玉名市議会 2018-09-13 平成30年第 4回定例会-09月13日-04号
まず最初に、この市庁舎付近、あとは玉名市福祉センター、現在建てております玉名市民会館付近ですね、これも一緒ですけど、それから玉陵中学校付近、岱明ふれあいセンター付近、松木地域、伊倉県道周辺、豊水、川島周辺、この地域の海抜ですか、何メートルと御存じですか。何メートルで認識しておられますか。何メートルとして防災計画を立てられるのか、ちょっとお尋ねします。 ○議長(中尾嘉男君) 総務部長 西山俊信君。
まず最初に、この市庁舎付近、あとは玉名市福祉センター、現在建てております玉名市民会館付近ですね、これも一緒ですけど、それから玉陵中学校付近、岱明ふれあいセンター付近、松木地域、伊倉県道周辺、豊水、川島周辺、この地域の海抜ですか、何メートルと御存じですか。何メートルで認識しておられますか。何メートルとして防災計画を立てられるのか、ちょっとお尋ねします。 ○議長(中尾嘉男君) 総務部長 西山俊信君。
ただ、場所の再検討をする際には、庁内で決定するとの方針に基づいており、エリアとしてこれが全く別の場所となれば、最初の市民の声は無視された形となるが、今の市民会館付近というエリアで見ると大きくは違わない。もう一つは、場所の決定において、一番重要視したのは、平成32年までの合併特例債の期間内に完成しないと、国からの財政支援がないこと。
それから、建設位置についてでございますけども、議員おっしゃった新玉名駅前にはどうかというお話ですけども、昨年の検討場所を決定する経緯の中でですね、最初は7カ所、それから絞り込んで3カ所、1カ所は現市民会館付近、南側に拡張したり、北側に拡張したりという2案ですけども、それと市民広場、それと新駅周辺、3カ所に最終的に絞ってですね、点数の評価をやっております。
1市3町の合併以来、最も大きな政策課題の一つでありました新庁舎が、旧庁舎跡地やあるいは凸版工場跡地、また、この市民会館付近など、その建設場所と総事業費につきましては、市民の皆さん方の間、あるいは議会でのさまざまな議論があったところでございます。その紆余曲折を経て今年1月に十分な広さの市民駐車場を兼ね合わせた新庁舎の完成式を迎えることができました。
次に民意につきましては、前回の市民会館建設に当たりまして基本計画を策定をいたしておりますけども、その際、建設の検討委員会での民意といたしまして、場所、今の市民会館付近というエリアを決定しているということでございます。 そして建設費というようなことでございますけども、当時、建設費は概算というような形で当時お話しをいたしました。
次に建設予定地の絞り込みについてでございますけども、本年の3月議会で答弁をいたしましたとおり、現在の市民会館付近、市民広場公園、新玉名駅前の3カ所で検討をしております。現在、その事務的な作業を進めているところでございます。
この過程においては、市議会新庁舎建設特別委員会を初め、各地域協議会などから貴重な意見を拝聴し、その結果、建設位置は市民会館付近と再決定し、平成23年1月の市議会全員協議会での場で発表をいたし、合わせて記者会見による市民への周知を図ったことは皆さま御承知のとおりでございます。
議員御指摘の公約につきまして、市民会館付近は場所として適しないとしていたという件でございますけども、その件につきましては事実はございません。4年前の市長選の際には、新庁舎の建設につきましては、適正規模を検討するため有識者による検討会を設置して見直しを行ない、また合併特例債の適用期限までに建設するということで臨んでおり、市長就任後もそれに基づき進めてきてまいりました。
告示日直前に行なわれました公開討論会においては、当時の総事業費約59億8,000万円の新庁舎建設事業について、当時の新聞報道によりますと高嵜市長は、市民会館付近は水害の恐れがある、現在地に建てかえるなら用地代はいらない、費用は30億円程度の削減を目標にすると、計画見直しを表明されております。
ところが、実行委員会の案内もなく1月になって昨年実行委員会に入っておられた市民の方から、「今年産業祭はどうなっているのか」とのお尋ねがあり、担当課に聞いたところ、今年は市民会館付近を会場に誘致企業等々を含んだ大きな産業祭にするということでありました。ですが、天水地区の住民にとりましては、寝耳に水といいますか、せめて二、三年は草枕温泉を会場に開催されると思っていたところであります。
特に市長就任以来懸案事項でもありました新庁舎建設につきましては、議会を初め検討委員会、地域協議会など、各方面からの意見を賜り、総合的に判断した結果、建設位置を市民会館付近に決定し、今年度は基本設計の見直しを含め、実施設計並びに用地取得を進めておりますが、合同庁舎北側にある駐車場用地の買収に関しましては、地権者の御理解、御協力を得て、既に完了をいたしました。
しかし、玉名市洪水避難マップのシミュレーションでは市民会館付近は濃い青で塗られていて、大雨の場合は浸水する地域にされております。立願寺横町線が遮断された場合、新庁舎は陸の孤島になります。市民の方が避難場所として東西南北から市役所に避難してきますが、市役所には行けません。
陳情が提出されておりました新庁舎の建設位置につきましては、1月21日開催されました臨時議会開会前の全員協議会の席で市長から市民会館付近に建設する旨の表明がなされました。また翌日の新聞等にも掲載され、一般市民も知るところとなりましたので、不採択としてもいいのではないかとの意見があり、審査を終了し採決の結果、全会一致で不採択と決しました。
心配事が尽きませんけれども、新庁舎建設予定地が市民会館付近に決定の運びとなりました。用地交渉も進んでいるようでございますけれども、支障なく進むことを願っております。要は、現庁舎跡地はどのような利用計画をもって新庁舎の建設予定地を決定されたのか。跡地利用については、それなりの構想を持ってのことだろうと判断いたします。 また、マルショク跡地が既に市所有地となって何年か経過いたしました。
新庁舎建設の市民会館付近に決定されました高嵜市政になって1年がゆうに過ぎておりますが、もともと市民会館付近に決定しておりましたが、2年掛けて市民の声を聞き、調査、検討して、議会もほぼ全員一致で決まったと思っておりましたところ、再度検討するとのことで検討委員会を立ち上げられ、その答申が出た時点で決定されると思っておりましたが、答えが出ません。
新庁舎の建設位置も決定いたしまして、完成に向かっての作業が急がれるところだったと思いますが、市の中心となる新庁舎、市民会館付近への交通アクセスを考えますと、「チェンジ玉名」の中でのまちづくり、道路の計画で、岱明玉名線、立願寺横町線や境川山田線などの中心部付近での計画は、具体的な整備が行なわれたり計画が上がっているし進められております。
その見直しに当たっては、皆様御承知おきのとおり新庁舎建設検討委員会を立ち上げ、9月に建設位置を現在地と市民会館付近の2カ所とした、それぞれの段階的な削減案を建議いただいたところでございます。またそれに加え、亀甲の凸版印刷を第三の候補地として議会特別委員会や地域協議会にお示しをいたしておりました。
はじめに市長のごあいさつの後、執行部から新庁舎建設候補地の現在地、市民会館付近、それと凸版印刷の3カ所の建設位置ごとの条件と特性について説明がありました。説明を受け、委員から、第3案として凸版印刷跡地が候補地にあがってきている。
前島津市政ではそれを基に地域協議会や市民フォーラム等を通し4年間十分検討をされ、市民会館付近建設予算約60億円の計画がなされたことは、皆さん周知のとおりであります。それが昨年10月の選挙で高嵜市長が論点の一番のポイントに上げられた60億円は高すぎる、今の玉名では高すぎる等という主張が支持され当選されました。
その結果、建設位置を現在地と市民会館付近の2カ所とし、それぞれ3段階、10億から30億円の削減案を示す検討結果を建議書としてお受けいたしたところでございます。検討委員会の皆様方に対しましては、それぞれお忙しい中、精一杯検証、検討の御努力を賜り、心より感謝しているところでございます。検討が進められていく中、新庁舎建設につきましては、その枠組みを大きく左右する事柄が起きてまいりました。