熊本市議会 2020-09-17 令和 2年第 3回都市整備分科会−09月17日-01号
熊本地震の発災後、景観に関わる町家などの建造物が多数被災していることから、今後も引き続き被災状況の把握や復旧に向けた所有者へのヒアリング等を行い、復旧費の一部を助成することで町家等の保存活用を進めてまいります。 続きまして184ページをお願いいたします。 中心市街地のにぎわい創出と回遊性の向上です。
熊本地震の発災後、景観に関わる町家などの建造物が多数被災していることから、今後も引き続き被災状況の把握や復旧に向けた所有者へのヒアリング等を行い、復旧費の一部を助成することで町家等の保存活用を進めてまいります。 続きまして184ページをお願いいたします。 中心市街地のにぎわい創出と回遊性の向上です。
また,轟泉水道敷設区間の測量調査や旧高月邸の建造物調査等が必要であり,併せて以前実施した轟泉水道の発掘調査の資料整理が必要となりますので,今年度から古文書や古い写真の調査等に着手しており,来年度は測量調査等を行う予定です。国の文化財に指定されるためには,これらの調査等を通じて,轟泉水道と旧高月邸の文化財としての本質的価値を明らかにすることが求められます。
そのため、市内にはほとんど残っていない貴重な建造物が今でも存在しますが、東バイパス、産業道路の開通に伴い、宅地化が進み、地区にあった田んぼや畑は今ほとんどなくなっておりますが、田んぼや畑があった時代に使用していた水路や道路が残っており、その管理が十分でなく、問題となっております。 保田窪地域で地元の女性が水路に転落し、腕を骨折し、入院をされました。
そのため、市内にはほとんど残っていない貴重な建造物が今でも存在しますが、東バイパス、産業道路の開通に伴い、宅地化が進み、地区にあった田んぼや畑は今ほとんどなくなっておりますが、田んぼや畑があった時代に使用していた水路や道路が残っており、その管理が十分でなく、問題となっております。 保田窪地域で地元の女性が水路に転落し、腕を骨折し、入院をされました。
平成29年第1回定例会、熊本城に関する質問で、シンボルプロムナードからの景観、ロケーションを踏まえた石垣に悪影響のある樹木伐採等の計画についてお尋ねしたところ、当時の経済観光局長より、眺望を阻害する樹木に関しては、熊本城の石垣や建造物などの復旧工事の支障となる樹木の剪定、伐採などを行う中で、熊本城の景観にも配慮していくとの答弁をいただきました。
平成29年第1回定例会、熊本城に関する質問で、シンボルプロムナードからの景観、ロケーションを踏まえた石垣に悪影響のある樹木伐採等の計画についてお尋ねしたところ、当時の経済観光局長より、眺望を阻害する樹木に関しては、熊本城の石垣や建造物などの復旧工事の支障となる樹木の剪定、伐採などを行う中で、熊本城の景観にも配慮していくとの答弁をいただきました。
歴史的風致維持向上計画の認定に伴う歴史的風致形成建造物の指定、町並みづくり助成事業や歴史的な町並み景観に配慮した道路美装化等、歴史まちづくりを推進してまいります。 次に、全国都市緑化フェアの開催推進経費でございます。全国都市緑化くまもとフェアにつきましては、昨年12月に基本計画を策定後、1月末に実行委員会設立会議及び第1回総会を開催したところでございます。
ある程度、町並みが、歴史的建造物の町並みになったなという、金沢のような印象を受けるようなことをしなければ、飛び飛びでしても、はっきり言って、しない方がよかったという結果に、こういう予算の話は、結論からいくとなるわけです。
ある程度、町並みが、歴史的建造物の町並みになったなという、金沢のような印象を受けるようなことをしなければ、飛び飛びでしても、はっきり言って、しない方がよかったという結果に、こういう予算の話は、結論からいくとなるわけです。
歴史的風致維持向上計画の認定に伴う歴史的風致形成建造物の指定、町並みづくり助成事業や歴史的な町並み景観に配慮した道路美装化等、歴史まちづくりを推進してまいります。 次に、全国都市緑化フェアの開催推進経費でございます。全国都市緑化くまもとフェアにつきましては、昨年12月に基本計画を策定後、1月末に実行委員会設立会議及び第1回総会を開催したところでございます。
⑤観光資源の魅力の創造と向上におきましては、熊本城の特別公開第2弾、第3弾に向けた取組や天守閣、長塀などの建造物、それから石垣の復旧経費のほか、動植物園の正面ゲートのリニューアル等に係る経費も計上いたしております。
D観光資源の魅力の創造と向上におきましては、熊本城の特別公開第2弾、第3弾に向けた取組や天守閣、長塀などの建造物、それから石垣の復旧経費のほか、動植物園の正面ゲートのリニューアル等に係る経費も計上いたしております。
これを見たときに、問題があったのが、誰が、いつまでにみる、責任をもってこれを果たすのかと、この構想を実現させるのかというのが皆無であったがために、当時の平成21年、これをつくられたその団体でつくった決議書の中には、項目が実は8項目ぐらいしかなくて、将来構想の実現とか歴史的建造物の保存とか、そういうものがあったんですけども、私が入りまして一緒につくっていく中で、現在は国に対しての各、我々の決議書案というものに
一方、文化庁がことし4月から6月に行った調査では、世界遺産や国宝に登録された建造物の約2割で、消火設備が整備・改修から30年以上経過し、老朽化による機能低下のおそれが判明いたしました。そこで政府は、9月に国宝・重要文化財の建造物の防火対策を充実させるためのガイドラインを作成。防火設備の設置などの防災対策を促進するための補助費用として総額約80億円を来年度予算の概算要求に盛り込まれました。
その中で肢体不自由への対応事例といたしまして、申請窓口が2階にあるが、エレベーターがない場合、これは担当職員が1階に移動して申請を受け付けた事例、玄関に大きな段差があって車椅子で通れない場合、ふだんは職員専用としている段差の少ない通用口へ案内して庁舎内に入ってもらった事例、記載台が高過ぎて車椅子に座って使えない場合、記載台のかわりにバインダーを用意した事例、歴史的建造物の見学に参加したいが、段差が多
資料右側の課題と今後の主な取り組みにつきましては、歴史まちづくりの課題を5つ挙げまして、課題解決に向けて23の事業を計画に位置づける予定でございまして、主に歴史的建造物の保存・活用に向けた支援制度の拡充や、地域資源を生かしました観光振興、情報発信等を行っていく予定でございます。
資料右側の課題と今後の主な取り組みにつきましては、歴史まちづくりの課題を5つ挙げまして、課題解決に向けて23の事業を計画に位置づける予定でございまして、主に歴史的建造物の保存・活用に向けた支援制度の拡充や、地域資源を生かしました観光振興、情報発信等を行っていく予定でございます。
本計画は地域の担い手の減少や歴史的建造物の維持等の課題に対しまして、資料下段の事業イメージのようにハード、ソフト両面から支援を行っていくことで、熊本地震により喪失の危機にある歴史的な町並みの再生や地域の活力、誇りの回復、さらには交流人口の増加による地域の活性化を目指すものでございます。 次のページをお願いいたします。
熊本地震の発災後、景観にかかわる町家などの建造物が多数被災しておりますことから、今後も引き続き被災状況の把握や所有者へのヒアリング等を行いまして、復旧費を助成することで町家等の保存活用を進めてまいります。 続きまして、177ページをお願いいたします。 主な取り組み、中心市街地のにぎわい創出と回遊性の向上でございます。
歴史的風致とは、地域固有の歴史や伝統を反映した活動と歴史的価値の高い建造物が一体となって形成してきた良好な市街地環境でありまして、建造物、活動ともに50年以上の歴史が必要と定義されております。