長洲町議会 2012-12-11 平成24年第4回定例会(第2号) 本文 2012-12-11
そういう意味で栽培漁業等をお願いしまして、タイの放流、これを1年前やったタイの放流が、かなり漁師の方から、「町長、大きくなったよ」と「10センチぐらいなったよ」というお話も聞いております。そういう意味で、やはりいろんなそういった放流事業は有効かと思っております。
そういう意味で栽培漁業等をお願いしまして、タイの放流、これを1年前やったタイの放流が、かなり漁師の方から、「町長、大きくなったよ」と「10センチぐらいなったよ」というお話も聞いております。そういう意味で、やはりいろんなそういった放流事業は有効かと思っております。
また、漁業振興につきましては、先ほど述べました環境保全とあわせて、熊本北部漁業協同組合などを主体として、長洲干潟における覆砂、今環境保全事業によるアサリ・海苔養殖や、タイ稚魚の放流など栽培漁業など、漁業の振興に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 78 川本幸昭 それでは再質問いたします。
本市の水産政策は、総合計画に基づき実施しており、前期基本計画では重点項目として、生産基盤や環境の整備、漁業経営の安定、栽培漁業の推進の3つの施策を掲げております。 また、生産基盤や環境の整備としては、重要な生産基盤である漁港、船だまりの整備や安全な航路の確保、漁場の清掃などを推進。
◆矢本善彦君 漁業経営が厳しい中で、本市水産業の推進を図るため、いろいろな取り組みをしておられますが、中でも水産資源増大の観点から、稚魚、稚エビ等をふ化、育成し、その後、放流する、つくり育てる漁業、いわゆる栽培漁業を推進していただきたいと思います。
水産業では、漁港や漁場整備などの基盤整備とともに、水産資源の枯渇や漁獲高の減少により、それらに対応し恒久的な漁業の安定を図るための、とる漁業からつくり育てる漁業、いわゆる栽培漁業の推進など、農林水産業はそれぞれ多くの課題がございます。
福岡県、佐賀県に比べますと、そういったアサリに対する栽培漁業の費用というのは非常に少ないと認識しております。
このようなことから、つくり育てる漁業を促進するため、水産資源の維持活用及び栽培漁業への取組が必要と思っているところであります。 現在、地元、県栽培漁業協会と連携しまして稚魚、稚貝等の放流事業の支援を実施しているところでありますし、今後も継続的な取組として推進していきたいと思います。
A重油については,JAによると平成17年11月の1リットル単価63円,18年11月の単価が71円,19年11月の単価が79円に対し,ここ1週間で少しは安くなっておりますが,今年の8月1日現在の単価は130円となっており,3年間の間に約2.1倍の価格の上昇をもたらし,この1年間で約1.7倍と,急激に価格が上昇しており,加温施設農家また海苔栽培漁業者にとり,本格的に必要となる12月以降の加温機使用に向け
まず、水産資源の管理と持続的利用の推進では、沿岸・内水面水産資源の維持増大を図るため、種苗放流等の栽培漁業を推進するとともに、漁業者の自主的な資源管理の推進により、水産資源の持続的利用と経営基盤の強化を図ることとしています。 次に、水産基盤の総合的整備では、重要な生産基盤である漁港、船だまりや航路等の整備を推進しております。
次に、歳出についてでありますが、第5款・農林水産業費中、栽培漁業振興事業に関連して、委員から、稚魚・稚貝等放流にかかる経費1038万円の効果について質疑があり、執行部から、海面、内水面合わせて8種類の稚魚・稚貝を放流しており、一般的にはヒラメは市場の4割から5割、クルマエビやガザミなどの甲殻類が約1割、アサリ・ハマグリ類においては15倍から20倍の放流効果があると言われている。
106ページの節19負担金補助及び交付金の補助金856万7千円につきましては、漁業資源の増産を図り、栽培漁業の定着拡大、資源の確保を図るための稚魚、稚貝の放流事業の補助金816万7千円と漁業団体育成のための補助40万円でございます。 次に、106ページから108ページにかけましての目3漁港海岸保全費2億4,745万2千円の主な支出について説明申し上げます。
資源には限りがありますので、漁民の皆さんには、今後とも栽培漁業を実施し、安定した経営を行っていただきたいと考えているところでございます。
漁業振興では、栽培漁業の稚魚・稚貝放流を引き続き行うほか、二見及び金剛地先のアサリガイ被害の原因究明調査を行うことといたしております。 次に、商業振興では、中心市街地活性化対策事業を引き続き実施するとともに、商店街イベント事業や空き店舗活用事業、チャレンジストア事業など、魅力的で活力のある商店街づくりを支援してまいります。
水産振興については,昨年大変うれしい出来事として,熊本県で初めて網田漁協戸口漁業後継者クラブが,全国栽培漁業部門最高賞の「豊かな海づくり大会会長賞」を受賞されました。この受賞は,同クラブが囲い網式による車エビの中間育成を17年間も継続していることと,県内外での普及活動を評価されたものであります。市としても,今後も,つくり育て獲る漁業を推進し,後継者育成等の活動や各種事業を支援してまいります。
主な事業といたしましては、漁港・船だまり整備による水産基盤整備事業、魚族の生息環境を保存し、操業の効率化を図るため、水質調査、清掃、漁礁設置等による漁場環境の整備・保全事業、また限られた資源を有効に生かすため、稚魚、稚エビ等をふ化・中間育成する栽培漁業の推進、そして、ヒラメ、クルマエビ、アサリ、ハマグリ、ガザミ、ウナギ、鮎、コイ等の8種類の稚魚、稚エビを八代地先海 域及び市内内水面へ放流する栽培漁業振興事業等
ですから、実情は市長が一番これは御存じだから、市長がトップとしてこの枠の中に補助事業を、有明海特別立法概要等々いっぱいこれはありますけれども、一番いいのは何があるかというとですね、財政支援の特例についてということでは、下水道・農業集落排水特定地域生活排水処理事業、合併処理浄化槽整備事業、水産基盤整備、栽培漁業地域展開事業、海面養殖、まあ海面環境整備事業、たくさんあるんですね。
平成14年度水産振興のための主な事業といたしましては、漁場環境保全事業、栽培漁業振興事業及び漁港・船だまり整備を計画いたしております。 まず、漁場環境保全事業といたしまして、魚族の生息環境の保全及び操業の効率化を図るために、航路標識の設置、海面漁場清掃及び内水面ごみ除去清掃を、各漁協へ委託をいたします。
次に、88ページ、水産業振興費では、二見漁港漁場高度化事業、及び稚魚・稚貝放流等の栽培漁業振興経費や航路標識設置、漁場清掃等の漁場環境保全経費などを計上いたしております。 次は、89ページ、第6款・商工費でございます。 商工振興費では、中心市街地活性化対策事業として、TMO事務局の運営補助、及びTMOと商店街等が共同で行います事業に対する補助金等を計上いたしております。
そこで、水産業の振興を推進する立場としての施策といたしましては、これまでに漁港、船だまりの整備による水産基盤整備、清掃、魚礁設置、水質調査等によります漁場環境の整備、保全、そして特に限られた水産資源を有効に生かすため稚魚、稚エビ等の栽培漁業を推進し、放流事業による水産資源の増大を図り漁獲量の安定を目指しているところでございます。
そこで、一次産業の振興を推進いたします立場の産業振興部の施策といたしましては、これまで以上に漁場環境の整備、保全、稚魚・稚貝等の放流事業による栽培漁業の推進、水質資源の確保を図りながら漁獲量の安定を目指し、漁業者、漁業組合とともに水産振興のためにさらなる努力をいたして、いたしていきたいと考えているところでございます。