宇土市議会 2020-06-18 06月18日-03号
また,学校によっては必要に応じて,9月以降も土曜授業を実施するなど,各校で教育課程の工夫を行ってまいります。 次に,来年度に進学する小学6年生と中学3年生への支援策についてお答えいたします。
また,学校によっては必要に応じて,9月以降も土曜授業を実施するなど,各校で教育課程の工夫を行ってまいります。 次に,来年度に進学する小学6年生と中学3年生への支援策についてお答えいたします。
これまで宇城市の英語教育は、学習指導要領に基づく授業が実施され、加えて教育課程特例校事業の実施や、英会話講師の配置、国際交流事業などの取組と、その成果が見られますが、なお一層の充実が課題であるというふうに思っております。
文部科学省は、今回の新型コロナウイルス感染拡大による臨時休校が長期化し、教育課程の実施に支障が生じる事態に備えて、今回のような事態にも対応可能な遠隔教育、Society5.0の実現を加速をしていくことが急務となったというふうに申しております。 そこで、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策が令和2年度補正予算案によって、総額2,292億円が計上されております。
このような中、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、休校が長期化し教育課程の実施に支障が生じる事態に備え、令和2年度補正予算新型コロナウイルス感染症緊急経済対策において、当初、令和5年度までに設定されていた1人1台端末の整備スケジュールの加速、いわゆる国の方針が前倒しとなるGIGAスクール構想の加速による学びの保障が示されました。
皆様御承知のとおり、小中一貫教育とは、一般の小学校で行われている教育であります初等教育、一般の中学校で行われている教育、前期中等教育、この両課程を調整して、9年間を通じた教育課程を編制して、一貫性を持たせた体系的な学校制度のことですが、本市におきましては、昨年度から西区の芳野小学校・芳野中学校と南区の富合小学校・富合中学校で導入されております。
皆様御承知のとおり、小中一貫教育とは、一般の小学校で行われている教育であります初等教育、一般の中学校で行われている教育、前期中等教育、この両課程を調整して、9年間を通じた教育課程を編制して、一貫性を持たせた体系的な学校制度のことですが、本市におきましては、昨年度から西区の芳野小学校・芳野中学校と南区の富合小学校・富合中学校で導入されております。
ところが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、3月より全国で学校の休業措置がとられ、それが長期化して、教育課程の実施に支障が生じる事態に備えるために、令和5年度までとしていた「GIGAスクール構想」が前倒しとなり、本年度中の整備が求められております。本市におきましても、本年度中に児童生徒及び指導を行なう教職員に1人1台のタブレット端末を整備するべく取り組んでいるところでございます。
1点目、今年度の学校の授業日数と臨時休業により教育課程に影響はないのでしょうか。 2点目、スケジュールの関係で体育大会や文化祭、修学旅行などの学校行事の中止、感染予防のために文部科学省からは、理科の実験や実習系の授業などについて、生徒は見るだけで自主的に関われないという方針も出されていたと記憶しています。
同日、臨時休校に伴う教育課程につきまして、授業日や未指導内容、通知表の扱いの考え方について通知を行ってまいりました。 ⑦3月6日には、児童育成クラブにおける入会基準につきまして、臨時休校期間の入会基準の一部緩和や今回の緩和措置の適用に限り1か月以下の短期の入会を認める通知を行いました。
同日、臨時休校に伴う教育課程につきまして、授業日や未指導内容、通知表の扱いの考え方について通知を行ってまいりました。 F3月6日には、児童育成クラブにおける入会基準につきまして、臨時休校期間の入会基準の一部緩和や今回の緩和措置の適用に限り1か月以下の短期の入会を認める通知を行いました。
指導主事導入の法的な根拠、配置の意義や目的は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第18条に基づくものであり、同条第3項において「指導主事は上司の命を受け、学校における教育課程、学習指導、その他学校教育に関する専門的事項の指導に関する事務に従事する」と規定されています。
2020年度に小学校、2021年度に中学校、2022年度に高等学校と新学習指導要領が実施されますが、今回の教育課程の改定のポイントにおいて、資質、能力の育成、思考力、判断力、表現力等の育成、学びに向かう力、人間性等の育成にとっても、何を学ぶか、どのように学ぶかはとても重要だと考えています。
◎教育部長(吉田勝広君) 本市では、これまで教育課程特例校として小学校1年生から外国語活動を取り入れるなど、英語教育に力を入れてきました。 小学校におきましては、「英語が好き」と答えた児童の割合が約94%となり、担任と英会話講師との連携により、子どもたちにとって楽しい英会話科になっていると感じているところです。
◆田上辰也 委員 まとめるといえば、ぜひ、そういう働き方改革というのは、やはり校長が職員の皆さんの状況をよく見て、そして適切なアドバイスなり何なりをして、そして教育課程というか、学校の中でもきっちりとやっていただきたいなというのが1つ。 それからもう一つが、先生たちあんまり教え過ぎだもん。教育を減らすということもあっていいのではないかと思います、教育は。
◆田上辰也 委員 まとめるといえば、ぜひ、そういう働き方改革というのは、やはり校長が職員の皆さんの状況をよく見て、そして適切なアドバイスなり何なりをして、そして教育課程というか、学校の中でもきっちりとやっていただきたいなというのが1つ。 それからもう一つが、先生たちあんまり教え過ぎだもん。教育を減らすということもあっていいのではないかと思います、教育は。
本市では、これまで教育課程特例校として、小学1年生から外国語活動を取り入れるなど、英語教育に力を入れてまいりました。また、新学習指導要領では、コミュニケーション能力の育成を意識した取組が重要視されていますので、本市におきましても、お互いの考えや気持ちなどを英語で伝え合う対話的な言語活動と、学習した語彙や表現等を実際に活用する活動の充実を図りたいと考えています。
私としては、新学習指導要領の中にある社会に開かれた教育課程の視点で、地域や企業の協力を得ることも必要ではないかと考えています。 そこで、去る8月5日に八代市、熊本高等専門学校及び宮嶋利治学術財団との三者でプログラミング教育に関する連携協定を締結したと聞いております。
27:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) 道徳につきましては、教育課程の中で特別活動や総合的な学習時間とともに、広い意味におきましていわゆる生活教育を担う領域でございます。今般、道徳が教科になりましたきっかけの一つには、いじめ問題がございます。
そのほか、教育委員会の英語教育の取り組みとしましては、教育課程特例校である中央小学校の取り組み、小学校の英語専科教諭の配置、中学生を対象としました英検チャレンジ事業、そして、電子黒板などのICT機器を活用した英語の授業改善などがございます。
今後、本市も社会に開かれた教育課程の実現を目指していく中で、先ほども述べたとおり、学校、家庭、地域とそれぞれが努力しながら、三位一体で子供の教育の質を上げることが求められます。しかしながら、家庭の実情は、核家族の進展とともに共働きがふえたこともあり、学校と積極的なかかわりを持つ時間や余裕といったものが少なくなってきています。