熊本市議会 2021-03-17 令和 3年第 1回経済分科会-03月17日-02号
これは、鳥獣の捕獲等に必要なわなの導入ですとか、捕獲活動を担う駆除隊への支援等のほか、令和3年度は新たに自治会と連携した学習会の開催をはじめ、通学路の電気柵の設置など、市民との協働による地域活動を強化するための支援経費等を計上させていただいておりまして、前年比315万円の増額としております。 農業支援課分の説明は以上でございます。
これは、鳥獣の捕獲等に必要なわなの導入ですとか、捕獲活動を担う駆除隊への支援等のほか、令和3年度は新たに自治会と連携した学習会の開催をはじめ、通学路の電気柵の設置など、市民との協働による地域活動を強化するための支援経費等を計上させていただいておりまして、前年比315万円の増額としております。 農業支援課分の説明は以上でございます。
これは、鳥獣の捕獲等に必要なわなの導入ですとか、捕獲活動を担う駆除隊への支援等のほか、令和3年度は新たに自治会と連携した学習会の開催をはじめ、通学路の電気柵の設置など、市民との協働による地域活動を強化するための支援経費等を計上させていただいておりまして、前年比315万円の増額としております。 農業支援課分の説明は以上でございます。
しかし、繁殖力が強く、一斉捕獲等による一時的な頭数削減を行っても早急に回復すると言われておりますので、本市における生息数は増加傾向にあるものと推測しております。 次に、本市における駆除数については、さきの田口議員の御質問でお答えしたとおり、鹿が平成26年度の11頭から平成30年度には187頭と17倍に増加しております。
また、見えてきた課題は何かとのことですけれども、水俣高校の先生に確認をいたしましたところ、課題研究に関する費用負担の軽減が一番の課題で、そのほか捕獲等の指導を行う人材の確保などが挙げられるとのことでございました。 以上です。 ○議長(岩阪雅文君) 田口憲雄議員。 ○(田口憲雄君) 3回目の質問をします。 水俣高校では毎年課題学習としていろいろな取り組みを行っています。
しかしながら、耕作放棄地のある農地周辺への出没は依然として年々増加し、一斉捕獲等の出動もふえてきていることから、水俣市猟友会を初めとする同協議会の活動は大変重要なものであると考えております。 ○議長(福田 斉君) 藤本壽子議員。 ○(藤本壽子君) 答弁ありがとうございました。
猟友会によっての猟銃での捕獲等をやっていく中で、やはり宇土市、宇土半島で接しております。宇土市でやった場合やはり猟銃等で捕獲しますと、やっぱり宇城市に逃げてくるというようなこともあります。
調査の方法としては、まず、本特別委員会より要求いたしました熊本市漁業協同組合への外来魚捕獲等の委託業務並びに補助金交付に関する監査請求の状況報告を聴取した後、環境局、都市建設局、中央区役所関係の事案の説明を聴取し、各局ごとに質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○竹原孝昭 委員長 御異議なしと認め、そのようにとり行います。
調査の方法としては、まず、本特別委員会より要求いたしました熊本市漁業協同組合への外来魚捕獲等の委託業務並びに補助金交付に関する監査請求の状況報告を聴取した後、環境局、都市建設局、中央区役所関係の事案の説明を聴取し、各局ごとに質疑を行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○竹原孝昭 委員長 御異議なしと認め、そのようにとり行います。
本市の鳥獣による農作物の被害につきましては、イノシシ、カラスなどによるものでございまして、侵入防止柵の設置、それから駆除隊、ハンターでございますが、ハンターによる有害鳥獣の捕獲等の取り組みによりまして、減少しております。平成23年度の被害額9,300万円に対しまして、平成27年度は6,400万円と3割減という形になってございます。
本市の鳥獣による農作物の被害につきましては、イノシシ、カラスなどによるものでございまして、侵入防止柵の設置、それから駆除隊、ハンターでございますが、ハンターによる有害鳥獣の捕獲等の取り組みによりまして、減少しております。平成23年度の被害額9,300万円に対しまして、平成27年度は6,400万円と3割減という形になってございます。
人材確保対策としましては、現在、銃、わなの免許を取得するための費用やハンター保険料を補助し、狩猟税の免税や出動、捕獲等に対して補助金を交付しているというところでございます。こういった今、市のほうで助成をしておりますけれども、今後も後継者確保のため、今後、猟友会等と協議を重ねていきたいというふうに思っております。
本市では、毎年、水俣市鳥獣被害防止計画を策定し、本計画に基づいてイノシシ、シカなど獣害の駆除を行っており、鳥獣被害防止緊急捕獲等対策補助金として、イノシシ、シカなど獣害捕獲実績に応じて、捕獲従事者に補助金を交付しています。また、農作物被害対策として、有害獣の田畑への侵入を防ぐため、農業従事者による電気牧柵設置費の一部を支援しており、年間約60戸の農家等に補助金を交付しております。
それと、資料としていただきました、まち・ひと・しごと創生に関する要望一覧表を参考に見ますと、農林水産政策課の要望内容の中で、捕獲の担い手であるハンターですね、ハンター確保のために認定鳥獣捕獲等事業者制度を強化して、職業ハンターを確立するとのなっております。また、期待される効果の中で、地方が鳥獣被害が大きいので、地方に仕事ができて、地方に働く場所ができると期待されるとなっています。
まず、捕獲に対する事業でございますけども、「鳥獣被害防止緊急捕獲等対策事業」を活用いたしまして、平成26年度予算520万円を計上しております。主に、鳥獣の捕獲数に応じて支払う委託料でございます。1頭当たりでは、イノシシが成獣1万2,000円、イノシシの幼獣、通称ウリ坊と申しますが、そちらに5,000円、シカに1万円を支払っております。
次に、21ページの整理番号18でございますけれども、これは整理番号16の江津湖条例の制定を機として、一定の権限がある者は鳥獣魚類の捕獲等の禁止規定の対象から除外するため、規定を整備するものでございます。 次に、その他の案件ですけれども、22ページをお願いしたいと思います。 まず、整理番号の1と2でございますけれども、これは市道の認定を58路線、廃止を5路線行うものでございます。
次に、21ページの整理番号18でございますけれども、これは整理番号16の江津湖条例の制定を機として、一定の権限がある者は鳥獣魚類の捕獲等の禁止規定の対象から除外するため、規定を整備するものでございます。 次に、その他の案件ですけれども、22ページをお願いしたいと思います。 まず、整理番号の1と2でございますけれども、これは市道の認定を58路線、廃止を5路線行うものでございます。
財源組替えとしまして、特定財源の鳥獣被害防止緊急捕獲等対策補助金473万円を増額しております。鳥獣被害防止緊急捕獲等対策協議会から1頭当たり、イノシシ8,000円、ウリ坊1,000円、シカ8,000円を捕獲頭数に応じて補助されます。 22ページをお願いいたします。項3水産業費です。目4漁港改良費、節19負担金補助及び交付金155万円を増額しております。郡浦漁港単県漁港改良事業負担金であります。
│ │ 鳥獣の捕獲等の一層の促進と捕獲等の担い手の育成が必要との観点から、政 │ │ 府は、第186回通常国会において「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」 │ │ を改正し、法律の目的に鳥獣の「保護」だけでなく「管理」を規定するととも │ │ に、「保護」と「管理」の施策体系の整理、指定管理鳥獣に定められた鳥獣の │ │ 集中的かつ広域的に管理を図る事業の創設、一定の条件下での夜間銃猟を可能
│ │ 鳥獣の捕獲等の一層の促進と捕獲等の担い手の育成が必要との観点から、政 │ │ 府は、第186回通常国会において「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」 │ │ を改正し、法律の目的に鳥獣の「保護」だけでなく「管理」を規定するととも │ │ に、「保護」と「管理」の施策体系の整理、指定管理鳥獣に定められた鳥獣の │ │ 集中的かつ広域的に管理を図る事業の創設、一定の条件下での夜間銃猟を可能
有害鳥獣捕獲に係る国庫補助金の状況と導入予定ですが、野生鳥獣による被害は、全国的にも深刻化、広域化しており、捕獲活動や鳥獣進入防止柵の機能向上を目的として、イノシシ、ニホンジカなどを対象とした鳥獣被害防止緊急捕獲等対策事業が創設されております。