熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
ただし、表の中ほどになりますけれども、健康スポーツ探究科が40人学級となること、商業科目の授業時数増加に伴う教員の確実な対応が必要となること、現在でも使用率の高いパソコン室等の専門教室の確保が必要となることといった課題も残りますことから、資料下の赤囲み部分に記載しておりますが、授業編成の工夫により、現在も高校によって行われております少人数指導をさらに充実すること、教員採用のための積極的な広報活動を行
ただし、表の中ほどになりますけれども、健康スポーツ探究科が40人学級となること、商業科目の授業時数増加に伴う教員の確実な対応が必要となること、現在でも使用率の高いパソコン室等の専門教室の確保が必要となることといった課題も残りますことから、資料下の赤囲み部分に記載しておりますが、授業編成の工夫により、現在も高校によって行われております少人数指導をさらに充実すること、教員採用のための積極的な広報活動を行
それらを反映いたしましたコース、学科ごとの教育課程(案)は記載のとおりで、表の括弧内の数字は1週間当たりの授業時数を表しております。 薄い黄色の部分はどの高校でも必ず設ける必要がある必履修科目、緑の部分が専門科目でございます。
私が平成29年第4回定例会で学校プールの統合を提案した際は、施設数を削減できるといったメリットの反面、児童・生徒の移動に要する時間のロスに伴う授業時数の確保や学校間の利用調整が難しいとのデメリットを強調された答弁でしたので、今回調査検討に入っていただけることをうれしく感じました。
私が平成29年第4回定例会で学校プールの統合を提案した際は、施設数を削減できるといったメリットの反面、児童・生徒の移動に要する時間のロスに伴う授業時数の確保や学校間の利用調整が難しいとのデメリットを強調された答弁でしたので、今回調査検討に入っていただけることをうれしく感じました。
次に、新型コロナウイルス感染症対策の取組における課題や影響についてですが、一番の課題は、臨時休業措置による授業時数の不足が挙げられます。この対応としては、本市教育委員会では、夏季休業と冬季休業で、合計13日間の長期休業期間の短縮を行い、授業時数を確保しております。
夏休みの期間設定については、休校中の取組を授業時数に置き換え、各学校の値の平均値に合わせることが合理的と判断した、授業時数の確保は各学校に工夫を促し、行事等の中止などを行い、効果的な教育課程に組み替えるなど様々な取組を行っているとの御答弁でした。
夏休みの期間設定については、休校中の取組を授業時数に置き換え、各学校の値の平均値に合わせることが合理的と判断した、授業時数の確保は各学校に工夫を促し、行事等の中止などを行い、効果的な教育課程に組み替えるなど様々な取組を行っているとの御答弁でした。
中止をいたしました学校においては、感染症対策によるバスの増便に伴う保護者負担、授業時数の確保、さらには受入先の問題等により、総合的に判断し、中止を決定しております。 ◆19番(豊田紀代美君) 教育部長の御答弁で、修学旅行については、全小中学校実施の方向で進められている。
休校中に各学校で取り組んだ家庭学習やオンライン授業を授業時数に置き換えた時間数には、学校間で差がありました。休校中の児童・生徒や教員の努力を正当に評価する観点から、教育委員会会議において、最も少ない時数の学校に合わせるのではなく、各学校の平均値に合わせることが合理的と判断したところです。また、全ての学校において個別に対応することの重要性についても確認したところです。
休校中に各学校で取り組んだ家庭学習やオンライン授業を授業時数に置き換えた時間数には、学校間で差がありました。休校中の児童・生徒や教員の努力を正当に評価する観点から、教育委員会会議において、最も少ない時数の学校に合わせるのではなく、各学校の平均値に合わせることが合理的と判断したところです。また、全ての学校において個別に対応することの重要性についても確認したところです。
しかしながら、各学校での行事の精選そして夏休みの休業日の短縮等によりまして校長先生方のリーダーシップの下、授業時数の確保等により解消をされております。それに加えてICTを活用しながら、今後も推進に努めたいと考えております。 ◆12番(五嶋映司君) どうもすみません、話が飛んでしまいまして、答弁に関して御迷惑をおかけし、改めておわびをして私の一般質問を終わります。
今回は、宇城市の場合、時数確保には夏休み短縮と学校行事の精選等で対応というふうに聞いていますが、果たして授業時数が本当に確保できているのか、心配しているところであります。関連して、授業時数確保のために一部中学校では7時間授業が実施され、他の中学校保護者からは、うちの学校はこれまでと同じ6時間授業のままであるが、授業時数の確保は大丈夫なのかなど、心配の声、不安の声もあったと聞いています。
議員御質問の新型コロナウイルス感染症対策を背景とした授業時数等の確保及び充実のために,教員及び支援員を新たに増員することについては,市教育委員会としてその必要性を痛感しております。しかし,現実問題として,県内の教職員の雇用状況や本市の支援員の雇用状況等から見ても,人材確保が非常に困難な状況にあります。
本市では、授業時数の確保について、また具体的な確保方法についてお尋ねをいたします。 ◎教育部長(吉田勝広君) 授業時数の確保の具体的な対策につきまして、お答えをさせていただきたいと思います。 まず、夏季休業期間を、8月5日から8月18日までの14日間に短縮することにいたしております。
夏休みの期間につきましては、事前に各学校に授業時数不足の調査を行い、8月6日から8月23日までと短縮し、授業時数を確保するようにいたしました。今後につきましては、各学校において、日課の工夫や行事の見直し、変更等を行いながら、授業時数の確保に努め、学習機会の回復と学力の保証につなげていきたいと考えております。
次に、授業時数の確保につきましては、学習に著しい遅れが生じることがないように、学びの保障の観点から、夏休みの期間を8月5日から8月18日までの14日間に短縮することにしております。また、学校行事等の工夫や精選によりまして、授業時間の確保に向けて取り組むことに指示をしております。
教育課程の編成に際しましては、学校教育法施行規則で小学校4年生から中学校3年生の標準授業時数は年間1015時間と示されております。小学校1年生から3年生まではそれ以下となります。中でも中学3年生は、卒業時期が早いことから授業時数の確保が最も難しくなっております。
また、臨時休業期間中は、授業も実施できていませんので、必要な授業時数を確保するため、夏季休業期間を15日、冬季休業日を1日、計16日間短縮して、授業日数を確保いたしました。 現状では、運動会や学習発表会など、学校行事等の時間も確保されており、感染症対策を十分に講じた上で実施が可能となります。
今申しました指針等には、具体的な授業時数などの指針は示されておりません。各学校の努力によりまして、通年行っている学校行事などを短縮するなり、学校において努力をしていただいております。できるだけ授業日数の確保に努めておるところでございます。 長期休業、いわゆる夏休みですが、こちらの一部を授業日とすることで検討をいたしました。
通常の学校の1日の日課は5時間から6時間になっており、臨時休業期間中に履修できなくなった教科の授業時数を例に挙げますと、小学6年生の場合、国語、算数がそれぞれ10時間、社会、理科がそれぞれ6時間、外国語活動が4時間などとなっております。また、臨時休業期間中における教科の学習内容は、主に学年の総まとめに当たるものでございます。