八代市議会 2019-03-07 平成31年 3月定例会−03月07日-04号
熊本地震で被災した県道八代不知火線横江大橋が本年2月2日、1022日ぶりに通行再開となりました。当日の式典には、地元議員として私も出席させていただき、市長、副市長や、それに横江大橋の開通を大変心待ちにされていた近隣住民の方々とともに渡り初めをさせていただきました。その後は、地震前より交通量がふえたのではないかと思われるくらい、物流トラックが通行しています。
熊本地震で被災した県道八代不知火線横江大橋が本年2月2日、1022日ぶりに通行再開となりました。当日の式典には、地元議員として私も出席させていただき、市長、副市長や、それに横江大橋の開通を大変心待ちにされていた近隣住民の方々とともに渡り初めをさせていただきました。その後は、地震前より交通量がふえたのではないかと思われるくらい、物流トラックが通行しています。
海東地区の県道小川嘉島線は、宇城氷川スマートインターチェンジ及び国道3号との接続道路が開通したことや、熊本地震で県道八代不知火線の横江大橋が被災したことにより、交通量、特に大型車の通行が増大しております。 県におきましては、歩道の設置工事を進められていますが、全区間に歩道が設置されるまでは、まだ期間がかかりますので、学校と協議を重ね、交通事故の未然防止に取り組みたいと考えております。
また、県道八代不知火線の横江大橋が橋脚沈下により長期間分断され、通行どめとなっていましたが、現在では迂回路を整備され、2トン車以下の車両に限って通行可能となっています。しかし、本路線は重要港湾八代港からの港湾荷役や大島石油基地からのタンクローリー車が県内に輸送するための大動脈であることから、早期復旧を県に働きかけていましたが、今年度末完成予定と伺っております。
次に、熊本地震で被災しました横江大橋に関係する事案になります。 現在、横江大橋の近辺道路の多くが迂回道路として利用されております。県道八代鏡線の舗装について、交通量がふえていることから、頻繁に路面の損傷が見られるというようなこと、また、この路線は、御存じのように途中から道幅が狭くなっています。 交通量も非常に多く、スピードを出して通行する車が多いので、通学する児童が危ない、危険であるとの声。
また、熊本地震で通行どめとなっております横江大橋上流の仮設の橋では、取りつけ道路の路肩部分が数メートルにわたって崩落し、隣接の空き家が一部損壊するという被害も生じております。 以上、お答えといたします。 ◆古嶋津義君 8月15日の豪雨では、記録的短時間大雨情報が全国版のニュースで流れまして、ふるさとを思う、心配される近親者の方々からの心配のお電話が殺到をしたそうであります。
さらに、熊本地震で被災した県道八代不知火線の横江大橋通行どめに伴い、周辺道路に与える影響の大きさを経験したことで、災害時における道路ネットワークの多重化の確保の重要性が高まってきております。 そこで、災害等で国道3号等の緊急輸送道路が通行不能となったときには、南部幹線とあわせ本線が本市道路ネットワークの多重化の確保を果たす重要な路線であり、優先度が増してきていると考えております。
横江大橋復旧工事の進捗状況と今後のスケジュールについてお尋ねいたします。このことの資料として、議員各位に鏡町の説明会で用いられました図面と写真を載せておりますので、御参照いただきたいと思います。 それでは、質問に入らせていただきます。
地震の際、鏡町の横江大橋が被害に遭い、通行どめになっていましたが、復旧工事が進み、6月1日より2トン車以下の車両が通れるようになりました。私も当日、熊本へ行くのに仮橋を通ってみましたが、立派な橋ができていました。今後、横江大橋は復旧が進み、2019年3月開通予定と聞いております。
また、県道八代不知火線にかかる横江大橋につきましては、4月16日の本震で中央付近の橋脚が約2.5メートル沈んだため、通行どめとなっております。 本市といたしましても、早期の復旧を県に働きかけてきましたが、県は、平成31年3月の復旧完了を目指して工事を進められております。
また、産業道路、生活道路として重要な交通インフラの鏡町にある県道横江大橋は、そのままの形で橋が落ち、通行どめとなり、同時に高速道路もすぐには通行できなかったため、鏡町自体が迂回路となり、県道や国道は大渋滞でした。地震がほぼおさまった今現在でも、当時ほどではないにしろ、横江大橋はいまだに復旧していないので、本市の社会的損失は続いています。
また、昭和、北新地地区の液状化状況、横江大橋の橋脚沈下などなどの状況も確認をしてまいったところでございます。 その後、所属する経済企業委員会でも、3週にわたり、管内所管の調査を行ってまいりました。他の常任委員会でも、同様の調査が行われたと聞いております。
その中でも、県道八代不知火線、農免道路の鏡町にあります横江大橋の通行どめに伴い、周辺の生活道路や通学路に影響が出て大変でございました。今後、南部幹線の前川区間が近年中に着工され、その後は南からのアクセスを考えますと、沖新開線はより必要な道路になると思われます。地域住民も一日も早い着工を望むところでありますので、ぜひ都市計画道路沖新開線の早期着工をお願いいたします。
また、八代市に大きくダメージといいますか、変化をもたらした横江大橋の通行どめ、これは八代地域に大きな、交通網に変化をもたらしています。鏡、千丁町はもとより、広域的に交通の流れが変化をし、子供たちの通学や、道路にも傷みが出ています。2018年度末という復旧見通しが示されましたけれども、一日も早い復旧を県のほうに呼びかけていただきますようお願いをしたいと思います。