合志市議会 2021-02-24 02月24日-01号
少子高齢化、人口減少というものが叫ばれる中、本市の状況である人口増というのは、言うまではなく市の活力、財産になっている、また、なっていくものでありますが、それに伴い、待機児童の問題、保育園が足りない、また医療費の増は避けられず、民生費は自然増となってきております。 さらには、予測が難しい状況でありますけども学校の教室不足等の問題が出てくることが予測をされております。
少子高齢化、人口減少というものが叫ばれる中、本市の状況である人口増というのは、言うまではなく市の活力、財産になっている、また、なっていくものでありますが、それに伴い、待機児童の問題、保育園が足りない、また医療費の増は避けられず、民生費は自然増となってきております。 さらには、予測が難しい状況でありますけども学校の教室不足等の問題が出てくることが予測をされております。
合志市は待機児童の解消が喫緊の課題でもあります。コロナの広がりで市民生活が厳しくなっているにもかかわらず、保育園に入れないという事態を生じさせるわけにはいきません。この点、どのように考えておられるでしょうか。新しい保育園、定員を増やすということも対策も取られておりますけれども、本当に大丈夫なのかですね、ちょっとお聞きしておきたいと思います。
(2)送迎保育ステーション この事業は、待機児童の解消と多様化する保育需要への対応策として、民間の活力の導入による保育サービスの向上を図るため、大東市の中心駅のそばで開始をされました。このステーションに子どもを預けて、利用している保育所へ送迎してくれる事業で、定員が20名ですが、利用者は6人~8人と少ない現状でした。
最後に、国保や介護の負担の軽減、待機児童の解消など、さまざまな課題があります。合志市は人口が急増し、市民要求も多様化しております。合志市が市民の暮らし・福祉・子育て第一の市政へと転換することを求め、反対討論を終わります。 ○議長(坂本武人君) 次に、委員長報告に賛成の討論を許します。辻大二郎議員。 ◆3番(辻大二郎君) おはようございます。3番、九思会、辻大二郎です。
きょうの質問を進める前提として、まずは今年度における合志市の保育園の待機児童数を教えていただきたいと思います。 ○議長(坂本武人君) 狩野健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(狩野紀彦君) おはようございます。それではお答えをさせていただきます。 今年度の待機児童数については、申込者数2,621名に対し40名となっております。
また、新設小中学校の建設を具体的に進めていくとともに、人口の増加や就業環境の変化などに対応すべく、保育園の整備支援や学童保育の整備など、待機児童の解消を図るとともに、各年代に渡るきめ細やかな行政サービスを展開していきたいと考えております。
これについても、毎回待機児童の状況と対策についてはお聞きしております。今年の10月から幼保の無償化が始まります。無償化より待機児童の解消のほうが先ではないかという議論もありますし、あるいは2年目からの市町村の負担、基礎自治体の負担が生じることについても大きな危惧を抱いております。
保育園の待機児童の問題を解消しなければならない、あるいは今取り組んでいる小中学校の新設の問題、さまざま費用がかかることもよくよくわかるんですけれども、子供が病気になったときに、お金の心配をして行けないということは、やっぱりなくしていかないといけないと思っているんです。財源は全国最低レベルの県の子供の医療費助成を少なくとも就学前まで拡大させれば生み出せます。
(6)待機児童対策について 質疑内容 ①待機児童数及び市内保育事業者定員の推移と近年予測の確認 ②企業型保育の概要と基礎自治体との関連性及び現段階における市内事業者と本市行政との関係性の確認 ③待機解消に至らない根本要因の認識及び短期改善策の必要性の確認 答弁要旨 待機児童数の推移 平成28年度 41名 平成29年度 62名 平成30年度 10名 4月基準時 保育事業者定員の推移 平成28年度 2,208
次に、保育行政ということで、まず保育園の待機児童数、現状について数字だけ教えてください。 ○議長(吉永健司君) 後藤部長。 ◎健康福祉部長(後藤圭子君) 本年の4月現在の待機児童数は10名となっております。昨年度、施設整備を行っておりますので、昨年の同時期が62名ということで減少はいたしております。4月以降転入等がございます。
まず、1番に、待機児童の現状と今後の見通しと対策ということで、2月で前任の三苫子育て支援課長が、一時募集の状況は新規申し込みが523名、昨年との比較で140名減、この時点で保留者が63名いるので、昨年と比較して39名の減、改善されているが現時点では30名~40名の待機児童が出るのではというふうに答弁されております。その後の推移について、お答えいただきたいと思います。
また、人口の増加や就業環境の変化などを勘案し、保育園や学童保育の整備など、民間とも連携しながら待機児童の解消を図るとともに、地域で子供たちを育む放課後の子供の居場所づくりなど、地域での子育て支援を進めるとともに、市民からの相談体制を整え、すべての人にやさしい、きめ細やかな福祉行政を進めてまいります。 教育の健康。 合志市はこの4年で約4,000名の人口が増加しています。
市民の健康には、待機児童の解消に向けた保育園や学童保育の整備、中学校までの子ども医療費の無料化、小中学校へのエアコン設置、分離新設小中学校の整備方針、決定など、教育、保育に関する支援施策や環境整備に努めてまいりました。
次に、待機児童について一般質問を行いたいと思います。 1月22日に九思会と、それから公明党の議員と一緒に、認可保育連盟の方々と意見交換会をやりました、待機児童についてですね。その中で、いろんなご意見を伺いましたし、私たちも意見を出しました。
まず1番目に待機児童対策と待機児童数ということで、通告をしております。実は、今年の1月18日に全国厚生労働関係部局長会議が厚生労働省で開催されております。この中で、子ども家庭局長が、8点にしぼって説明をしております。一つは、保育の待機児童解消に向け、市町村ごとの保育ニーズと受け皿整備の見込みと実績の見える化に取り組むこと。
具体的には量の見込みですけども、子ども・子育て給付、これは保育園関係になりますが、こちらについては計画策定前の1,790名から平成27年度に243名、28年度に205名、29年度に130名の定員増を行い、待機児童解消に努めたところでございます。
1 事件名 (1)待機児童解消の取り組みについて (2)百均食堂の取り組みについて (3)介護予防日常生活支援総合事業について 2 調査日時及び場所 (1)平成29年10月16日沖縄県庁 (2)平成29年10月17日沖縄県那覇市真地団地 (3)平成29年10月18日沖縄県糸満市役所 3 調査の概要及び所管 (1)待機児童解消の取り組みについて 沖縄県は、人口の増加率が3%と全国で最も高く、それに伴うように
財政規模や人口の増加、また開発への取り組み、高齢化社会や待機児童問題、各企業や団体との協定や連携と、うっかりしておれば取り残されていきそうな進み方です。そのような変わりゆく市の中で、荒木市長は合志市の2代目の市長として2期目が過ぎようとしています。1期目の市のつくり、また、2期目のときと市政に対しての取り組みや考え方の変化も大いにあられたことでありましょう。
そして、まとめてお聞きしますが、2番目の保育における待機児童数、あるいは学童保育数については先ほど出ておりますので、これは省きますので、待機児童数についてご答弁いただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(吉永健司君) 右田課長。 ◎学校教育課長(右田純司君) まず、今年度の児童生徒数につきましては、5月1日現在で児童数が4,548人、生徒数が1,968人、合計しまして6,516人です。
子育て支援課関係 委員より、「待機児童の解消に向けた施設整備計画の見通し、及びその対策は」との質疑に対して、執行部より、「平成29年度においては既存保育所の定員増を計画しているが、今後の対策として引き続き既存保育所への増設・新設の働きかけを行っていく。また、現在、国が進めている企業主導型保育事業の動向についても、注視していく必要がある」との答弁がありました。