熊本市議会 2014-02-14 平成26年 2月14日全員協議会−02月14日-01号
4点目のもっと暮らしやすさを実感できるまちの実現につきましては、子育て等に関する新たな相談、交流の場として、現代美術館内に街なか子育てひろばを新設いたしますとともに、待機児童解消に向け、私立保育園の新設、増改築に対する助成や、私立幼稚園の幼保連携型認定こども園への移行に向けた取り組みへの助成、さらには、新たに小規模保育事業に対する支援にも取り組むこととしております。
4点目のもっと暮らしやすさを実感できるまちの実現につきましては、子育て等に関する新たな相談、交流の場として、現代美術館内に街なか子育てひろばを新設いたしますとともに、待機児童解消に向け、私立保育園の新設、増改築に対する助成や、私立幼稚園の幼保連携型認定こども園への移行に向けた取り組みへの助成、さらには、新たに小規模保育事業に対する支援にも取り組むこととしております。
4点目のもっと暮らしやすさを実感できるまちの実現につきましては、子育て等に関する新たな相談、交流の場として、現代美術館内に街なか子育てひろばを新設いたしますとともに、待機児童解消に向け、私立保育園の新設、増改築に対する助成や、私立幼稚園の幼保連携型認定こども園への移行に向けた取り組みへの助成、さらには、新たに小規模保育事業に対する支援にも取り組むこととしております。
待機児童の早期解消のためには、保育の担い手である保育士確保が重要な課題となっており、そのためには給料を含めた恒常的な処遇の改善が必要であります。保育士の処遇改善に取り組む保育所に対して、平成25年度に交付金が公布されておりますが、次年度以降の交付については不明確であります。
効果としましては、待機児童の解消につながりますし、子育ての孤立感、負担感の軽減にもつながるものだと思っております。 次に、16ページをお願いいたします。 市立保育園の見直しでございます。 大きくは3つございまして、1つは、各区に就学前の障がい児保育等の支援を行う基幹型の児童発達支援ルームを設置するということでございます。
ただ、私どもの見込みといたしましては、東区では非常に待機児童が多うございますので、公立の保育園も含めて定員を超える入所を行っておりますので、現在のところはなかなか厳しいんですが、あと二、三年すれば、今の第3次保育所整備計画もほぼ目鼻が立ちますので、待機児童がおおむね目鼻が立った段階で、私どもとしては公立の健軍保育園、ここには今特別子育て支援等の保育については取り組んでおりませんので、できますればこの
ただ、私どもの見込みといたしましては、東区では非常に待機児童が多うございますので、公立の保育園も含めて定員を超える入所を行っておりますので、現在のところはなかなか厳しいんですが、あと二、三年すれば、今の第3次保育所整備計画もほぼ目鼻が立ちますので、待機児童がおおむね目鼻が立った段階で、私どもとしては公立の健軍保育園、ここには今特別子育て支援等の保育については取り組んでおりませんので、できますればこの
効果としましては、待機児童の解消につながりますし、子育ての孤立感、負担感の軽減にもつながるものだと思っております。 次に、16ページをお願いいたします。 市立保育園の見直しでございます。 大きくは3つございまして、1つは、各区に就学前の障がい児保育等の支援を行う基幹型の児童発達支援ルームを設置するということでございます。
そして今、合志市でもさまざまな問題で待機児童の問題もあります。保育園に入れない子供たちを一人でも残してはならないと。そのためにはしっかり保育園もつくらなければならないと思うんですが、ただこれも若いお父さんやお母さんたちが働きに行かなければ暮らしていけない、子育てもできない、そんな苦労をしながら子育てをしてるということなんです。
待機児童の現状と対応についてということです。これについてはもう毎回この一般質問でも取り上げられておりますし、あるいは待機児童対策というのは非常に全国の自治体でも大きな課題として、そして国を挙げての対応が求められているというところです。 つい最近、合志市は人口が5万8,000人を突破しました。
そのような中、先日、消費税増税時に実施する国の新たな施策として低所得者・子育て世帯支援を初め女性・若者の雇用拡大や待機児童対策を目的とした女性・若者・高齢者・障害者向け施策、競争力強化策など、総額5兆5,000億円の経済対策が決定されたところであります。
認可保育園の問題は、もう15年後に子供が確実に、今は待機児童なんて言って大騒ぎしておりますけれども、保育園、幼稚園の先生方は、「市役所は新たに無認可を4つ認可にするんですね、とても不安です。」と言っておられます。わずか15年で絶対数が減るってわかっているにもかかわらず、目先の待機児童のために認可保育園をふやして対応するという仕組みは、全く将来の人口のことを考えないままに政策を行っている。
認可保育園の問題は、もう15年後に子供が確実に、今は待機児童なんて言って大騒ぎしておりますけれども、保育園、幼稚園の先生方は、「市役所は新たに無認可を4つ認可にするんですね、とても不安です。」と言っておられます。わずか15年で絶対数が減るってわかっているにもかかわらず、目先の待機児童のために認可保育園をふやして対応するという仕組みは、全く将来の人口のことを考えないままに政策を行っている。
この点は政府としても大変重要視しており、あわせて消費の反動減を緩和して、景気悪化を防ぐために中小企業向けの設備投資促進などの競争力強化策、待機児童対策など、女性、若者、高齢者、障がい者向けの施策、低所得者、子育て世帯への影響緩和などに総額約5兆5000億円の経済対策を今月5日に決定されたところでございます。これにより25万人の雇用を創出し、国民総生産を1%程度押し上げる効果が見込まれています。
それとこの件に関しては、今やっぱり待機児童の問題について全国的な大きな要因の一つに保育士さんの処遇改善というのがありますので、ぜひその点についてはきちんと把握されて、あと報告書だけではなくもう一度改めて確認していただきたいと思います。 それとこの保育士さんというのは、認可保育園の保育士さんだけなんでしょうか。
待機児童に関しては、平成20年度から平成25年度まで40人前後と変わりない状況でありました。 上尾市の保育所整備の促進については、次世代育成支援行動計画として、平成21年度の認可保育所数26カ所から平成26年度には32カ所へと毎年1園の増を目標としていました。ちなみに、平成25年11月現在、公立保育所が16カ所で私立保育園が15カ所であります。
一、待機児童解消対策として打ち出された認可外保育施設運営支援事業等3事業については、国の方針に基づいた認可保育所の整備拡大であり、潜在的保育需要が掘り起こされ、現在推計を超える待機児童に対応する必要が想定されるので、認可保育所の受け皿としての役割を担う、認可外保育施設への施設運営面等への補助を拡充してもらいたい。
一、待機児童解消対策として打ち出された認可外保育施設運営支援事業等3事業については、国の方針に基づいた認可保育所の整備拡大であり、潜在的保育需要が掘り起こされ、現在推計を超える待機児童に対応する必要が想定されるので、認可保育所の受け皿としての役割を担う、認可外保育施設への施設運営面等への補助を拡充してもらいたい。
一方で、国は、本年4月、待機児童の解消に向け、2年後の新制度の施行を待たずに待機児童解消加速化プランを発表しております。