荒尾市議会 2013-03-11 2013-03-11 平成25年第2回定例会(2日目) 本文
待機児童数は、前年と比べ731人減少しておりますが、依然として都市部を中心に2万4000人を超えるとのことでございます。 本市の状況は、市内に9カ所の認可保育所があり、平成24年4月1日現在の定員は1100名としております。9園の入所児童数は1226名で、定員の111%になります。また、4月時点での待機児童数は、7名となっております。
待機児童数は、前年と比べ731人減少しておりますが、依然として都市部を中心に2万4000人を超えるとのことでございます。 本市の状況は、市内に9カ所の認可保育所があり、平成24年4月1日現在の定員は1100名としております。9園の入所児童数は1226名で、定員の111%になります。また、4月時点での待機児童数は、7名となっております。
そこでの問題は、将来性のない保育士をしているよりも、正社員として雇ってもらえる他職種を選ぶため、保育士不足になり待機児童が出ているということです。玉名に越してきてようやく仕事が見つかったのに、保育園に入れられないという方が、そういう相談がありました。待機児童をなくすためにも、仕事の責任に見合った賃金を保証する。
現在、平成28年度までの5カ年計画で、待機児童対策として保育所定員を1,370名ふやすための整備計画が進行しております。本市の待機児童の現状として、昨年2月の313名から本年2月の待機児童は635名いるとの分析からは、子育て支援を前面に、少子化対策にも資する取り組みとして着実に進めていただきたいと思います。
現在、平成28年度までの5カ年計画で、待機児童対策として保育所定員を1,370名ふやすための整備計画が進行しております。本市の待機児童の現状として、昨年2月の313名から本年2月の待機児童は635名いるとの分析からは、子育て支援を前面に、少子化対策にも資する取り組みとして着実に進めていただきたいと思います。
例えば、公営住宅の入居基準として、15万円程度の月収というのが一般的に国基準であったと思いますが、それを既に緩和をして17万円とか18万円に改善をして、住民にとっては改善をして条例の上乗せをしてきた大都市もありますし、また別途福祉の部門でいくと、都会の方では乳児の確保、スペースを国基準よりも広げて1坪とするとかいうのを原則にしながらも、待機児童が年度途中で入って来る折には、そこの保育園には若干の狭い
子育て支援対策の充実について 次に、子育て支援対策についてですが、全ての子供に良質な成育環境を保障するために、保育サービスの質と量を確保し、待機児童解消を一刻も早く実現することが喫緊の課題としてあげられます。
また、待機児童の解消に向けまして、私立保育園の新設、増改築に対する助成や家庭的保育事業の充実に取り組むほか、校区住民との協働による健康まちづくりや、(仮称)がん情報・相談センター設置を初めとするくまもと医療都市グランドデザインの推進などに要します経費についても計上しております。
また、待機児童の解消に向けまして、私立保育園の新設、増改築に対する助成や家庭的保育事業の充実に取り組むほか、校区住民との協働による健康まちづくりや、(仮称)がん情報・相談センター設置を初めとするくまもと医療都市グランドデザインの推進などに要します経費についても計上しております。
また、待機児童の解消に向けまして、私立保育園の新設、増改築に対する助成や、家庭的保育事業の充実に取り組むこととしているほか、校区住民との協働による健康まちづくりや、(仮称)がん情報・相談センター設置を初めとするくまもと医療都市グランドデザインの推進などに要します経費についても計上しております。
また、待機児童の解消に向けまして、私立保育園の新設、増改築に対する助成や、家庭的保育事業の充実に取り組むこととしているほか、校区住民との協働による健康まちづくりや、(仮称)がん情報・相談センター設置を初めとするくまもと医療都市グランドデザインの推進などに要します経費についても計上しております。
・花畑地区の再開発について │ 17│ │ │ │ 協議会による花畑地区再開発の検証について │ 17│ │ │ │ 花畑地区の新たな再開発の課題について │ 20│ │ │ │ 桜町・花畑両地区の再開発について │ 24│ │ │ │幼児教育と保育行政について │ 27│ │ │ │ 待機児童解消
・花畑地区の再開発について │ 17│ │ │ │ 協議会による花畑地区再開発の検証について │ 17│ │ │ │ 花畑地区の新たな再開発の課題について │ 20│ │ │ │ 桜町・花畑両地区の再開発について │ 24│ │ │ │幼児教育と保育行政について │ 27│ │ │ │ 待機児童解消
◆12番(神田公司君) 引き続き、基本的な内容は同じですが、子育て支援行政について、それで1番の現在の待機児童数とその対応と来年度の待機児童対策の検討内容はというのは併せて、同じような文言になっておりますので、併せてお聞きしたいというふうに思います。
全国の待機児童は、都市部に集中しておりますけれども、都市部ほど保育所整備に必要なスペースの確保が容易ではありません。そのため、小・中学校の余裕教室の既存の社会資源の活用が一つの方策として挙げられてきましたが、余裕教室の利用として社会教育施設等へ転用した事例は数多くあるものの、保育園への転用は少ないのが現状であります。
これは我が国における急速な少子化の進行や深刻な待機児童問題などに対して、質の高い幼児期の学校教育、保育の総合的な提供、保育の量的拡大、確保、地域の子供、子育て支援の充実など、子育て支援の環境整備を今まで以上に推進するために2年間の議論を経て法案化され、決定したものです。
これは我が国における急速な少子化の進行や深刻な待機児童問題などに対して、質の高い幼児期の学校教育、保育の総合的な提供、保育の量的拡大、確保、地域の子供、子育て支援の充実など、子育て支援の環境整備を今まで以上に推進するために2年間の議論を経て法案化され、決定したものです。
本市の待機児童解消のための取り組みについては、前回、前々回の質問でも取り上げてまいりました。3年前の質問では、幸山市長より県の安心こども基金を活用し、平成25年度までの保育所整備計画を前倒しし行うとの考えが示され、これによって早期の待機児童解消に弾みをつけるとの答弁がありました。
本市の待機児童解消のための取り組みについては、前回、前々回の質問でも取り上げてまいりました。3年前の質問では、幸山市長より県の安心こども基金を活用し、平成25年度までの保育所整備計画を前倒しし行うとの考えが示され、これによって早期の待機児童解消に弾みをつけるとの答弁がありました。
これは熊本市でも共働き家庭がふえていることを示しており、待機児童数も解消されないままになっています。 そこでまず、待機児童の解消に関して健康福祉子ども局長に4点お尋ねいたします。 1つ目、熊本市の待機児童の現状を示してください。 2つ目、熊本市は待機児童の解消策として、国に先んじて保育需要を調査し、保育園の設置を積極的に進めてまいりました。
花園小学校におきましては,今年度から花っ子学童クラブが開設したおかげで子ども達の待機児童の問題が解決し,希望どおりゆとりある受け入れができたことは大変喜ばしい限りであります。 保育園につきまして,この花園地区,この花園保育園とたんぽぽ保育園の2つの保育園があるわけですが,約300人の子どもが花園地区には保育園に通っている子ども達がいらっしゃいます。