荒尾市議会 2015-09-28 2015-09-28 平成27年第5回定例会(6日目) 本文
今はまた引きこもりとか、引きこもったりして生活が苦しい人や、親の収入に頼って、いずれ困窮しかねない人も多くいらっしゃいます。引きこもり世帯も約26万人とも言われています。 高知市で、5年間引きこもっていた40代の男性が4月に、この対策ができてから相談して、今、パートとして働きつつ、ハローワークに今通ってあるそうです。お一人おひとりに親身に相談に乗ってあげることが大切だなと痛感いたします。
今はまた引きこもりとか、引きこもったりして生活が苦しい人や、親の収入に頼って、いずれ困窮しかねない人も多くいらっしゃいます。引きこもり世帯も約26万人とも言われています。 高知市で、5年間引きこもっていた40代の男性が4月に、この対策ができてから相談して、今、パートとして働きつつ、ハローワークに今通ってあるそうです。お一人おひとりに親身に相談に乗ってあげることが大切だなと痛感いたします。
私としては、29年度からでもいいわけですから、そこにこだわるんですけれども、例えば、1号被保険者の方、65歳以上ということになりますけれども、全員協議会のときもですね、言うならば、引きこもりの方を何とかっていう話があったと思うんですね。今現在、27カ所整備されている地域を、そこにもなかなか出てこれない方がいらっしゃると。やっぱり、いわば、引きこもりですよね。
近年,我が国において,ニートや引きこもりなどの若者の自立をめぐる問題の深刻化や児童虐待,いじめ,少年による重大事件,有害情報の氾濫など子どもや若者をめぐる状況は大変厳しいものとなっております。
内容につきましては、収入、生活費が足りない、病気や健康障がいがある、仕事が見つからない、引きこもりの子のこと、債務、税滞納について等の相談が多くありました。こうした相談の背景には、地域経済の停滞や自助、互助、共助といった家族や地域の力の低下があると思われます。
この子どもたちが少しでも学校のほうに行けるようにとか、引きこもり対策としましてもどこかで外でそういった勉強とか、いろんな勉強以外でも刺激を与えて引きこもりから外に出すと、で、行く行くは学校の普通教室まで入っていただこうというのを考えておりまして、ちょうどNPO団体とその辺の話が合いまして、そのNPOも県内でいくつかそういうのを手がけておりまして、昨年度までは県の補助金をいただいてやってたと。
いじめや不登校、問題行動の未然防止と解消に向け、保護者や地域の皆様を初め、教育関係者、弁護士、警察関係者などの専門家と連携した取り組みを行い、心の居場所としての学校づくりを推進してまいりますとともに、不登校に対する寺子屋学習の実施や、引きこもり、支援の必要な子どもたちに対する臨床心理カウンセリングなどを実施し、NPO法人や関係団体と連携しながら、家庭も含めた支援体制の強化を図ってまいります。
本事業の概要でございますが、法におきましては、対象となる生活困窮者とは、現に経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある者と定義されており、失業者、多重債務者、ホームレス、ニート、引きこもりなど、さまざまな方が考えられます。 これらの方の中には、社会的に孤立し、把握が難しい方も含まれており、地域からの情報提供により訪問し、相談支援を始める場合も想定いたしております。
◎田上こずえ こころの健康センター所長 引き続き、220ページの14の引きこもり支援センター運営経費についてです。1,742万5,000円を計上しております。 これはひきこもり相談窓口を明確化し、専任職員によるきめ細かな支援や関係機関と連携した支援体制の拡充を図るために、昨年10月に設置いたしましたひきこもり支援センター「りんく」の運営委託経費で2分の1の国庫補助を活用したものでございます。
◎田上こずえ こころの健康センター所長 引き続き、220ページの14の引きこもり支援センター運営経費についてです。1,742万5,000円を計上しております。 これはひきこもり相談窓口を明確化し、専任職員によるきめ細かな支援や関係機関と連携した支援体制の拡充を図るために、昨年10月に設置いたしましたひきこもり支援センター「りんく」の運営委託経費で2分の1の国庫補助を活用したものでございます。
◎原口千佳晴 保護管理援護課長 支援対象者の方が、なかなか引きこもり等で会えないということ、ケースワーカーから照会があっても、なかなか接触できないというのもありまして、人数も限られておりますので、ある程度期間を限定した方が効果が上がるのではないかということで、4カ月ということにしたんですけれども、やる気が出てくれば結構皆さん就労の意欲が高まってきますので、やる気のない方というのは、何カ月にしてもなかなか
◎原口千佳晴 保護管理援護課長 支援対象者の方が、なかなか引きこもり等で会えないということ、ケースワーカーから照会があっても、なかなか接触できないというのもありまして、人数も限られておりますので、ある程度期間を限定した方が効果が上がるのではないかということで、4カ月ということにしたんですけれども、やる気が出てくれば結構皆さん就労の意欲が高まってきますので、やる気のない方というのは、何カ月にしてもなかなか
前にも紹介した地域共生社会づくりを考える全国フォーラムで大阪府の豊中市社会福祉協議会のコミュニティソーシャルワーカーの勝部麗子さんが生活困窮者や引きこもり,さらにはごみ屋敷の老人の事例の解決の報告を聞きながら,行政サービスにあわない福祉の支援が必要な方々が増えていると強く語っておられました。
また、若者の雇用対策としましては、長期間にわたって仕事に就けない人や悩みを抱えてなかなか社会に出ることが困難な若者の社会参加を支援する「たまな若者サポートステーション」と連携し、ニート、引きこもり対策を推進してまいります。さらに、荒尾市起業家支援センターにおいて、若者の創業、起業による新たなビジネスの創造を支援してまいります。
その後、国等からこの事業の対象者について、失業者や多重債務者、ホームレス、ニート、引きこもり等を初め複合的な課題を抱える方等、さまざまな人たちが対象となるという旨の指針が示されましたため、本年5月に各区役所福祉課を中心に税や保険料、公共料金の担当部署や市民病院等の庁内関係機関による連絡会議を実施いたしまして、利用者の案内を依頼した結果、相談件数が急増いたしたところでございます。
その後、国等からこの事業の対象者について、失業者や多重債務者、ホームレス、ニート、引きこもり等を初め複合的な課題を抱える方等、さまざまな人たちが対象となるという旨の指針が示されましたため、本年5月に各区役所福祉課を中心に税や保険料、公共料金の担当部署や市民病院等の庁内関係機関による連絡会議を実施いたしまして、利用者の案内を依頼した結果、相談件数が急増いたしたところでございます。
具体的に、例として申し上げますと、例えば、引きこもりがちな高齢者に対する支援策、それと認知症高齢者への支援、要介護認定者で介護保険のサービスを利用されているが、地域での見守りがあれば、在宅で生活が可能な方、あるいは退院後の在宅生活について介護保険以外でのサービスも組み合わせた支援が必要なケース等について、その地域ケア会議の中で課題解決をしていくということでございます。
特にこの件に関しては、お年寄りがなるだけ引きこもりを防止するために外に出ようとするときに、トイレをする場合に和式ではなかなか脚力とかそういうものがなくて使いづらい。やはり外に出にくいと、そういうことがありますので、ぜひこのことに関しては改善をある程度、一挙にはできませんけど、重点的によく使われている部分に対してはやっていくと、そういうことが必要ではないかと思います。
児童虐待やいじめ、非行、引きこもりなど、児童の健全な育成を図る上でどのように対応していけばよいのでしょう。子育てと就労を両立させることは、共働き世帯の増加によって、ますます重要になっています。また、保護者の就労形態の多様化により、延長保育や夜間・休日保育、病児・病後児保育、小学校低学年の放課後児童クラブなどの需要も高まってきています。
一、引きこもり地域支援センターについては、各相談を適切な支援へと結びつけるため、民生委員や関係機関と緊密に連携してもらいたい。 一、生活保護の不正受給対策については、受給者の認識不足による意図しない不正受給も見受けられるので、保護受給者に対し、制度の周知徹底を図ってもらいたい。
一、引きこもり地域支援センターについては、各相談を適切な支援へと結びつけるため、民生委員や関係機関と緊密に連携してもらいたい。 一、生活保護の不正受給対策については、受給者の認識不足による意図しない不正受給も見受けられるので、保護受給者に対し、制度の周知徹底を図ってもらいたい。