熊本市議会 2019-09-24 令和 元年第 3回都市整備分科会−09月24日-01号
熊本地震の発災後、景観にかかわる町家などの建造物が多数被災しておりますことから、今後も引き続き被災状況の把握や所有者へのヒアリング等を行いまして、復旧費を助成することで町家等の保存活用を進めてまいります。 続きまして、177ページをお願いいたします。 主な取り組み、中心市街地のにぎわい創出と回遊性の向上でございます。
熊本地震の発災後、景観にかかわる町家などの建造物が多数被災しておりますことから、今後も引き続き被災状況の把握や所有者へのヒアリング等を行いまして、復旧費を助成することで町家等の保存活用を進めてまいります。 続きまして、177ページをお願いいたします。 主な取り組み、中心市街地のにぎわい創出と回遊性の向上でございます。
歴史的風致とは、地域固有の歴史や伝統を反映した活動と歴史的価値の高い建造物が一体となって形成してきた良好な市街地環境でありまして、建造物、活動ともに50年以上の歴史が必要と定義されております。
本計画は地域の担い手の減少や歴史的建造物の維持等の課題に対しまして、資料下段の事業イメージのようにハード、ソフト両面から支援を行っていくことで、熊本地震により喪失の危機にある歴史的な町並みの再生や地域の活力、誇りの回復、さらには交流人口の増加による地域の活性化を目指すものでございます。 次のページをお願いいたします。
しかし、1999年度からの事業計画では、これに加え、重要伝統的建造物群保存地区などの歴史的な町並みを保全すべき地区や、バリアフリー重要整備地区などの良好的な住環境を形成すべき地区なども対象に広げられています。 本格的な法整備として、1995年度に電線共同溝の整備等に関する特別措置法が制定され、電線共同溝の建設及び管理に関する事項等が定められました。
しかし、1999年度からの事業計画では、これに加え、重要伝統的建造物群保存地区などの歴史的な町並みを保全すべき地区や、バリアフリー重要整備地区などの良好的な住環境を形成すべき地区なども対象に広げられています。 本格的な法整備として、1995年度に電線共同溝の整備等に関する特別措置法が制定され、電線共同溝の建設及び管理に関する事項等が定められました。
しかし、時の流れによって、新たな建造物による死角の発生や、住宅地の開発により通学路の変化、一方では道路構造物などの劣化による交通安全の確保を阻害することもあるのではないかというふうに考えております。 安全を阻害する構造があれば、それを排除していく、対策をしていく、また予防をしていく、そのような方針で取り組んでいただくことを強くお願いし、今回の私の一般質問を終わらせていただきます。
文化庁の資料によると、建造物の文化財指定の基準は、建築後50年以上経過したもののうち、1、国土の歴史的景観に寄与しているもの、2、造詣の規範となっているもの、3、再現することが容易でないものの3つが基準となっています。 ちなみに、昭和の構造物で文化施設の文化財指定は全国で21施設です。築年数は違いますが、文化施設が重要な観光資源となっている身近な例として、山鹿市の八千代座があります。
歴史まちづくり事業といたしまして、歴史的風致維持向上計画を策定し、歴史的に価値の高い建造物と一体となった良好な市街地環境の形成を目指してまいります。 景観デザインの推進につきましては、中心市街地の魅力的な夜間景観や公共サインのあり方について研究をさらに進めることとしております。
歴史まちづくり事業といたしまして、歴史的風致維持向上計画を策定し、歴史的に価値の高い建造物と一体となった良好な市街地環境の形成を目指してまいります。 景観デザインの推進につきましては、中心市街地の魅力的な夜間景観や公共サインのあり方について研究をさらに進めることとしております。
宇城市でも災害に強いまちづくりを目指すために、建造物による被害軽減手法のハード対策、構造物によらない被害軽減手法のソフト対策が挙げられます。市としての具体的な対策はどのようなことを考えているか。 この後の質問は、質問席にて行います。 ◎市長(守田憲史君) 第2次宇城市総合計画の基本構想の中で、安全で安心して生活できる環境づくりを目指し、災害に強いまちづくりの促進を掲げています。
1番、熊本城災害復旧経費48億6,640万円でございますが、これは熊本地震により被災した熊本城の天守閣等の早期復旧関連経費としまして18億2,738万8,000円、飯田丸五階櫓の復旧工事など石垣、建造物等の復旧に係る経費としまして8億9,352万1,000円などでございます。復旧過程の段階的な公開と活用を行うための整備に係る経費としまして20億8,075万8,000円などでございます。
1番、熊本城災害復旧経費48億6,640万円でございますが、これは熊本地震により被災した熊本城の天守閣等の早期復旧関連経費としまして18億2,738万8,000円、飯田丸五階櫓の復旧工事など石垣、建造物等の復旧に係る経費としまして8億9,352万1,000円などでございます。復旧過程の段階的な公開と活用を行うための整備に係る経費としまして20億8,075万8,000円などでございます。
次に、普通建設事業費につきましては、補助事業費としては国重要文化財建造物保存修理事業費など、単独事業費としては、防災情報伝達システム設備整備事業費、給食センター整備推進事業費などにより、それぞれ増額となっているところです。 4ページをお開きください。 ここから14ページまでは、臨時的経費について掲載いたしております。主な新規事業等を中心に御説明いたします。
今回の増額は、今後20年間の長期にわたり、多くの来城者の皆様に安全かつ快適に御利用いただくために、より安全性、利便性の高い建造物への見直しを行うこととしたものであり、必要なものと考えております。 〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 私の方から、お尋ねの件についてお答えいたします。
今回の増額は、今後20年間の長期にわたり、多くの来城者の皆様に安全かつ快適に御利用いただくために、より安全性、利便性の高い建造物への見直しを行うこととしたものであり、必要なものと考えております。 〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 私の方から、お尋ねの件についてお答えいたします。
今回の増額につきましては、今後20年間の長きにわたりまして、多くの来場者の皆様に安全かつ快適に御利用いただくために、より安全性、利便性の高い建造物への見直しを行うこととしたものでございます。多くの来場者の皆様に安全かつ快適に御利用いただくために、今回、増額補正をお願いするものでございます。よろしくお願い申し上げます。
今回の増額につきましては、今後20年間の長きにわたりまして、多くの来場者の皆様に安全かつ快適に御利用いただくために、より安全性、利便性の高い建造物への見直しを行うこととしたものでございます。多くの来場者の皆様に安全かつ快適に御利用いただくために、今回、増額補正をお願いするものでございます。よろしくお願い申し上げます。
現在1階から4階部分の鉄骨が組み上がっているという、こういう中でこういう不正が行われたということですけれども、県の建築課によると、不正な免震装置の出荷先は県内で4件、新市民病院のほかに民間の建造物で熊本市内が2件、同市外が1件。
主な実績でございますけれども、1つ目の丸、景観条例関係経費におきまして、熊本地震で被災した景観重要建造物2件及び景観形成建造物1件に対しまして、修理費の助成を行っております。 次に、丸の3つ目、4つ目でございます。城下町の風情を感じられる町並みづくり事業、川尻地区の歴史を活かした町並みづくり事業におきまして、町屋など7件に対しまして、修景工事費の一部助成を行ったところでございます。
主な実績でございますけれども、1つ目の丸、景観条例関係経費におきまして、熊本地震で被災した景観重要建造物2件及び景観形成建造物1件に対しまして、修理費の助成を行っております。 次に、丸の3つ目、4つ目でございます。城下町の風情を感じられる町並みづくり事業、川尻地区の歴史を活かした町並みづくり事業におきまして、町屋など7件に対しまして、修景工事費の一部助成を行ったところでございます。