213件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水俣市議会 2022-03-16 令和 4年3月第2回臨時会(第3号 3月16日)

自主防災組織というのは、阪神淡路大震災のとき、8割の救助活動住民自身の手で行われたという経験から生まれたものと聞いております。実際、全国のあちこちで大きな災害があるたびに、日ごろの住民同士の助け合いが、いかに大切かが伝わってきます。  本市では、全ての自治会自主防災組織ができているとのことです。

八代市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会−12月08日-02号

(「おはようございます」と呼ぶ者あり)令和2年7月豪雨では、上村議員自身も被災される中に、地元の藤本地区で精力的に救助活動を御尽力いただきましたことに対しまして、衷心より感謝を申し上げます。  今回、坂本地域において4名の方が亡くなられ、1名の方が行方不明となるなど、甚大な被害が出たことは痛恨の極みであります。

合志市議会 2020-11-27 11月27日-02号

そして、第3波が懸念される新型コロナウイルス感染症ですが、対応の最前線で奮闘されておられる医療従事者皆様豪雨被害の際、いち早く被災地に駆けつけ、危険な中、救助活動された自衛隊警察消防皆様被災者に寄り添い日々作業を進められる建設業者災害ボランティア皆様に対し、衷心より敬意と感謝を表します。 では、早速ですが質問に入らせていただきます。 

熊本市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回予算決算委員会−09月15日-01号

熊本地震において消防団は、消火活動救助活動、給水活動危険箇所警戒活動避難所支援協力など、幅広い活動に従事しました。こうした活動により、地域防災中心的存在として、防災力向上コミュニティ活性化に大きく寄与していることを消防団役割重要性が再認識されたところです。  

熊本市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回予算決算委員会−09月15日-01号

熊本地震において消防団は、消火活動救助活動、給水活動危険箇所警戒活動避難所支援協力など、幅広い活動に従事しました。こうした活動により、地域防災中心的存在として、防災力向上コミュニティ活性化に大きく寄与していることを消防団役割重要性が再認識されたところです。  

玉名市議会 2020-09-10 令和 2年第 6回定例会−09月10日-03号

沿岸部から内陸へ避難経路のことを考えても、そして仮に被災したときの救助活動にも消防警察自衛隊日赤等大型車両の進入が必要不可欠です。さらには、時間が経過してくると今度は復旧復興スピードにも、大型車両がスムーズに離合できるような道路が必要であることが、今回の豪雨災害被災地へ行って実感しました。救助スピード、あるいは復旧復興スピード道路によって決まると言っても過言ではありません。

水俣市議会 2020-09-10 令和 2年9月第5回定例会(第2号 9月10日)

そのため、本市における大規模災害発生に対し、救助活動、災害復旧に専念できるよう一般質問常任委員会日程を延期いたしました。  台風被害は、幸いにも人的被害、大規模被害はありませんでした。  その状況を受けて、今定例議会は、一般質問常任委員会日程を変更し、会期を2日間延長することといたしました。  

八代市議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会−12月11日-02号

阪神淡路大震災における市民アンケートによれば、震災後一、二時間に救出救助活動に携わった人は約20.6%であり、30から50歳代の男性は3人に1人が救出活動に従事したと言われています。生き埋めとなって、自力で脱出できなかった人の4分の3以上は近隣住民の手で救出されたと推定されています。近隣住民による救出活動で問題となったのは、救出のための資機材が圧倒的に不足していたことでありました。

熊本市議会 2019-12-09 令和 元年第 4回総務委員会-12月09日-01号

佐賀大町町での油処理活動及び水没により孤立した病院等からの救助活動のために、8月28日から、31日まで消防局職員39名を派遣したところでございます。  次に、被災市区町村応援確保システムに基づく現地調整会議に、指定都市市長会行動計画九州ブロック幹事市である北九州市にかわって出席しまして、佐賀県内では支援要望大町町だけであったため、指定都市市長会としては、行動計画適用をしておりません。

熊本市議会 2019-12-09 令和 元年第 4回総務委員会-12月09日-01号

佐賀大町町での油処理活動及び水没により孤立した病院等からの救助活動のために、8月28日から、31日まで消防局職員39名を派遣したところでございます。  次に、被災市区町村応援確保システムに基づく現地調整会議に、指定都市市長会行動計画九州ブロック幹事市である北九州市にかわって出席しまして、佐賀県内では支援要望大町町だけであったため、指定都市市長会としては、行動計画適用をしておりません。

八代市議会 2019-09-17 令和 元年 9月定例会−09月17日-02号

地域における防災においては、まず自分たちの住んでいる地域を知る、また災害の種類や最近の傾向、そして災害のメカニズムなど災害のもとを知ること、さらには地域にどのような人がどこに住んでおられるのか、どの程度の活動ができるのか、支援が必要な人がいるのか、救助活動ができるのか、人を知ることが大事であると思います。  

玉名市議会 2019-09-10 令和 元年第 2回定例会−09月10日-02号

また、平成28年の熊本地震においても消防団によってこのような資機材使用した救助活動の実績はなく、使用に際し高度な訓練を要することに加えまして、使用方法を間違えることにより二次災害可能性が高くなる恐れもございますので、既にノウハウを持った常備消防に担っていただく分野ではないかというふうに考えております。