玉名市議会 2018-12-11 平成30年第 5回定例会−12月11日-02号
計画では、バス路線の運行の効率化、公共交通不便地域の解消、既存の公共交通の利便性の向上、公共交通の利用促進の4つの基本方針に基づき、市内完結バス路線の乗合タクシーへの転換、中心部におけるシンプルでわかりやすいバスへの転換、一定の需要が見込める地区での新規バス路線の導入、公共交通不便地域における公共交通サービスの導入検討、既存の広域バス路線の維持と利便性の向上、バス停環境の充実、玉名駅、新玉名駅における
計画では、バス路線の運行の効率化、公共交通不便地域の解消、既存の公共交通の利便性の向上、公共交通の利用促進の4つの基本方針に基づき、市内完結バス路線の乗合タクシーへの転換、中心部におけるシンプルでわかりやすいバスへの転換、一定の需要が見込める地区での新規バス路線の導入、公共交通不便地域における公共交通サービスの導入検討、既存の広域バス路線の維持と利便性の向上、バス停環境の充実、玉名駅、新玉名駅における
3点目の既存の公共交通の利便性向上について、また、玉名駅、新玉名駅における公通結節機能の強化についてでございますが、既存の公共交通の利便性向上の取り組みといたしまして計画にも掲げているとおり、既存の広域バス路線の維持のための取り組みのほか、JR利用者の利便性を高めるため、JRのダイヤ改正時には関係者で協議を実施し、玉名駅及び新玉名駅との乗り継ぎに配慮し、利用者の利便性向上を図っているところでございますが
新たに導入を現在検討しております市街地での巡回バスにつきましては、現行の広域バス路線網にそのまま重複させて運行するのではなく、広域路線の効率化と一体的に検討を行なうことで、他の市町間との移動は広域路線が、市中心部の移動は循環バスが主に担うことで、できる限りすみ分けを図ることといたしております。