32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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宇土市議会 2020-06-18 06月18日-03号

17路線中,熊本県関係が5路線本市に6駅あるJR三角線も17路線中10番目の不採算路線2億7,300万円の赤字であったと公表されておりました。JR九州側は,この公表は廃止路前提ではないと言っておりますが,4年前に上場した東証一部上場企業です。株主の意向が反映されやすいわけです。不採算案件をずっと黙認されることは考えられません。

熊本市議会 2009-09-09 平成21年第 3回定例会−09月09日-04号

考え方の中で、市長は不採算路線であっても、地域住民日常生活にとって必要不可欠な路線については、公共福祉という観点から維持することが行政役割であり、利便性の高い持続的な公共交通システムの早急な整備が必要という考え方を重視する中で、都市バス株式会社に対し、今後も全面的に出資していくとの意向を示されました。

熊本市議会 2009-09-09 平成21年第 3回定例会−09月09日-04号

考え方の中で、市長は不採算路線であっても、地域住民日常生活にとって必要不可欠な路線については、公共福祉という観点から維持することが行政役割であり、利便性の高い持続的な公共交通システムの早急な整備が必要という考え方を重視する中で、都市バス株式会社に対し、今後も全面的に出資していくとの意向を示されました。

八代市議会 2009-03-09 平成21年 3月定例会−03月09日-03号

本市におきましては、既に平成7年から熊本県と協調して不採算路線に対して補助が行われてきております。現在では、この補助額も年々ふえているようで、本3月議会の補正予算に提出されております約1億8940万円は、平成17年度に比べると原油高騰はあるとはいえ、結果的には総額で約5000万円の補助金の増額となってきており、高額の補正として市の財政負担もきついものがあります。

八代市議会 2007-09-10 平成19年 9月定例会−09月10日-03号

本市におきましても、平成7年度より、県と協調して、不採算路線欠損額に対して補助を行ってきたところでございます。  また、平成14年の道路運送法の改正によりまして、バス事業者赤字路線からの撤退自由化になり、路線維持確保に関して責務を有する主体が地方自治体へと転換されているところでございます。  

八代市議会 2007-03-09 平成19年 3月定例会−03月09日-06号

例を挙げますと、路線バス事業には、国道、県道、市内幹線道を中心に事業をお願いし、赤字採算路線については廃止を願う。しかし、廃止に対して、廃止見直しにより交通手段が不便になる地域、既存の交通弱者地域においては、代替策として、エリアまたはブロック分けをして、その地域の事情に対応したコミュニティーバスを運行する。

八代市議会 2006-06-13 平成18年 6月定例会−06月13日-03号

現在、路線バスに対しては、平成17年度でも約1400万程度の不採算路線確保のための補助金も支出し──坂本町だけで支出をしておる状況でございます。これは、つい今週の新聞に、熊日にですね、10月に県が不採算路線補助打ち切りをというふうに、大きく熊日さんの方で取り上げられておりましたが、今後は、県の赤字路線バス事業補助見直しもですね、相当厳しいものも予想されてまいります。

熊本市議会 2005-09-20 平成17年第 3回定例会−09月20日-04号

熊本県は、本年6月15日、1日平均利用者が3人未満の不採算路線補助金打ち切りを軸にした、赤字バス路線に対する単独補助制度を、2006年10月に抜本的に見直す方針を決めました。このままでは過疎地域の足は守れないと思います。  バスバス事業者が動かすものという事業者任せでは、いずれ破綻がくることは目に見えています。

熊本市議会 2005-09-20 平成17年第 3回定例会−09月20日-04号

熊本県は、本年6月15日、1日平均利用者が3人未満の不採算路線補助金打ち切りを軸にした、赤字バス路線に対する単独補助制度を、2006年10月に抜本的に見直す方針を決めました。このままでは過疎地域の足は守れないと思います。  バスバス事業者が動かすものという事業者任せでは、いずれ破綻がくることは目に見えています。

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