玉名市議会 2018-03-09 平成30年第 2回定例会-03月09日-04号
3)学童保育の現状について (4)学童保育の今後の見通しについて (5)玉名第1保育所の建てかえ計画について 2 玉名市公共施設等総合管理計画について (1)インフラ整備(道路)の現状について (2)公共施設(箱物)保有面積の現状について (3)全庁を挙げた体制整備について (4)今後の新規建設事業
3)学童保育の現状について (4)学童保育の今後の見通しについて (5)玉名第1保育所の建てかえ計画について 2 玉名市公共施設等総合管理計画について (1)インフラ整備(道路)の現状について (2)公共施設(箱物)保有面積の現状について (3)全庁を挙げた体制整備について (4)今後の新規建設事業
また、新規建設事業として計画しております新武道館建設につきましては、これまでに実施した先進地視察では、山口県下関武道館で約44億円、宮崎県ツワブキ武道館で約81億円と、多額な建設費を要していることから、今後市全体の体育施設整備を含め、協議・検討が必要と考えているところでございます。
その指針の中で、議員お尋ねの、八代市立武道館の移設建設及び公認プールの建設に係る事業については、今後の新規建設事業として位置づけていることは、さきの3月議会の折に御報告したところです。 まず、八代市立武道館については、施設の老朽化や駐車場の不足、騒音問題など課題が多く、本市といたしまして移設建設については喫緊の課題であると認識しております。
また、作物を栽培する基盤となります土地基盤整備では、老朽化した農業水利施設の保全管理や、新規建設事業などを重点的に取り組む必要がございます。しかしながら、国の農業・農村整備事業予算の大幅な削減により、施設の整備、更新がおくれることが懸念されているところでございます。
三つ目の起債残高の縮小につきましては、普通会計で平成20年度末338億3,700万円、平成21年度末333億600万円でございまして、対前年度比5億円ほど減額になっておりまして、財政課におきまして、毎年新規建設事業債の発行については、15億円以内に抑えて段階的に起債残高の縮小を図っていく計画を立てております。
次に、市営住宅管理や公共及び民間の既存建築物の耐震化を促進している建築・住宅行政につきましては、まず、市営住宅の管理運営の方針といたしまして、国の制度により、新規建設事業を抑制し、現在の公営住宅の長寿命化を図ることで、ライフサイクルコスト縮減につなげるとの方向にあるため、今後におきましても、老朽化した市営住宅の予防保全的な維持管理を推進することとしております。