水俣市議会 2022-03-03 令和 4年3月第2回臨時会(第1号 3月 3日)
文化の振興については、市内に現存する歴史文化遺産の保存・活用を推進していくため、現在、文化庁の「文化財保存活用地域計画」の認定に向け、取り組んでいるところです。本計画により、今後の文化財保護の取り組みの方向性を明確にするとともに、継続性・一貫性のある文化財の保存・活用が一層促進されるよう努めてまいります。
文化の振興については、市内に現存する歴史文化遺産の保存・活用を推進していくため、現在、文化庁の「文化財保存活用地域計画」の認定に向け、取り組んでいるところです。本計画により、今後の文化財保護の取り組みの方向性を明確にするとともに、継続性・一貫性のある文化財の保存・活用が一層促進されるよう努めてまいります。
これらは、いずれも本市の南北朝時代を代表する歴史文化遺産であります。 本市の南朝関連の歴史文化遺産が、日本遺産の認定ストーリーを構成するものとして申請されていたことについては、なぜか我々には全く知らされておらず、驚きをもって知った次第でありました。 また、時を同じくして本市独特の石造り文化をテーマとして認定申請されておりましたが、いずれも不採択であったとのことであります。
金峰山周辺には夏目漱石ゆかりの峠の茶屋や石畳の道、宮本武蔵ゆかりの霊厳洞など、豊かな自然や多くの歴史文化遺産が点在しており、本市を訪れる外国人観光客が増加する中、自然体験や日本の歴史文化体験を好む外国人向けの観光資源として今後重要性を増してくると考えております。
金峰山周辺には夏目漱石ゆかりの峠の茶屋や石畳の道、宮本武蔵ゆかりの霊厳洞など、豊かな自然や多くの歴史文化遺産が点在しており、本市を訪れる外国人観光客が増加する中、自然体験や日本の歴史文化体験を好む外国人向けの観光資源として今後重要性を増してくると考えております。
歴史文化遺産の保存・活用については,蓄積された貴重な資料を積極的に公開し,市民の方々が歴史文化を学ぶ機会を充実させるとともに,轟泉水道や旧高月邸,雨乞い大太鼓等をまちづくりに生かしていくことも大事であると考えております。 以上でございます。 ○議長(柴田正樹君) 今中真之助君。 ◆3番(今中真之助君) 御答弁ありがとうございました。郷土愛を育み,感謝の心を持つような子どもたちを育てたいと。
熊本地震からの復旧・復興の途上にある今、まずは傷ついた歴史・文化遺産や観光資源の復旧に取り組むとともに、来年12月の熊本城ホールの開業に万全の準備を整えることを最優先の課題として全力で取り組んでまいりたいと考えております。
熊本地震からの復旧・復興の途上にある今、まずは傷ついた歴史・文化遺産や観光資源の復旧に取り組むとともに、来年12月の熊本城ホールの開業に万全の準備を整えることを最優先の課題として全力で取り組んでまいりたいと考えております。
まず,本市の観光振興の特色としましては,東部エリアには桜の名所でもあります立岡自然公園,市内中心エリアには轟泉自然公園や宇土城跡,船場橋界隈などの歴史・文化遺産が,西部エリアには日本の夕陽百選にも選ばれた御輿来海岸があります。
また、来年の大河ドラマとも関連いたしまして、西南戦争の激戦の地でございます田原坂を初めとする多くの歴史文化遺産が本市にございますので、これらの魅力を掘り起こし、新たな観光資源として発信していくことも重要であると考えております。 さらには、火の国まつりなどのイベントを引き続き開催いたしまして、中心市街地などのにぎわい創出を図ってまいりたいと考えております。
また、来年の大河ドラマとも関連いたしまして、西南戦争の激戦の地でございます田原坂を初めとする多くの歴史文化遺産が本市にございますので、これらの魅力を掘り起こし、新たな観光資源として発信していくことも重要であると考えております。 さらには、火の国まつりなどのイベントを引き続き開催いたしまして、中心市街地などのにぎわい創出を図ってまいりたいと考えております。
そこで、大河ドラマに関連した観光戦略として、復旧過程にある熊本城に加えまして、田原坂西南戦争資料館など、各地にございます西南戦争に関する歴史文化遺産をストーリー性を持ってつなぎ、発信する取り組みが重要であると考えております。
そこで、大河ドラマに関連した観光戦略として、復旧過程にある熊本城に加えまして、田原坂西南戦争資料館など、各地にございます西南戦争に関する歴史文化遺産をストーリー性を持ってつなぎ、発信する取り組みが重要であると考えております。
以上のような先人の熱い思いを受けて,地域資源である歴史文化遺産の雨乞い大太鼓を,今後どのように宇土市の活性化に活用されていくのか,市長にお伺いいたします。 ○議長(山村保夫君) 市長,元松茂樹君。 ◎市長(元松茂樹君) 非常に熱い思いをされたので,どうするのか非常にむずかしいんですけれども。私なりの考えをまず述べさせていただきたいと思います。
この復興需要等は、一定期間の雇用増の状況というところでございまして、今後、注視をしていくことが必要でございますし、さらには被災者の方々の被災の状況、さらには歴史、文化遺産などの観光資源の滅失等によりまして、今後の観光産業の低迷や、またさまざまな経済活動の低下、雇用の減少、就労、就学者の減少など、人口減少の要因となる課題が今後出てくる可能性もあるということで、注視をしていく必要があるというところでございます
この復興需要等は、一定期間の雇用増の状況というところでございまして、今後、注視をしていくことが必要でございますし、さらには被災者の方々の被災の状況、さらには歴史、文化遺産などの観光資源の滅失等によりまして、今後の観光産業の低迷や、またさまざまな経済活動の低下、雇用の減少、就労、就学者の減少など、人口減少の要因となる課題が今後出てくる可能性もあるということで、注視をしていく必要があるというところでございます
そのような折に今回の熊本地震により人的被害、家屋、宅地被害など、市民の生命、財産はもとより、道路、橋梁、公園といった都市基盤、小中学校などの教育施設、熊本城を初めとする歴史・文化遺産、病院・介護施設など、あらゆるものに甚大な被害が発生したところでございます。加えて、市民の皆様お一人お一人のお心にもいまだ大きな衝撃を残しており、その傷は癒えてないところでございます。
そのような折に今回の熊本地震により人的被害、家屋、宅地被害など、市民の生命、財産はもとより、道路、橋梁、公園といった都市基盤、小中学校などの教育施設、熊本城を初めとする歴史・文化遺産、病院・介護施設など、あらゆるものに甚大な被害が発生したところでございます。加えて、市民の皆様お一人お一人のお心にもいまだ大きな衝撃を残しており、その傷は癒えてないところでございます。
◎生涯学習課長(辻健一君) 今、青木議員からご質問がありましたけども、当然この歴史文化遺産については後世に残さなければいけない貴重な資料だと思っております。それと、合志市の、これは財産だと思っております。本市の歴史郷土資料館として考えますと、先ほどもちょっと出ましたけども、一つの観光資源的な役割もあると考えております。
中村青史先生を初めとする熊本市の歴史文化に精通された方々に個別に調査に伺い、本市の埋もれ忘れ去られようとしている歴史文化遺産の発掘をし、まずはデータベース化し、次世代の観光資源として残しておく必要があるのではないでしょうか。 余りたくさんのことを言いますと失礼に当たりますが、今、本当に調べなければ間に合わない時期となっております。御答弁ください。
中村青史先生を初めとする熊本市の歴史文化に精通された方々に個別に調査に伺い、本市の埋もれ忘れ去られようとしている歴史文化遺産の発掘をし、まずはデータベース化し、次世代の観光資源として残しておく必要があるのではないでしょうか。 余りたくさんのことを言いますと失礼に当たりますが、今、本当に調べなければ間に合わない時期となっております。御答弁ください。