荒尾市議会 2008-03-10 2008-03-10 平成20年第1回定例会(2日目) 本文
子宮頸がん検診で死亡率を抑える効果が期待できるのは、20%の検診率の維持と言われておりますが、そのことを踏まえて現在行っている公的検診について、そのほか実施している施策や計画などがあれば、お答えください。 以上で、壇上よりの質問を終わらせていただきます。質問席で再質問することを議長にお願いして、降壇いたします。
子宮頸がん検診で死亡率を抑える効果が期待できるのは、20%の検診率の維持と言われておりますが、そのことを踏まえて現在行っている公的検診について、そのほか実施している施策や計画などがあれば、お答えください。 以上で、壇上よりの質問を終わらせていただきます。質問席で再質問することを議長にお願いして、降壇いたします。
私どもの先輩議員の話では、新生児死亡率ワースト1位だったとき「死亡率を改善するためにはNICUが必要です」と市立産院の院長先生から教えを受け、決算委員会で取り上げ、当時の市民病院長の河津先生の英断もありまして、NICUが実現した、新生児死亡率の低下に大きく貢献することができた、と聞いています。
私どもの先輩議員の話では、新生児死亡率ワースト1位だったとき「死亡率を改善するためにはNICUが必要です」と市立産院の院長先生から教えを受け、決算委員会で取り上げ、当時の市民病院長の河津先生の英断もありまして、NICUが実現した、新生児死亡率の低下に大きく貢献することができた、と聞いています。
それから、もう1点、がんの死亡率、それにつきましてちょっと資料を持ち合わせておりません。また後ほどお届けしたといと思います。 ◎谷口博通 健康福祉局長 死亡する原因についてはあれしますけれども、一番多いのは悪性新生物でがんでございます。大体全国平均、私が持っているのは平成16年度のデータで、10万人に対して253.2という全国ですね。
それから、もう1点、がんの死亡率、それにつきましてちょっと資料を持ち合わせておりません。また後ほどお届けしたといと思います。 ◎谷口博通 健康福祉局長 死亡する原因についてはあれしますけれども、一番多いのは悪性新生物でがんでございます。大体全国平均、私が持っているのは平成16年度のデータで、10万人に対して253.2という全国ですね。
当時、妊産婦の死亡率は米国、英国イギリスに比べ3倍近い数字を示しておりました。その後、健康内容の充実などから死亡率は下がりましたが、2005年では出産に伴って62人妊産婦が亡くなり、妊娠22週以降、生後7日以内の出産期に死産もしくは亡くなった新生児は1,000人に対し48人に上っております。まだまだ対策は十分ではありません。
本市においては、周産期死亡率、乳幼児死亡率も年々減少傾向にあるようですが、全国に比べるとまだ低いとは言えないようですけれども、周産期に対する荒尾市の課題や取組み、周産期医療体制についてお聞かせください。 二つ目は、放課後児童対策事業について、お尋ねいたします。
確かに平成14年の2,500g未満の低体重児の出生率は全国2位でございまして、同年の乳児及び新生児の死亡率は全国一であったということでございます。平成17年度では熊本県の低体重児出生率は、全国平均の9.5%と同じでございます。
また死因別の死亡率を世界の中の日本として見ると、やはり先進7カ国の中で人口10万人に対し、自殺者は日本はワースト1位で23.7%、ほかの6つの国は10%前後です。豊かな国日本とはこんな国なのかと思います。また自殺者の年齢では50代、60代の方が56.3%、原因は健康上と経済上の問題が70%を占めております。
この3つの疾患は三大成人病と言われ、全死亡率の60%を占めると言われております。疾患の原因は、糖尿病や虚血性心疾患、脳卒中などによる動脈硬化ですが、その動脈硬化は、コレステロールや高血圧が原因として挙げられています。このような生活習慣病は、日ごろの生活改善や食生活の管理を行うことで、発病しにくくすることができます。
このようながんの状況に対しまして、国の取組みでございますけれども、現在、第3次対がん10か年総合戦略、これは平成16年を起点とする10年計画でございますけれども、この総合計画が実施されておりまして、がんの罹患率と死亡率の激減が早急な戦略目標として掲げられております。
「がん対策推進基本計画」の早期決定を求める意見書 我が国のがん罹患率や死亡率は、ともに上昇を続けており、1981年以降、死亡 原因の第1位であり、いまや死因の3割が、がんである。10年後には、2人に1人 が、がんで死亡すると予想される。
│ │ (理 由) │ │ 我が国のがん罹患率や死亡率はともに上昇を続けており、1981年以降死亡 │ │ 原因の第1位であり、いまや死因の3割ががんです。10年後には、2人に1人 │ │ ががんで死亡すると予想されています。
1 高齢社会への対応について 〔1〕健康・福祉の充実 ① 高齢者の健康づくり 【現状と課題】 〇 熊本市の主要死因別死亡率は、全国の傾向と同様に悪性新生物、心疾患(高血圧性を除く)、脳血管疾患といった生活習慣病が上位を占め、本市の国民健康保険のデータからみた受療者も高血圧性疾患や高脂血症等を含む代謝疾患、糖尿病などの生活習慣病が同じく上位を占めている。
│ │ (理 由) │ │ 我が国のがん罹患率や死亡率はともに上昇を続けており、1981年以降死亡 │ │ 原因の第1位であり、いまや死因の3割ががんです。10年後には、2人に1人 │ │ ががんで死亡すると予想されています。
1 高齢社会への対応について 〔1〕健康・福祉の充実 ① 高齢者の健康づくり 【現状と課題】 〇 熊本市の主要死因別死亡率は、全国の傾向と同様に悪性新生物、心疾患(高血圧性を除く)、脳血管疾患といった生活習慣病が上位を占め、本市の国民健康保険のデータからみた受療者も高血圧性疾患や高脂血症等を含む代謝疾患、糖尿病などの生活習慣病が同じく上位を占めている。
死亡数は平成10年1,677人、平成15年1,973人で296人増、死亡率は平成10年が9.4人、平成15年が11.2人となって、死亡数が出生数を上回る事態は早くから続き、この3年間でその差は一段と拡大しているものと思われます。2月20日付の熊日には九州各県の将来推計人口が2030年の時点で熊本県人口は184万人から153万人と16.7%減。
竜北が7.4、熊本市が7.8と、そしてここで指摘をされているのが受診率と子宮頸がんの死亡率というのが、受診率が高い人吉とかそういう地区では子宮頸がんによる死亡率が低いと。その検診の優位性ということが死亡率でも検証されているということが言われております。 特に私は問題と思いますのが、こういう低い受診率をどう改善をしていくのかという方針があるのか。
竜北が7.4、熊本市が7.8と、そしてここで指摘をされているのが受診率と子宮頸がんの死亡率というのが、受診率が高い人吉とかそういう地区では子宮頸がんによる死亡率が低いと。その検診の優位性ということが死亡率でも検証されているということが言われております。 特に私は問題と思いますのが、こういう低い受診率をどう改善をしていくのかという方針があるのか。
熊本県において乳幼児死亡率がワーストワンになった県でもあり、長年このことは言われておりました。玉名市においても母子手帳配付時にこのマタニティーマークのステッカーを配付し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進したらどうかと思います。