熊本市議会 1991-03-05 平成 3年第 1回定例会−03月05日-05号
教科指導、生活指導等それぞれの分野において教師が深い造詣とすぐれた指導力を身につけ、そして教師自身の豊かな人間性、それらが子供の学力を向上させ心身ともに健全で人間性豊かな児童・生徒の育成を図ることができるのであることを考えますと、教師がその職責を遂行するために絶えず研究と研修に努力しなければならないのは当然であります。
教科指導、生活指導等それぞれの分野において教師が深い造詣とすぐれた指導力を身につけ、そして教師自身の豊かな人間性、それらが子供の学力を向上させ心身ともに健全で人間性豊かな児童・生徒の育成を図ることができるのであることを考えますと、教師がその職責を遂行するために絶えず研究と研修に努力しなければならないのは当然であります。
教科指導、生活指導等それぞれの分野において教師が深い造詣とすぐれた指導力を身につけ、そして教師自身の豊かな人間性、それらが子供の学力を向上させ心身ともに健全で人間性豊かな児童・生徒の育成を図ることができるのであることを考えますと、教師がその職責を遂行するために絶えず研究と研修に努力しなければならないのは当然であります。
格技が武道になるから、それに備えにゃいかぬというくだりも私触れましたけれども、現在は格技、現在が義務教育の正式教科課程ですよね。 そういうことからすると、とっくの昔にこういうのはやっとかにゃいかぬだったわけです。
ただ1つ問題は、人的条件の中で、直接指導に携わってくださる担当者でございますが、中学校でございますので、教科、特に英語、そういった面、そういったもののかかわりがございまして、教科との関連性、そしてそれに対する専門性と、そういうことが求められてまいります。そこが小学校と中学校のいささか違うところになるわけでございます。
授業研究につきましては、いわゆる教科の特質に応じた学習形態、指導方法、そういった授業研究、授業参観、そういったものが含まれております。 次に、校外における研修がございます。これは勤務校から出て外で研修を受けるわけですが、年間35日でございます。内容は教育センター研修が12日程度ございます。これは教育工学の面、コンピューター、あるいは特設講座、そういったものによる専門的立場からの研修を受けます。
知行の一致、知ったことと行うことの一致、いわゆるやる気を全教科を通して、生活指導を通して子供たちの心の底に根づかせたい、このような念願を持つものであります。 一つの事例がございます。議員さんも御指摘いただきましたが、かって私現場におるときに一通の礼状を受理いたしました。これは郡外のある校長からの礼状でございました。子供たちが対外試合に出ていきました。