熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
ただし、表の中ほどになりますけれども、健康スポーツ探究科が40人学級となること、商業科目の授業時数増加に伴う教員の確実な対応が必要となること、現在でも使用率の高いパソコン室等の専門教室の確保が必要となることといった課題も残りますことから、資料下の赤囲み部分に記載しておりますが、授業編成の工夫により、現在も高校によって行われております少人数指導をさらに充実すること、教員採用のための積極的な広報活動を行
ただし、表の中ほどになりますけれども、健康スポーツ探究科が40人学級となること、商業科目の授業時数増加に伴う教員の確実な対応が必要となること、現在でも使用率の高いパソコン室等の専門教室の確保が必要となることといった課題も残りますことから、資料下の赤囲み部分に記載しておりますが、授業編成の工夫により、現在も高校によって行われております少人数指導をさらに充実すること、教員採用のための積極的な広報活動を行
これは、関西地域において、教員採用選考試験を実施しますほか、教員採用のプロモーション映像を制作するための経費でございます。 次に、総合支援課の1、いじめ・不登校対策経費として3,430万円を計上しております。これは、ユア・フレンド派遣事業や心のサポート相談員配置、適応指導教室に要する経費のほか、令和3年度からモデル的に実施しておりますオンライン学習支援を正式に実施するための経費でございます。
全国的にも、教員採用試験の競争倍率が過去最低となった等の報道がされております。熊本市でも全く同じ傾向が見られるようです。これには、志願者数が減っていることに加え、団塊の世代のベテランの教員が退職時期を迎え、採用枠が増えてしまっていることが要因と言われております。そのため、講師になる人も減っているようです。
市立学校、園の教員採用選考試験や管理職採用選考試験の実施など、優れた人材の確保に取り組んでまいります。 12ページ、13ページをお願いいたします。 総合支援課でございます。課長以下23名により、いじめ・不登校を初めとする生徒指導に関することなどを所管しております。
その対応として、昨年度から教員採用試験の1次試験の一部免除の条件のうち、臨時的任用教員としての任用期間を3年から1年に短縮するなどの取組を行っております。 また、毎年、大学訪問の際に、本市の充実した研修制度やICTを活用した教材の共有化など、魅力ある職場環境の情報発信に努めております。
その対応として、昨年度から教員採用試験の1次試験の一部免除の条件のうち、臨時的任用教員としての任用期間を3年から1年に短縮するなどの取組を行っております。 また、毎年、大学訪問の際に、本市の充実した研修制度やICTを活用した教材の共有化など、魅力ある職場環境の情報発信に努めております。
御承知のとおり、熊本県公立学校教員採用選考の倍率が低下しており、優秀な人材が不足している現状があります。実際には35人学級を採用したことにより、学習面や生活面を含め、効果が上がった例もありますが、反面、教師の力量不足により逆に学級が安定しなかった例もございました。また、課題ではないかもしれませんが、県費教職員との違いもございます。
令和3年度の教員採用については現在選考中であり、最終的な結果は10月以降に決定いたします。仮に採用内定者に教育実習の未経験者がいる場合には、積極的に学校現場での実習を進めてまいります。 〔27番 藤永弘議員 登壇〕 ◆藤永弘 議員 答弁ありがとうございました。
令和3年度の教員採用については現在選考中であり、最終的な結果は10月以降に決定いたします。仮に採用内定者に教育実習の未経験者がいる場合には、積極的に学校現場での実習を進めてまいります。 〔27番 藤永弘議員 登壇〕 ◆藤永弘 議員 答弁ありがとうございました。
例えば、今年度から始まった教員採用試験では、オンラインでの申し込みが93%もの需要があったそうです。福岡市はハンコレスに関し、来年度には全体の7割の判こなしを目指しております。残りの3割は国の法律などで押印や対面確認が必要なものになりますが、このうち転入、転出、転居の届けについて、来年1月から可能な限りオンライン化を進めていきます。
例えば、今年度から始まった教員採用試験では、オンラインでの申し込みが93%もの需要があったそうです。福岡市はハンコレスに関し、来年度には全体の7割の判こなしを目指しております。残りの3割は国の法律などで押印や対面確認が必要なものになりますが、このうち転入、転出、転居の届けについて、来年1月から可能な限りオンライン化を進めていきます。
また、熊本市教員育成協議会を初めとした、さまざまな会議を通して連携を図るとともに、教員採用後においては、それぞれの教員の経験に応じた計画的な研修の充実を図り、教員の資質向上に努めてまいります。 〔4番 古川智子議員 登壇〕 ◆古川智子 議員 まずは、日本の子供、若者の自己肯定感の低い事実とその要因を認識することが必要だという趣旨から質問させていただきました。
また、熊本市教員育成協議会を初めとした、さまざまな会議を通して連携を図るとともに、教員採用後においては、それぞれの教員の経験に応じた計画的な研修の充実を図り、教員の資質向上に努めてまいります。 〔4番 古川智子議員 登壇〕 ◆古川智子 議員 まずは、日本の子供、若者の自己肯定感の低い事実とその要因を認識することが必要だという趣旨から質問させていただきました。
◆14番(坂本早苗君) 教員採用というのは県の仕事ですけれども、困るのは現場というか、市町村の学校です。教員不足のこの現状が来年度も続くのかどうか、そのことについての予測についてお聞かせください。 ○議長(坂本武人君) 松岡教育審議員。 ◎教育審議員(松岡隆恭君) お答えいたします。
◎遠藤洋路 教育長 小学校の教員採用なので、もちろん英語ができるということも大事ですけれども、それだけで選ぶわけではなくて、もちろん総合的に選ぶ必要があるので、国の基準、CEFR、B2以上の人を50%以上にするということを最優先に採用するというよりは、やはり小学校教員としての適性を見て採用することになりますので、やはり若干基準としては厳し過ぎるのかなというふうな感は持っていますので、国に対してそういう
◎遠藤洋路 教育長 小学校の教員採用なので、もちろん英語ができるということも大事ですけれども、それだけで選ぶわけではなくて、もちろん総合的に選ぶ必要があるので、国の基準、CEFR、B2以上の人を50%以上にするということを最優先に採用するというよりは、やはり小学校教員としての適性を見て採用することになりますので、やはり若干基準としては厳し過ぎるのかなというふうな感は持っていますので、国に対してそういう
2点目に、英語専科の新任教諭の拡充予定ですが、教員採用選考試験において、小学校の教諭に外国語教育推進区分を設けまして、英語に関する専門性の高い教員の新規採用を行ってまいりました。これまで20人を採用しており、来年度も採用予定者数を5人程度としており、今後も継続的に一定数の採用をしてまいりたいと考えております。
2点目に、英語専科の新任教諭の拡充予定ですが、教員採用選考試験において、小学校の教諭に外国語教育推進区分を設けまして、英語に関する専門性の高い教員の新規採用を行ってまいりました。これまで20人を採用しており、来年度も採用予定者数を5人程度としており、今後も継続的に一定数の採用をしてまいりたいと考えております。
本年度、県費負担教職員給与負担等の権限が移譲されたことに伴います小中学校における教職員の給与支給等をあわせて、主体的な教員採用選考試験や、管理職採用選考試験の実施など、すぐれた人材の確保に取り組んでまいります。 主要事業といたしましても、このたびの権限移譲に伴い、これまで県が実施していた主幹教諭・代替・非常勤講師配置事業等にも取り組んでまいります。 続きまして、総合支援課でございます。
本年度、県費負担教職員給与負担等の権限が移譲されたことに伴います小中学校における教職員の給与支給等をあわせて、主体的な教員採用選考試験や、管理職採用選考試験の実施など、すぐれた人材の確保に取り組んでまいります。 主要事業といたしましても、このたびの権限移譲に伴い、これまで県が実施していた主幹教諭・代替・非常勤講師配置事業等にも取り組んでまいります。 続きまして、総合支援課でございます。