玉名市議会 2020-09-01 令和 2年第 6回定例会−09月01日-01号
まず、歳入の主なものを申し上げますと、13款分担金及び負担金は655万円の追加で、主なものは、くまもと県北病院南側道路、市道迫間岡線の舗装工事に伴うくまもと県北病院機構負担金でございます。 次に、15款国庫支出金は2億3,775万5,000円の追加で、主なものは、「国補正新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」で今回補正の財源調整でございます。
まず、歳入の主なものを申し上げますと、13款分担金及び負担金は655万円の追加で、主なものは、くまもと県北病院南側道路、市道迫間岡線の舗装工事に伴うくまもと県北病院機構負担金でございます。 次に、15款国庫支出金は2億3,775万5,000円の追加で、主なものは、「国補正新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」で今回補正の財源調整でございます。
玉陵小中学校前の市道迫間岡線につきましては、玉陵中学校グラウンド北側から、県道玉名立花線までの約280メートルについてのみ、歩道の整備が完了をいたしておるところでございます。しかしながら、議員御指摘のとおり、下迫間区からの通学路にかけましては、歩道が設置されていないという状況でございます。
このスクールバスを運行するに当たり、県道から市道迫間岡線への進入口部分において、スクールバスとして利用する大型バスの通行ができない状況にあったことから、さらに登下校時にはスクールバス等の往来があり、児童生徒の安全確保をする必要があり、民地の用地買収や市道沿いの水路の暗渠化を行なうとともに、現在、市道迫間岡線の道路改良を行なっているところでございます。
そこで、地元消防団の代表者と協議を行ない、新しい学校施設の北西側、市道迫間岡線の道路沿いに移転させ、同規模の格納庫兼詰所の改築により原状回復することといたしました。建設費及びその内訳につきましては、移設前の格納庫兼詰所の解体工事費や移設後の外構工事も含まれておりますが、契約額で1,166万4,000円でございます。
現在、進入路となる県道玉名立花線から市道迫間岡線への入り口の道路拡張部分の建物解体が完了し、玉陵中学校正門付近までの道路改良が一部完了しているところです。造成工事の進捗につきましては、現在、造成地の表土を剥ぎ取り、山砂の搬入を行なっている段階です。
また、地元の島区等におきましては、用排水路協議や市道迫間岡線の協議を複数回行なっております。これからも地域の御意見や御要望を充分に伺いながら、新しい学校づくり委員会を中心に平成30年開校を目指して取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(作本幸男君) 西川裕文君。 ◆6番(西川裕文君) ありがとうございました。
また、現在発注しております玉陵小学校建設に伴う測量設計業務委託や建設課で発注しております市道迫間岡線測量設計業務委託におきましても、年度内に終了し、早期に工事着手できるように検討しているところでございます。工事をスムーズに進める方法の一つとして、工事車両の進入路の問題がありますが、市道迫間岡線道路改良工事を部分的に先行実施することなどの対応方法を建設課と調整を図ってまいりたいと考えております。
教育委員会としましては、これからのことに対応するためのシステムづくりをまず行ったところでございまして、このシステムによって玉陵中学校北側の市道である、市道迫間岡線において、通学路の安全確保の観点からの道路改良について既に建設課と対応をしているところでございます。今後も関係各課と連携を取りながら全庁的な視点で取り組んでまいります。
こちらは市道迫間岡線という市道でございます。こちらのほうにつきましては地元からも通学路の安全確保という観点から、拡張のお願いがあっておりましたので、今後新しい学校の建設に伴いまして、大型車両の進入等も考えられますので、そちらのほうの拡張についても建設課のほうにお願いをしているところでございます。