水俣市議会 2021-03-09 令和 3年3月第1回定例会(第2号 3月 9日)
まず、令和元年度からの年度初めの学童クラブの待機児童数はそれぞれ何名かとの御質問にお答えします。 令和元年度は24名、令和2年度は21名であり、令和3年度は現在のところ12名の見込みとなっております。
まず、令和元年度からの年度初めの学童クラブの待機児童数はそれぞれ何名かとの御質問にお答えします。 令和元年度は24名、令和2年度は21名であり、令和3年度は現在のところ12名の見込みとなっております。
そこで3点目の質問ですけども、学童クラブのニーズは高まっており、本市では待機児童はいないのかお尋ねします。 久木野小学校の小規模特認校導入ですけども、自然に恵まれた場所で、豊かな人間性を養うことができ、少人数で目の行き届いた教育や、個々に応じた指導ができる魅力的な学校であると私も思っております。子どもたちに新たな選択肢がふえたというところもよかったんではないかなと思っております。
①、平成30年度初めの学童クラブの待機児童の人数、及び平成30年度末の待機児童数は何人か。 ②、今後、学童クラブの施設を、新設及び増設の計画はあるか。 ③、学童クラブ以外に「児童の放課後の居場所」は、どのようなところがあると思うか。 大項目2、高齢者緊急対応支援事業について。 ①、現在の利用者数は何人か、うち独居高齢者数は何人か。 ②、ほかの自治体の実施状況はどうなっているか。
また、学童クラブの受け入れの現状と今後の傾向についてただしたのに対し、市が管理している水俣第一小、水俣第二小、袋小においても、待機児童が出てきている状況にあり、今後どういったかたちで受け入れていくかが課題であるとの答弁がありました。
地方の多くがこのような状況に陥り、逆に都心部では人口が過密となり、待機児童など別の問題を抱えているわけですけれども、なぜこのような二極化現象が起きているのか。 答弁では、若者の市外への流出、人手不足、都市部の景気回復の影響が波及していないことを挙げられました。ただ、これは現象であって、その原因に迫っているとは私は思わないんです。
そのほか、保育環境、待機児童数、過去10年以上ゼロとなっています。病児・病後児保育施設や学童施設があるなど、充実をしているというふうに水俣市の住みやすさのPRをされていますが、確かに、その面から見れば、住みよいかもしれませんけれども、でもこういう方々の立場からすれば、決して住みよいと言えるのかどうかというのは、非常に私、心もとないところを感じるわけですね。
また、わがまち特例に追加された保育施設に対する優遇措置についてただしたのに対し、待機児童の解消を念頭に、児童福祉にかかわる事業を行う施設を優遇するものであるが、現在本市では対象となる施設はないようであるとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく承認すべきものと決定しました。
また、先ほど子育て支援策として答弁いたしましたが、保育環境についても、保育所入所の待機児童数が過去10年以上ゼロとなっており、病児・病後児保育施設や学童施設もあるなど、充実しております。 以上のことから、安心して暮らすことができるまちということができるかと思います。 以上であります。 ○議長(福田 斉君) 藤本壽子議員。 ○(藤本壽子君) 答弁ありがとうございました。
質疑の中で、家庭的保育事業所と保育所の違いについてただしたのに対し、別の形態であり、待機児童を抱える大都市等で、小規模保育所事業や自宅で預かったりなど、保育所よりもさらに小規模で取り組めるようなものが、今年4月から実施されているとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。
なお、水俣市においては待機児童もなく、新たに施設をつくる必要はないことから、保育園の利用料を上げるなどの必要はないため、4月から新制度のスタートは可能であるとの答弁がありました。 特に討論もなく、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。 次に、議第57号水俣市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について申し上げます。
今、1回目の答弁であったように、現在の保育所、幼稚園など、待機児童はいないようですし、何か特に問題があるというふうには、水俣市の場合思えないんですけれども、なぜ、こういうふうに新しいものを取り入れて今度新しくつくったのか、その理由を教えてください。 それから、2つ目ですけれども、新しい制度になって、これまでと比べて保護者の負担というのはふえることはないのかというのが2点目です。