熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号
兵庫県明石市の取組を紹介します。 離婚時の父母間の話合いのきっかけづくりや養育に関する両者の合意、子供の養育計画を約束する際に参考となる書式を明石市で作成し配布しています。子供の養育に関する合意書と子供養育プランという書式です。また、子供が親の離婚に際して、どのような気持ちになりやすいか、適切な伝え方、アドバイスを盛り込んだ、親の離婚と子供の気持ちの書式も作成し配布しています。
兵庫県明石市の取組を紹介します。 離婚時の父母間の話合いのきっかけづくりや養育に関する両者の合意、子供の養育計画を約束する際に参考となる書式を明石市で作成し配布しています。子供の養育に関する合意書と子供養育プランという書式です。また、子供が親の離婚に際して、どのような気持ちになりやすいか、適切な伝え方、アドバイスを盛り込んだ、親の離婚と子供の気持ちの書式も作成し配布しています。
以前も私、こちらの養育費の相談事業についてはお尋ねをしていますが、以前聞いたときは、1人から2人とか、私はもっと拡充していくべきではないかなといったところですが、現状としては、まだ1人で間に合っているというお話も聞いたところなんですが、ここに関しては夫婦だけの問題ではなくて、子どもの権利といったものが物すごく重要視されなければいけないなと思っていて、例えば明石市の事例をとると、共同養育計画書、どちらが
平成28年と平成30年の本会議一般質問において、兵庫県明石市の子供の貧困対策を紹介して、離婚後の子育てと養育費の確保を本市においても進めていただきますよう質問させていただきました。令和元年第4回定例会では、ひとり親家庭における子どもの養育に関する法制度の充実と財政支援を求める意見書案を提出いたしました。
兵庫県明石市では、こどものための第三者委員会を立ち上げるとともに、兵庫県弁護士会が虐待などの疑いで児童相談所に一時保護された子供の元に弁護士を派遣する子どものための代理人制度を始めております。自ら声を上げることが困難な子供から意見を聞き取り、児相に伝えることで、子供の権利を守り、処遇改善につなげるというもので、派遣の回数に制限はなく、費用は弁護士会と県、明石市がそれぞれ負担されています。
まず、相談事業として母子家庭就業自立支援センター2件御相談があったということで、今現在やはり3組に1組がもう離婚かといったところで、明石市のような弁護士を備えての相談体制というのはなかなか難しいと思いますけれども、ぜひこういった、やはりお金に苦労している方とか、経済的に困窮している方は、弁護士に相談するというのがやはりなかなか難しいと思うんですよね。
このことについて調べる過程で、兵庫県明石市の先進的な施策に関心を持つに至り、平成28年と平成30年には、明石市の子供の貧困対策を紹介して質問させていただきました。今回の犯罪被害者等支援条例を調べる中でも、また、明石市の先進的な事例に出会いました。
また、兵庫県明石市の複合施設の中にある市立図書館の中には、時間交代制の学習スペースがあることも紹介をしたと思います。市長も提言書をいただき、玉名の魅力を生かし切れていないと高校生にお話をされたようですが、生かす前にやはり、繰り返しにはなりますが、文化センター、図書館、中央公民館、青少年ホーム等々を置き去りにしては、高校生が提言されたような玉名の魅力は生まれてこないような気がします。
その他、青森県、山形県、兵庫県明石市などが、中体連に代わる大会の開催を表明し、今後もその数は増えると予想されます。 また、熊本県内では、熊本県高等学校野球連盟が、7月から8月上旬の土日中心に、無観客での独自大会開催を決定。6日土曜日には、熊本県高等学校体育連盟が、7月から8月の土日に、無観客での総体に代わる大会を開催すると表明されました。
│ │ 兵庫県明石市では「明石市養育費立替パイロット事業」を試験的に行っていま│ │ す。この事業は、市が業務委託した保証会社が養育費を受け取れていないひとり│ │ 親家庭に対し養育費の不払い分を立て替えて支払い、別居親に対し立替分を督促│ │ して回収する事業で、ひとり親家庭と保証会社との間で養育費保証契約を結び、│ │ 市は初回の年間保証料(上限5万円)を負担しています。
│ │ 兵庫県明石市では「明石市養育費立替パイロット事業」を試験的に行っていま│ │ す。この事業は、市が業務委託した保証会社が養育費を受け取れていないひとり│ │ 親家庭に対し養育費の不払い分を立て替えて支払い、別居親に対し立替分を督促│ │ して回収する事業で、ひとり親家庭と保証会社との間で養育費保証契約を結び、│ │ 市は初回の年間保証料(上限5万円)を負担しています。
私も調べましたら、県内ではありませんけれども、兵庫県の加西市とか明石市、あと京都府の井手町などであります。また、都道府県単位でも今回の保育無償化に伴う給食費の実費負担については、秋田県が保育無償化に伴う給食費の実費分を無償化するための予算を提案したという報道がありました。
全国には、人口をふやす施策をどんどん打ち出し、地方都市でも山形県東根市や兵庫県明石市、長崎県大村市のように人口が増加している自治体はたくさんあります。しかし、人口減少の中でも南阿蘇村のように、移住者を多く受け入れたり、荒尾市のように競馬場跡地をICTを活用したスマートシティを目指したり、さらには玉東町のように駅の周りの宅地化を進めたりしています。これは3つのパターンに分類できると、私は思います。
一昨年前に視察した兵庫県明石市も人口増加に転じたのは、子育て支援に特化し、この「パピオスあかし」というすばらしい施設をもっておられました。玉名市においても先ほど多田隈議員と吉田真樹子議員言われたんですけど、岱明ふれあい健康センターを活かして、この子育て支援を強力に支援できるような施設に生まれ変わらせることもできるんじゃないかなと思います。
また、私たちの会派創政未来は、昨年の12月に今話題の兵庫県明石市に行政視察に伺いました。研修内容は、まちづくりと子育て支援が主なものでした。人口も5年連続で増加、赤ちゃんの出生率も3年連続で増加、各市税も軒並み増収、また市民図書館・こども図書館も充実をしており、明石のトリプル3と言われる人口が30万人、年間出生数が3,000人、本の貸し出し冊数が300万冊が間もなく達成するようです。
それから、会派の研修で兵庫県明石市に行ってまいりましたけど、きのう北本議員から詳細なお話がありましたので、ざっとちょっとおさらいをしますけども、7階建ての複合ビルの中にありまして、市役所の総合窓口、子ども健康センター、子育て支援センター、市民図書館などがありました。図書館の下の階はマクドナルドが入っております。この市民図書館も朝の10時から夜の9時までです。
会派研修、私たち創政未来会派研修で、兵庫県明石市の「パピオスあかし」という施設を視察してまいりました。これは明石駅前に開発、再開発で行なわれた事業で、まだ建設されて2年目の新しい施設でしたけど、駅の目の前に建設されて本当すごい施設だったんですけど、コンセプトとしては本当単純で、「子ども、本、やさしい」この3つをコンセプトで運営されてました。
1例を申し上げますと,滋賀県の大津市,ここは人口規模約34万人でございますけれども,ここに店舗面積95平方メートルのニューヤマザキデイリーストア大津市役所店,兵庫県の明石市,人口規模約29万人の都市ですけれども,ここに店舗面積78平方メートルのセブンイレブン明石市役所店などです。こういったものがございました。
特に長島町の地域おこし協力隊の中心的存在である熊本県立大学名誉教授で長島町の協力隊員でもある明石照久先生に,地域おこし協力隊の活動について詳しく説明を受けました。長島モデルは総務省官僚の前副町長の井上貴至氏が取り組んだ事業で,関東,関西から都市と地方をつなぐビジネスモデルを持っている若者たちを長島町へ招き,長島町と都市をつなぐ役目をさせるのが目的と理解しました。
西部地区の活性化対策につきましては,平成23年度宇土市から委託を受けました熊本県立大学の明石先生が,本市と共同で研究をされております。その結果を平成24年3月宇土市西部地区活性化対策調査研究報告書としてまとめて報告をされております。
平成28年第3回定例会におきまして、明石市で実施されております事業を参考に、本市の子供の貧困対策についてお尋ねいたしました。 その後、どのようにこの対策が進んでいますでしょうか。熊本市子供の貧困対策庁内連絡会議の開催状況とその内容、そして子供の養育に関する合意書や離婚前講座に関しての検討状況または実施状況について、健康福祉局長にお尋ねいたします。