水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)
小学校に関しては、市街地の校区見直しのほか、深川小学校及び石坂川小学校が閉校となり、市内7小学校へ再編成されました。中学校に関しても、市街地の校区見直しのほか、第三中学校、湯出中学校及び久木野中学校が閉校となり、市内4中学校へ再編成されました。
小学校に関しては、市街地の校区見直しのほか、深川小学校及び石坂川小学校が閉校となり、市内7小学校へ再編成されました。中学校に関しても、市街地の校区見直しのほか、第三中学校、湯出中学校及び久木野中学校が閉校となり、市内4中学校へ再編成されました。
ただし、アンバランスがあるし、校区見直しという形もあるにしても、どちらにしても最終的にこの10年、15年、もっといえば20年ぐらいの大幅な大まかな予想を立てながら、何が次善の策なのか、一番財政も含めてどういうことができるのかというのをお聞きしたいから、僕は教育委員会に、今のゼロ歳児も今の中学校3年生、高校1年生の人数よりも多いですよと、実質その15年後ぐらい我慢してできるのか、それとも20年ぐらいやっぱりこの
町小、築山小の通学校区見直しを含めて、新たな小学校の新設が必要かと思いますが、いかがでしょうか。 再質問の5点目、教育委員長の答弁は、この副読本については放射線は安全なものと思わせるような、何かそういったことも含んでいるというようなニュアンスの答弁がありました。十分、教材研究のもとに進めるということであります。
校区変更というのが一つの選択肢という形ではありますけども、先ほど申し上げましたように、西合志東、南、それから合志南、南ヶ丘と、非常に600名、東小は1,000名を超える大規模校という形になっておりますので、なかなか校区見直しではいかんともしがたい部分がございます。
現在での校区見直しについては考えていないというのが実情でございます。現在の学校の配置状況を見てみますと、南部地域に5校ございます。旧合志町の区域に2つの小学校区、旧西合志町区域の南部に1つの中学校に2つの小学校、それに北部地域に5校ございます。南部地域の方は学校自体が隣接している状況です。北部の地域においてはバランス的には均等感覚で配置がなされている状況ございます。
最後に、4点目の中校一貫教育につきましては、これまでに培ってまいりましたそれぞれの学校の伝統や校風も考慮する必要もございますし、また中学校の校区見直しや教職員の人材確保など検討すべき課題も多く、現時点では実施につきましては難しいというふうに考えております。
最後に、4点目の中校一貫教育につきましては、これまでに培ってまいりましたそれぞれの学校の伝統や校風も考慮する必要もございますし、また中学校の校区見直しや教職員の人材確保など検討すべき課題も多く、現時点では実施につきましては難しいというふうに考えております。