熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
│ 70│ │ │ │ 一級建築士資格の取得促進について │ 70│ │ │ │ 課長級昇任の要件について │ 72│ │ │ │市道管理の諸課題について │ 73│ │ │ │ 土木センターの負担軽減について │ 73│ │ │ │ 市道沿いの民地の巨木伐採
│ 70│ │ │ │ 一級建築士資格の取得促進について │ 70│ │ │ │ 課長級昇任の要件について │ 72│ │ │ │市道管理の諸課題について │ 73│ │ │ │ 土木センターの負担軽減について │ 73│ │ │ │ 市道沿いの民地の巨木伐採
併せてもう1点、現在訴訟中ではありますが、市道沿いの巨木が倒れ、市民の方がお亡くなりになった事案がありました。北区においても市道沿いに巨木が多数あり、今後大型化した台風や大雨などで倒れれば、同じようなことになりかねません。
について………………………………………………( 72) ・市道管理の諸課題について…………………………………………………( 73) 土木センターの負担軽減について………………………………………( 73) 井芹都市建設局長答弁…………………………………………………………( 74) 田中敦朗議員質問………………………………………………………………( 74) 市道沿いの民地の巨木伐採
街路樹や低木の植樹帯などは、町並みに潤いを与え、都市景観を向上させることにより道路利用者に快適な歩行空間を提供するなど、その役割は認識しておりますが、巨木化した街路樹の根上がりによる段差や、植樹帯があることによる視距不良、落ち葉で滑りやすいなど、歩行者や自転車利用者が安全に通行できる空間である歩道が危険と隣り合った空間となるなど、課題も多いと考えられます。
今の御質問でございますけれども、まず、令和元年度に策定いたしました街路樹再生計画は、街路樹が抱えます巨木化であったり老木化であったりとか、根上がりであったりとか、そういったいろいろな課題の解決に向けて、単に伐採するんではなくて、市民の皆様と持続可能な管理手法を探っていくという考え方を基本としておりまして、この考え方に問題があったというふうには私ども考えてはおりません。
一方で、議員御指摘のように地域の担い手の高齢化などに加えまして、年々増大する維持管理費、さらには老木化、巨木化した樹木の管理方法など、様々な課題への対応も必要となっているところでございます。
第二空港線及び電車通りの伐採の対応基準は、老木化や生育環境の悪化による樹勢衰弱、巨木化による根上がり、過密化による視認性の低下など、安全性に課題がある街路樹等を伐採の対象といたしまして、沿線全体のバランスを踏まえ、実施する樹木を決定することとしております。この基準に基づき、これまで一本一本現地調査を行いまして、伐採による対応を基本とする樹木を選定しているところでございます。
整備計画では、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全性に課題がある樹木については、植え替えや伐採をすることとしております。今年度、重点路線に係る詳細設計を行っているところでございまして、420本程度の植え替え、伐採を確認しており、令和3年度から3か年で取り組むこととしております。
整備計画では、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全性に課題がある樹木については、植え替えや伐採をすることとしております。今年度、重点路線に係る詳細設計を行っているところでございまして、420本程度の植え替え、伐採を確認しており、令和3年度から3か年で取り組むこととしております。
議員から御紹介がございました、経済林としての伐採期であります45年以上の樹齢の林木は全体の約23%を占めているところでございますが、水源涵養林として涵養機能を高めるために、今後も間伐などの保育作業を適切に継続的に実施いたしまして、最終的には巨木林、複層林の形成を目指していくこととしております。
議員から御紹介がございました、経済林としての伐採期であります45年以上の樹齢の林木は全体の約23%を占めているところでございますが、水源涵養林として涵養機能を高めるために、今後も間伐などの保育作業を適切に継続的に実施いたしまして、最終的には巨木林、複層林の形成を目指していくこととしております。
◆4番(園田茂君) 水源地の木も巨木化しております。うっそうとしております。夏には多くの人々が涼を求めてやってまいります。中も見にくく,木も道路に大きくはみ出しております。倒木をした木は業者に頼む以外ありません。宇土市の誇れる文化財でありますので,景観維持のためにも早目の対応が必要かと思います。 続きまして,平成27年に三角西港が世界遺産に登録されました。
また、そのほかに用水路など市道に面したところにセンダンの木など、自生したと思われる樹木が市内各地には大きく成長し、用水路などのひび割れや通行の妨げになっている巨木もあるようです。このように自生した樹木等について対策をお聞かせください。 2点目以降は発言席より行います。 (建設部長市村誠治君 登壇) ◎建設部長(市村誠治君) 皆さん、こんにちは。
樹齢約400年と推定され、樹高が18メートル、幹回り5メートルの巨木でございます。400年と言えば、ちょうど江戸時代の初期に当たり、当時、この地は亀甲村または同田貫村と呼ばれ、16世紀以降、肥後刀工が集まり、名刀「同田貫」を生産する玉名の産業の中心として栄えたようでございます。
はぜ並木は菊池川右岸堤防沿い3.7キロメートルに自生する237本、江戸時代に栽培され、今も巨木群が並木を形成し、200本以上のはぜが残っているのは国内的に例がなく、歴史的価値が高いと評されています。一帯では地元の玉名町校区まちづくり委員会が毎年11月23日、玉名はぜ祭りを開き、保存運動を展開、実を使った和ろうそくづくり体験などのイベントを繰り広げて盛況を得ています。
認定予定地の球磨川河口干潟は、右岸、左岸、各90ヘクタールから成り、御案内の方も多いと思いますが、右岸は古墳で有名な鼠蔵山に隣接し、山の南端には、市指定の名木として、また地域の神木とされるアコウの巨木があり、左岸には万葉の里で知られる水島があり、両岸とも景勝地として恵まれています。
次に、教育環境と巨木、後ろのこのクスノキのようなものです。大木です。 私どもは、まれに100年を生きるとしても、せいぜい80前後の人間です。年輪を重ねた大樹、老木の前に立つとき、みずからの存在がいかに矮小であるかを自覚いたします。
次に、教育環境と巨木、後ろのこのクスノキのようなものです。大木です。 私どもは、まれに100年を生きるとしても、せいぜい80前後の人間です。年輪を重ねた大樹、老木の前に立つとき、みずからの存在がいかに矮小であるかを自覚いたします。
文字どおり多くの史跡に恵まれ、歴史と語り合える場でもございまして、照葉樹林帯を形成し、見事な巨木等で覆われておるところでございます。 したがって、八代市として、将来にわたって保存すべき地域としまして、昭和46年4月に古麓風致地区13.7ヘクタールでございますが、風致地区として指定をいたしておるところでございます。