玉名市議会 2019-03-06 平成31年第 2回定例会-03月06日-03号
また、所属長ヒアリングの中で、職員配置や業務分担に関する協議を行なった上で、適正な配置や業務分担の見直しを図り、時間外勤務の縮減に努めているところでございます。しかしながら、近年における業務の複雑化や多様化に伴い、職員にかかる負担は増加傾向でございます。
また、所属長ヒアリングの中で、職員配置や業務分担に関する協議を行なった上で、適正な配置や業務分担の見直しを図り、時間外勤務の縮減に努めているところでございます。しかしながら、近年における業務の複雑化や多様化に伴い、職員にかかる負担は増加傾向でございます。
身上報告書、当然それは個人の一人一人から出していただくということでございますが、個人個人というよりもそこの所属長のヒアリングという形で今現在進めているところでございまして、やはり全体的な職員間の調整ということになりますので、それぞれの職員が人材育成という面で成長するような体制づくりが必要だと思いますし、先ほど申しましたけども100%その願いにかなうということは非常に厳しいところもございますので、所属長ヒアリング
最終的には身上報告書と所属長ヒアリングをもとに、職員の能力や在籍年数、それから人事評価結果などを加味したところで、人事異動を行なっているところであります。なお、人事異動は職員の活性化だけでなく、職員の成長や意欲向上を図ることができ、ひいては市民満足の向上及び市の発展につながることから、その効果を最大限に発揮できる人事異動に努めてまいりたいと考えております。
さらには昨年5月に実施しました全部署の「業務量調査」,本年1月に実施しました「所属長ヒアリング」を踏まえて,来年度の適正な人員配置を目指しているところであります。 これらと併せて全体的なことで少し申しますと,やはりメンタルが非常にですね,やはり体調崩す職員がいます。
次に,緊急雇用対策について,委員から「平成25年度まで緊急雇用対策で市の業務,特に教育委員会は人材確保が出来ていたと思うが,26年度の対策をどう考えているのか」との質疑があり,執行部から「毎年所属長ヒアリングを行っており,個別に業務の進め方や人員,翌年度の人事配置に向けた調査を行っており,併せて,特殊事情がある場合に関しては補填するような形で対応しているので,現状では大丈夫と理解している」との答弁がありました
現在,毎年実施しております所属長ヒアリングや時間外勤務の集計結果等を参考とし,各部署の事務量の把握に努めておりますが,それを人員配置や組織の見直し等に活用しておるところでございます。
この職員削減と権限移譲等による事務量の増加等の相反する部分の対応につきましては,所属長ヒアリング等を通して各部署における事務量等を精査しながら,職員個々に対する対応としましては,人事考課制度を有効活用して職員個々の能力,資質の向上対策を図ることや,組織的な対応としては事務事業の見直し,機構の見直し,非常勤職員等の活用,民間企業等に委託したほうが住民サービスの向上を図れる事業等あれば,アウトソーシング
2つ、自己申告制度の充実により、職員の職務に対する希望や意見等を広く聴取・分析し、勤務評定や所属長ヒアリングと有機的に連携させ、職員の職務に対する意欲と適性を高めるよう合理的・総合的な人事管理を行うこと。3つ、勤務評定の制度内容と運用方法を充実させ、職員の勤務状況等の重要な情報源を人事施策に適切に反映させること。