熊本市議会 2021-06-11 令和 3年第 2回定例会−06月11日-04号
さらに、新学習指導要領では、情報活用能力を学習の基盤となる資質・能力と位置づけていて、子供たちがコンピューターをノートや鉛筆と同じ文房具のように使いこなせるように指導することを求めています。プログラミング学習や主体的・対話的で深い学び、探究的な学習を実現するためにもタブレットを使った学習は新たな学習ツールとなり、授業や課題などで使用されてきています。
さらに、新学習指導要領では、情報活用能力を学習の基盤となる資質・能力と位置づけていて、子供たちがコンピューターをノートや鉛筆と同じ文房具のように使いこなせるように指導することを求めています。プログラミング学習や主体的・対話的で深い学び、探究的な学習を実現するためにもタブレットを使った学習は新たな学習ツールとなり、授業や課題などで使用されてきています。
まず、何よりも重要な取組が、本市で導入するタブレットパソコンの機能を最大限活用しながら、学校教育活動を進め、各教科で身につけさせるべき力や、情報活用能力を高めていくことです。特に、本年度から本格実施となっているプログラミング教室を行う上では、1人1台扱えることで、試行錯誤しながら、プログラミング的思考を育む学習活動に、自分のペースで取り組めるようになります。
令和2年度以降、順次実施される新学習指導要領でも、情報活用能力は言語能力と同様に、学習の基盤となる資質や能力と位置づけられ、学校のICT環境整備とICTを活用した学習活動の充実が明記されております。
令和2年度以降、順次実施される新学習指導要領でも、情報活用能力は言語能力と同様に、学習の基盤となる資質や能力と位置づけられ、学校のICT環境整備とICTを活用した学習活動の充実が明記されております。
加えまして、八代市教育サポートセンターの情報教育研究部会で、情報活用能力育成年間指導計画を作成したところでございます。今年度から実施されるプログラミング教育においては、これら連携協定や年間指導計画の取組を生かしながら、授業の充実を図っていく考えでございます。
また、令和2年度からは新学習指導要領が小学校において全面実施、令和3年度から中学校においても全面実施となり、その中で情報活用能力を言語能力と同様に、学習の基盤となる資質、能力と位置づけられ、学校のICT環境整備とICTを活用した学習活動の充実に配慮することを明記されております。 特に、新学習指導要領に対応するためには、校内LANの整備及び1人1台のタブレット等の早急な整備は必須だと考えております。
3つ目としましては、生徒が調べたり考えたことを書き込んだ資料・作品などを、電子黒板上に比較できるように並べて映すことで、他の生徒が見つけた別の考えや新たな考えを整理して、自身の資料・作品に取り込み、発表するといった過程の中で情報活用能力が育成されます。 以上のように、授業支援ソフトや電子ドリル教材を活用することで、理解や関心の程度に応じた学びの支援や情報活用能力の向上を図ることができます。
その中で、情報活用能力を言語能力と同様に「学習の基礎となる資質・能力」と位置づけられ、学校のICT環境整備とICTを活用した学習活動の充実に配慮することが明記されております。
新学習指導要領では、プログラミング的思考を含む情報活用能力を、言語能力や問題発見・解決能力と並び全ての学習の基盤となる重要な力であると捉えております。そのため新学習指導要領の狙いの実現と新しく導入されるプログラミング教育や英語教育の充実のためには、これまで以上に授業でICT機器を活用する機会の増加が予測されます。
◎教育部長(吉田勝広君) 株式会社ベネッセコーポレーションとの連携協定の内容は、英語4技能の能力向上を図るための英語4技能検定GTECの実施や、情報活用能力の育成や基礎学力向上を目的とした学習支援ソフト「ミライシード」の導入。また、ICT機器の効果的活用を図るためのICT支援員の配置でございます。
2つ目は、アクティブラーニングによる情報活用能力の育成や、中学校では1人1台のタブレットパソコンを、効果的に活用するためドリルソフトを導入し、基礎学力の向上と家庭学習の定着を目的とした学習支援ソフト「ミライシード」を導入いたします。 3つ目は、教職員のICT活用力の向上や、授業におけるICT機器の活用実践及び教材のサポートを図るためICT支援員を配置します。
3つ目は、生徒がそれぞれで調べたり、考えたことを書き込んだりした資料・作品などを電子黒板上で比較できるように並べたり映したり、合成して映したりすることで、ほかの生徒が見つけた別の考え方や、資料・作品などを整理して、自分の資料に取り込み、発表する一連の流れで情報活用能力が育成されることであります。
また、社会の情報化が急速に進展する中で、情報社会に主体的に対応していくためには、子供たちに情報活用能力や情報モラルをしっかりと身につけさせる必要があり、それを支えるICT環境の整備は不可欠と認識しております。
新学習指導要領では、子供たちの情報活用能力の育成や、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進が示されておりまして、これらを実現するために、教育現場におけるICT環境整備が求められております。 このようなことから、電子黒板と実物投影装置を今年度、小中学校の全普通教室に設置いたします。
新学習指導要領では、子供たちの情報活用能力の育成や、主体的、対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進が示されておりまして、これらを実現するために、教育現場におけるICT環境整備が求められております。 このようなことから、電子黒板と実物投影装置を今年度、小中学校の全普通教室に設置いたします。
教育大綱では、基本方針の一つとして、徳・知・体の調和のとれた教育の推進を掲げておりますが、特に子供たちがこれからの社会の変化や未知の状況にも対応する、主体的に学ぶ姿勢や情報活用能力を身につけるため、本年度から全小中学校における大規模なICT環境整備に取り組んでおります。
教育大綱では、基本方針の一つとして、徳・知・体の調和のとれた教育の推進を掲げておりますが、特に子供たちがこれからの社会の変化や未知の状況にも対応する、主体的に学ぶ姿勢や情報活用能力を身につけるため、本年度から全小中学校における大規模なICT環境整備に取り組んでおります。
この間、情報化は加速度的に進み、新学習指導要領にも情報活用能力が学習の基盤となる力として位置づけられたところです。そのため、情報モラル教育を含む情報化への対応力は、これからの学校のリーダーに不可欠な資質・能力であると考えまして、教師塾きらりでも取り扱うことといたしました。
この間、情報化は加速度的に進み、新学習指導要領にも情報活用能力が学習の基盤となる力として位置づけられたところです。そのため、情報モラル教育を含む情報化への対応力は、これからの学校のリーダーに不可欠な資質・能力であると考えまして、教師塾きらりでも取り扱うことといたしました。
その中では,教育方法や学び方とともに,道徳が新しく教科となることや小学校3・4年生での英語活動,5・6年生で教科としての英語の実施や情報活用能力等の育成が示されております。