を引き起こす割合として、非正規労働者のほうが正規労働者に比べ1.5倍高いこともわかりました。 3項目め、地域の違いです。
特に日本人の死亡率で一番高いのががんだと言われています。実は、私の親友も一昨日すい臓がんで亡くなりました。 日本において、そういったがんに対する正しい知識とか理解という部分については、教育が不十分であるということを私も聞いたことがございます。
59 ◯浦邊朝章議員 それではですね、零歳児から3歳未満の乳幼児が、虐待による死亡率が18.8%と高いわけですけど、この部分でのですね、早期発見、早期対応はどのようにされているかお伺いします。
前回の質問では、がんによる死亡率、男女ともベストスリーに入っている胃がんの恐ろしさやピロリ菌検査の保険適用になったことを紹介し、予防検診の重要さ、市民への啓発を訴えさせていただきました。また、胃がん発症の原因の一つとされるピロリ菌の除去の重要性を訴え、ピロリ菌検診導入の要望をした経緯があります。 当時の部長答弁では、平成27年の8月に、国において報告書が取りまとめられ、国の指針改正がある。
死亡率2位の胃がんの受診率は、5大検診の中で一番低くなっております。何が原因と思われますか。また、自己負担額についてもお聞きいたします。 66 ◯福祉保健介護課長(吉田泰滋君) 胃がん検診が6.1%と、確かに非常に低くなっております。その中で考えられる理由としてはですね、うちの集団健診の場合が胃透視、バリウムを飲むやり方でやっております。
ピロリ菌ABC検査は、胃がんを発症するリスクの1つであるピロリ菌のリスク評価として捉えられ、胃がん検診の本来の目的である死亡率減少として推奨される対策型検診ではないと認識しております。 次に、数多くの水俣市民の皆様が検査導入を待ち望んでいる。認識と対応はいかがかとの御質問にお答えします。 ピロリ菌ABC検査は、簡便な検査であり、身体への負担も少ないため、希望される市民の方も多いことと思います。