玉名市議会 2019-09-26 令和 元年第 2回定例会−09月26日-05号
執行部から、歳出の部で主なものとして、6款農林水産業費の元玉名排水路工事における支障木伐採委託、7款商工費の工場等設置奨励費補助金、8款土木費の災害関連地域防災がけ崩れ対策事業、11款の7月下旬の豪雨被害にかかる災害復旧費について説明がありました。
執行部から、歳出の部で主なものとして、6款農林水産業費の元玉名排水路工事における支障木伐採委託、7款商工費の工場等設置奨励費補助金、8款土木費の災害関連地域防災がけ崩れ対策事業、11款の7月下旬の豪雨被害にかかる災害復旧費について説明がありました。
本市では、本年3月議会におきまして、議員各位のご賛同を賜り、工場等設置奨励条例を全部改正し、企業立地促進条例を制定したところでございます。この完成により奨励金の対象業種拡大と奨励メニューの追加を重点的に行ない、玉名市に立地していただきやすい条件を準備しました。
で、消費税率引き上げに伴う反動減対策としまして、令和2年7月に予定されているマイキープラットフォームを活用して発行される自治体ポイントに対し、プレミアムポイントの付与を行なう支援が検討されており、その準備経費としまして、個人番号カード利用環境整備事業の追加、平成26年3月末に岱明町開田に進出しましたベストアメニティ株式会社が本年3月に適用工場等指定を受け、協定日からの投下固定資産総額の確定に伴う工場等設置奨励費補助金
委員から、産業用地開発支援事業奨励金と工場等設置奨励費について質疑があり、執行部から、民間を活用した工業団地の整備を検討していて、その際に発生する奨励金であること、工場等設置奨励については、平成31年度に申請予定での分である、との答弁でした。
7款商工費は1億349万9,000円の減額で、工場等設置奨励費補助金の減、8款土木費は3億4,222万円の減で、防災・安全交付金事業栗ノ尾石橋線の決算見込みによる減などでございます。
議第65号専決処分事項の承認について、専決第7号、平成29年度玉名市一般会計補正予算(第4号)から、議第81号玉名市工場等設置奨励条例及び玉名市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の一部を改正する条例の制定についてまでの市長提出議案17件、以上の事件を一括議題といたします。
(第1表歳入歳出予算補正 歳出の部) 議第76号 平成29年度玉名市一般会計補正予算(第5号) (第1表歳入歳出予算補正 歳出の部、⑥農林水産業費、⑦商工費、⑧土木費、⑪災害復旧費・第2表繰越明費) 議第79号 平成29年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計補正予算(第2号) 議第80号 玉名市農業委員会委員の定数を定める条例の制定について 議第81号 玉名市工場等設置奨励条例及
年度玉名市農業集落排水事業会計決算 議第76号 平成29年度玉名市一般会計補正予算(第5号) 議第77号 平成29年度玉名市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 議第78号 平成29年度玉名市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 議第79号 平成29年度玉名市九州新幹線渇水等被害対策事業特別会計補正予算(第2号) 議第80号 玉名市農業委員会委員の定数を定める条例の制定について 議第81号 玉名市工場等設置奨励条例及
7款商工費は4億5,740万1,000円で、主なものは、中小企業振興預託金などで1億2,700万円、誘致企業の用地取得等に対し補助する工場等設置奨励費補助金9,479万円などであります。8款土木費は29億1,015万3,000円で、主なものは、岱明玉名線道路新設改良事業に係る工事費等で7億3,854万2,000円、小浜繁根木線道路改良事業に係る工事費等で1億2,212万円などであります。
4款商工費は、対前年度比16.3%増の4億5,740万1,000円を計上しており、工場等設置奨励費補助金9,479万円などでございます。8款土木費は、対前年度比5.1%増の29億1,015万3,000円を計上しております。岱明玉名線道路新設改良事業7億3,854万2,000円、道路の舗装を行なう防災安全交付金事業1億1,410万円などでございます。
7款商工費は1,004万4,000円の減額であり、この中主なものは、工場等設置奨励費補助金において、立地協定の事業計画等により予定していた雇用奨励金41名分の申請がなかったことによる930万円の減額であります。
7款商工費は1,004万4,000円の減額で工場等設置奨励費補助金の減、8款土木費は4億7,633万2,000円の減額で、岱明玉名線道路新設改良費の減などによるものでございます。9款消防費は1,948万5,000円の減額、10款教育費は1億5,769万5,000円の追加で、玉名中学校武道場改築事業などでございます。
次に委員より、工場等設置奨励金の詳細について質疑があり、執行部からは、雇用奨励金930万円については、市内在住の雇用されている人数に応じて、正規従業員で1人30万円、非正規従業員1人15万円の助成。設置奨励金については、固定資産税を3年間に限り助成するもので、2年目で80%の奨励金を助成する。
7款商工費は、対前年度比19.2%増の4億6,445万9,000円を計上しており、主なものは、工場等設置奨励費補助金7,630万1,000円、ブランド推進費1,120万7,000円などでございます。8款土木費は、対前年度比4.2%減の25億1,327万9,000円を計上しております。
企業誘致促進費の工場等設置奨励費補助金は玉名市工場等設置奨励条例に基づいた設置奨励金であります。観光費の委託料ですが、玉名観光魅力アップ事業、観光ほっとプラザたまララの指定管理委託及び鍋松原海水浴場清掃、警備委託など17件分の委託料であります。補助金につきましては、11月に開催される玉名まつり実行委員会と毎年7月末から8月上旬の間に開催される岱明、横島、天水の夏祭りなどに交付されるものです。
7款商工費は188万9,000円の減額で、工場等設置奨励費補助金などによるものでございます。8款土木費は3億7,703万1,000円の減額で、社会資本整備総合交付金事業などによるものでございます。9款消防費は298万2,000円の減額。10款教育費は1,908万7,000円の追加。11款災害復旧費は63万6,000円の減額でございます。
また、企業誘致促進費の工場等設置奨励費補助金については、平成21年度は4社への奨励費を予定していましたが、九州三栄金属の交付が1,299万9,000円の増額と、それと本年度交付予定でありました愛三熊本工場への交付が平成22年度の交付となったため、その差額が不用となったのであります。11款災害復旧費2項農林水産施設災害復旧費は80万円が一般会計から地方債への財源組み替えであります。
7款商工費は4,221万8,000円の減額で、工場等設置奨励費補助金などによるものでございます。8款土木費は3,383万8,000円の減額で、県営道路事業負担金、住宅建設費などによるものでございます。9款消防費は584万7,000円の減額、10款教育費は2,476万6,000円の減額で、小学校建設費などによるものでございます。12款公債費は654万5,000円の減額でございます。
民間誘導の具体的な手法につきましては、工場であったりあるいは試験研究施設、情報サービス事業、または観光施設の新設、増設を対象とした工場等設置奨励金補助の活用ができます。また、道路とか上下水道などのインフラ整備など、その他の整備支援等につきましては、状況に応じて検討していきたいと思います。今後も事業者あるいは民間企業が進出しやすい環境づくりを行ない、民間誘導につなげていきたいと考えております。
次に議第56号玉名市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例についてであります。これは、統計法第28条及び附則第3条の規定に基づき、産業に関する分類の名称及び分類表を定める件(平成21年総務省告示第175号)の施行に伴い、条例の整備を図るものであります。委員から特に意見はなく、議第56号については、全員一致で原案のとおり可決いたしました。