熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済委員会-06月21日-01号
まず、事業の概要でございますが、支援内容については、LOOKUP Kumamotoキャンペーン、そして、テレワーク利用促進事業の2点でございまして、コロナの感染が落ち着いている状況下で、LOOKUP Kumamotoキャンペーンによる旅行需要喚起に取り組むとともに、年間を通じてテレワークを目的としたデイユースでの宿泊施設の利用に対して助成を行うことから、宿泊施設の新たな利用形態の定着と、事業者に対して
まず、事業の概要でございますが、支援内容については、LOOKUP Kumamotoキャンペーン、そして、テレワーク利用促進事業の2点でございまして、コロナの感染が落ち着いている状況下で、LOOKUP Kumamotoキャンペーンによる旅行需要喚起に取り組むとともに、年間を通じてテレワークを目的としたデイユースでの宿泊施設の利用に対して助成を行うことから、宿泊施設の新たな利用形態の定着と、事業者に対して
このような中、政府は1月下旬から2月上旬にかけまして、事業の再開を目指しているところだということで、そのような中でも、需要が見込める春休みの期間中や連休については、対象外とするような方針も出されているところでございまして、このような情報収集に努めるとともに、熊本県と連携を図りながら旅行需要喚起策、LOOKUP Kumamotoキャンペーン事業について、事業者の方々の支援につながる効果的な施策となるよう
また、水前寺成趣園につきましては、インバウンドを含めた旅行需要の回復を見据え、観光案内機能の充実強化や滞在型旅行商品の造成など、受入環境整備を進めますとともに、民間主催イベントの支援なども行っているところであり、今後も水前寺エリアの観光振興に積極的に取り組んでまいります。 次に、各都市との観光連携についてお答えいたします。
その後、本市プレミアム宿泊クーポン、GoToトラベルキャンペーン、LOOKUP Kumamotoキャンペーンなどの旅行需要喚起策によりまして、一定の回復が見られますが、前年水準までは回復しておらず、年間の宿泊者数は冒頭の概要にて説明いたしましたとおり、令和元年に対しまして令和2年は40.4%減となっております。 説明は以上でございます。
当面は、現在停止しているLOOKUP Kumamotoキャンペーンの再開など、感染状況を踏まえながら、県内、九州内を対象とする近場の旅行需要喚起を図るとともに、来年春の全国都市緑化くまもとフェアや第4回アジア・太平洋水サミットの開催を見据えた観光客受入れ環境の整備を進め、コロナ収束後のインバウンド需要の速やかな回復につなげてまいりたいと考えております。
当面は、現在停止しているLOOKUP Kumamotoキャンペーンの再開など、感染状況を踏まえながら、県内、九州内を対象とする近場の旅行需要喚起を図るとともに、来年春の全国都市緑化くまもとフェアや第4回アジア・太平洋水サミットの開催を見据えた観光客受入れ環境の整備を進め、コロナ収束後のインバウンド需要の速やかな回復につなげてまいりたいと考えております。
インバウンド、訪日外国人旅行需要の回復の見通しにつきましては、業界ごとによって少々異なるようですが、国際航空運送協会は、世界の旅客需要が新型コロナウイルス感染拡大以前の水準に戻るのは2024年になるとの見通しを発表されており、数年単位でインバウンドの増加は期待できない状況でございます。
インバウンド、訪日外国人旅行需要の回復の見通しにつきましては、業界ごとによって少々異なるようですが、国際航空運送協会は、世界の旅客需要が新型コロナウイルス感染拡大以前の水準に戻るのは2024年になるとの見通しを発表されており、数年単位でインバウンドの増加は期待できない状況でございます。
次に、既に決定された第1次補正予算の中には、新型コロナウイルス感染症の流行収束時に、旅行需要を喚起し、地域を再活性化させる取り組み「GO TO キャンペーン」が盛り込まれております。本市への観光入込客を取り戻すためには、これまでのPR策にとらわれない大胆な取り組みも必要ではないかと感じております。
今後、復興に向けまして、おおむね4年間の取り組みといたしましては、被災したホテル、旅館、温泉施設等の復旧、風評被害防止のための情報発信に取り組むとともに、県南地域が一体となった旅行商品の造成等により、旅行需要の早期回復に取り組んでまいります。 また、熊本地震により失われました旅行需要の早期回復を目指し、八代版ふっこう割を実施しているところでございます。
今後、外国人観光客、昨日税所議員も御指摘の、特に旅行需要の多い韓国、台湾、中国からの観光客を迎えるに当たり、外国語での情報発信、外国語説明、案内看板設置、外国人観光客に対する接遇など、どのような体制整備を行っていくつもりなのか御答弁をお願いします。 4点目は、地域に残る歴史的、文化的観光資源の利活用についてでございます。
今後、外国人観光客、昨日税所議員も御指摘の、特に旅行需要の多い韓国、台湾、中国からの観光客を迎えるに当たり、外国語での情報発信、外国語説明、案内看板設置、外国人観光客に対する接遇など、どのような体制整備を行っていくつもりなのか御答弁をお願いします。 4点目は、地域に残る歴史的、文化的観光資源の利活用についてでございます。