熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
以上が令和3年度の決算状況でございますが、最後に、現在の状況を少しだけ御報告させていただきますと、本年4月1日~7月末日までの4か月間の市電乗客数は約290万人で、対前年度比では約43万人の増、率にして約17%増加しております。ただ、影響が見られなかった令和元年度比では約88万人、約23%の減となっておりまして、回復傾向にありますが、依然として厳しい経営状況が続いているものでございます。
以上が令和3年度の決算状況でございますが、最後に、現在の状況を少しだけ御報告させていただきますと、本年4月1日~7月末日までの4か月間の市電乗客数は約290万人で、対前年度比では約43万人の増、率にして約17%増加しております。ただ、影響が見られなかった令和元年度比では約88万人、約23%の減となっておりまして、回復傾向にありますが、依然として厳しい経営状況が続いているものでございます。
今後、これらを基に運転に関するマニュアル等を改定するとともに、危険箇所を分かりやすくするため、市電運転のハザードマップの策定を行うこととしております。
去る4月18日午前7時33分頃、大江車庫にて出庫準備中の市電車両が無人のまま動き出し、県道へ進入するというインシデント事案が発生しました。幸いにも結果としては事故やけが人等はなかったものの、一つ間違えば重大な事故に直結する事案でございまして、利用者の皆さんはもとより議員各位、市民の皆様に大変な御心配をおかけしまして深くおわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
おでかけICカード事業の負担割合は、本市が5割、本人負担が2割、バス・市電関係の事業者負担が3割の構成となっていましたが、令和2年度、令和3年度につきましては、コロナ禍で利用者が激減している状況のため、事業者負担を3割から2割に引き下げ、本市の負担を5割から6割に引き上げています。 この2年間の本市の負担額をお示しください。
また、高齢者の移動手段の確保につながる取組につきましては、おでかけICカードによるバス・市電等の運賃割引や、地域団体が主体的に通院や買物への送迎を行う地域支え合い型移動支援サービスへの支援を行っております。
令和4年度からの熊本市優待証制度につきましては、今回の改正により令和4年4月1日より、バスや市電等の利用時にさくらカードの提示を不要といたしまして、おでかけICカードのみで乗車いただき割引が受けられるようにすることで、利用者の利便性向上を図るものでございます。
そういった意味では経済局で、例えば市電のところでのフリーWi-Fiの設置でありますとか、そういった部分につきましては、恐らく観光客の経済施策を想定した設置になっておりますかと思いますが、私どもで現状、公共施設、区役所、本庁舎、公民館等でのWi-Fi設置の周知に関しては、今のところ予定はしていないところでございます。 以上でございます。
これは交通事業会計に対する一般会計からの補助金及び今年度に引き続き、コロナ禍での市電の運行維持に関わる経費を助成するものでございます。 以上が一般会計分でございます。 ○寺本義勝 分科会長 次に、議第12号「令和4年度熊本市植木中央土地区画整理事業会計予算」、議第19号「同交通事業会計予算」、以上2件について、順次説明を求めます。
試験導入の実施後、利用者アンケートを実施しておりまして、その中で新水前寺駅前電停を利用している方の約8割、全体でも約5割の方が市電を利用しやすくなったと回答されておりまして、利用者の満足度は高かったという結果になっております。
こちらは市電の1日乗車券等と連携した商店街の情報発信に係る経費でございます。こちらも後ほど資料②で御説明させていただきます。 15番、新型コロナウイルス感染症緊急空き店舗対策事業1億9,700万円、コロナ関連事業でございます。こちらは市内商店街の空き店舗への新規出店等に対する助成等でございまして、昨年の10月の臨時議会でお願いした分とは別に令和4年度予算としてお願いするものでございます。
次に7番、市電緑のじゅうたん事業1,450万円でございます。これは、水道町から辛島町電停、熊本駅前から田崎橋電停までの市電軌道に敷設した芝、緑のじゅうたん約1キロメートルについてのかん水や除草、芝刈りなどの維持管理経費でございます。 説明は以上でございます。 ◎永田努 首席審議員兼水保全課長 資料15ページでございます。 目25地下水保全対策費4億4,620万6,000円でございます。
昭和の時代、熊本市電の4号系統と呼ばれた上熊本駅前から、上通北口の広町、水道町、熊本市立体育館に至る市電が走っておりました。しかし、その市電は昭和45年に廃止され、その代替手段として、市電の沿線上にバス路線が新設されました。 当時の市議会でのやり取りは、以下のようなものであります。 まず議員の質問です。
次に、フォスタリング機関では、里親支援に係る一連の業務を包括的に実施しており、今年度は、里親制度の市民の皆様への周知啓発のため、市電への広告掲載やラッピングバス運行を行うとともに、民間企業と連携し、ショッピングモールを活用したパネル展示と相談会の開催など、重点的に展開しているところでございます。
市電の乗車人員は当初比で63万人の減となっており、それに伴う運賃収入は8,012万4,000円の減となっております。今年度は、三度のまん延防止等重点措置の影響などで利用者数が当初見込みよりも落ち込んでおり、運賃収入は当初比で6.5%の減となる見込みでございます。 続きまして、281ページをお願いいたします。
の利用ルールの策定と活用促進の取組に│202│ │ │ │ついて │ │ │ │ │空き家の利用について │203│ │ │ │ 空き家の利活用について │203│ │ │ │ 空き家を公民館として借用する際の補助について│203│ │ │ │市電
これは、市電緑のじゅうたん約990メートル区間の芝刈り、除草、かん水などのほか、下通アーケード内の樹木管理を行うものでございます。 次に、7行目、外来魚駆除及び魚類生息状況調査業務委託といたしまして、380万円を計上いたしております。これは、江津湖地域において、条例に定める指定外来魚の駆除を年20回行うほか、在来魚を含めた魚類の生息状況調査を年4回行うものでございます。
もう42年、あそこを見てきて、過去には市電が子飼橋から上熊本駅に、広町を通って、ずっと通っていたというときに、やはり熊本市全体が上通、下通、新市街とすごく発展していたというところで、やはりさっき河島会長も言われたように、今、アミュプラザと桜町という形で、どうしても上通の北側というか、北口のほうがどうしても活性化がないということもありますので、私からも本当に、坂田委員、また落水委員からお話があったように
◆福永洋一 委員 あと、このマスタープランの進め方なんですけれども、15地区を選定してということですけれども、メンバーの中には多分鉄軌道のJRなり市電なりバス事業者の方たちもいらっしゃると思うんですが、市有施設でいうところの建物とか公園のバリアフリーなんかも今まで要望してきたんですけれども、それはそれでまた別で取り組まれると思うんですけれども、例を出さないと分からないですよね、例えば鉄軌道でいえば
債務負担行為の補正でございまして、内容につきましては、市電運賃の精算業務に係る現金等輸送業務委託でございまして、730万円を限度額として計上いたしておるところでございます。来年度当初から始まる業務でございますために、本年度中に入札等の契約事務を行う必要がありますことから、債務負担行為の設定をお願いするところでございます。 説明は以上でございます。
それで、その線路が、その後市電になって、そして今、海陽中学校の生徒たちが自転車で通っています。 時間はありませんけれども、浦部教育長、今の海陽中学校の生徒たちは、あそこが元の火薬を運んだ線路が通っていたというのは知っているんでしょうか、どうでしょうか。