玉名市議会 2018-12-13 平成30年第 5回定例会-12月13日-04号
旧市の松本市政、高嵜市政、合併後の島津市政、高嵜市政、そして現在でありますが、私は「きわだった特徴は感じられんです。」と答えております。変化を求めた市民も「そぎゃんのごたるな。」と話されます。広報たまな12月号を見たという人から、「市の財政は悪かつな。合併したらよくなるはずではなかったか。」と聞かれました。「しっかり見よるですね。」
旧市の松本市政、高嵜市政、合併後の島津市政、高嵜市政、そして現在でありますが、私は「きわだった特徴は感じられんです。」と答えております。変化を求めた市民も「そぎゃんのごたるな。」と話されます。広報たまな12月号を見たという人から、「市の財政は悪かつな。合併したらよくなるはずではなかったか。」と聞かれました。「しっかり見よるですね。」
ちょうど島津市政の最後のときに、この長野県上田市の教育長さん、元教育長さんが来てくださいまして、親に言ってもだめだから給食を変えていったら親が変わってきて、成績もぐんと上がるし、そして不登校もほとんどなくなりましたというお話を玉名市保健センターでしてくださったんですけど、その後8年間食育というのは停滞してきたわけなんですけど、市長がかわられましてもう1年経ったので、また課題はいっぱいだと思いますけども
17年度末に28億163万8,000円、20年度末は17億5,872万3,000円、島津市政のもとでは対前年度比は連続減少で、約10億円減少しました。ところが高嵜市政になった21年度末は22億3,468万1,000円、そして26年度末は61億5,185万2,000円、対前年度比は連続増加となっていまして、21年度と26年度を比較しますと2.75倍、39億円の増加であります。
合併したときは島津市政だったんですね、それから4年たって今の市長が60億円はもったいないと、新庁舎は30億円でする。あとから40億円になったけどもですね、そういうことで結局、島津市政から高嵜市政にチェンジをしました。チェンジをしてから5年が過ぎました。私も何回も高嵜市長に質問をいたしました。新庁舎の問題、いろんな角度からも質問をいたしました。その新庁舎もこの12月で完成します。
島津市政から高嵜市政に変わりましたのは、これは立派なチェンジでございましてですね、それによりまして重要ポストの人心一新も図られたのもチェンジじゃないかと思っております。 そういうことで、チェンジが必ずしも非常にいい方向に市長の思惑どおりにうまいぐあいいっていればそれはそれとしてですね、非常にうまくいっていないところもあります。
かつての島津市政における新庁舎建設事業においては、玉名市議会に対しては一般質問による答弁はもとより、時期を見て全員協議会により庁舎の位置や事業費など丁寧な協議、説明があっておりました。また玉名市民に対しても積極的に市民フォーラムや地域協議会などが開催をされており、確かな手順を踏まえて市民の理解と総意の形成に努められてきたところです。
そして新生玉名の誕生から島津市政4年、高嵜市政2年の6年になります。あれもこれもとは申しません。私の持論ですが、まずは核となる庁舎の建設が第1と思っております。そこから玉名の明日が始まるものと理解しております。無理な改革は求めません。急ぎ過ぎだからこそ庁舎建設も遅れを生じております。4年間の浪費、2年目の市民サービスの遅れはその責任に重いものがあると思っております。
島津市政時代、国交省菊池川河川事務所と協議して、菊池川の景観美化を目的として花畑とピクニック公園にする構想があったように記憶していますが、どうなったのか、まずお尋ねします。管理が大変で計画が中止となってしまったのなら、高齢者スポーツの人気協議グラウンドゴルフの公式コースの開設を提案するものです。玉名温泉組合にも公式大会や大人数で協議できるグラウンドゴルフ場はないかと時々問い合わせがあるそうです。
その流れで、島津市政のころに玉名市家庭教育憲章が制定され、第3日曜日が家庭の日となりました。高嵜市政においてその焼き直しで10月3日を「なかよしの日」と制定されたが、中身があるのかないのかわかりません。人吉のように堂々と教育勅語を主張すれば、ヒデキ感激となったところです。
前島津市政ではそれを基に地域協議会や市民フォーラム等を通し4年間十分検討をされ、市民会館付近建設予算約60億円の計画がなされたことは、皆さん周知のとおりであります。それが昨年10月の選挙で高嵜市長が論点の一番のポイントに上げられた60億円は高すぎる、今の玉名では高すぎる等という主張が支持され当選されました。
平成19年度にですね、島津市政のときに設置されました。私も拍手でお礼を言いましたけど、記憶があると思いますけど、できてからですね、つかの間、総合案内所は設置の必要はないという判断でなくなりました。残念で再度再開を要望しましたけど、2年間できませんでした。実際は市民には二通りの意見があると思います。そんなところまで人件費をかけるなんて、人件費の無駄遣いって言われる意見ですね。
島津市政の新庁舎建設計画案を承認していた議員の1人として、ぜひ聞かなければいけない問題と思うわけです。まず、新庁舎建設のとらえ方についてお伺いします。庁舎はその自治体の拠点でありシンボルでもあると思います。そうとらえると庁舎建設は大事な大事な事業であり、今後50年から100年のスパンで考える必要があると思うところです。玉名市も今後発展していく中で近隣の市町との合併や道州制も考えられます。
私は議員として、市長が島津市政から何をどのように転換していくのか、そしてそれは確実に玉名の発展につながるのかをしっかりと監視していかなければならないという思いを強くしています。そこできょうは、市長から市政に対する思い、何をどうするおつもりなのかを具体的に伺いたいと思います。
ただいま紹介しました新聞報道の中にもありますように、島津市政で進められてきました新庁舎建設予定地の選定につきましては、早急に決めすぎていると批判をされておりますが、どのような点が早急に決めすぎたと考えておられるのか、この件についてまず市長の見解を伺います。
おっしゃられる反対の理由は一口に言いまして国保に準じた形で支出されているお金ばかりでですね、何も島津市政がよこしまに設計したやつじゃないということです。こう申します以上は、やはり一般会計の中にありました学校の建設その他もですね、ある程度評価をしていただかんと、ただその部分を取り上げて反対反対でもどうかと思われます。
[7番 近松恵美子さん 登壇] ◆7番(近松恵美子さん) 4年間、島津市政において本当に全力でいろんなことを取り組んでいただきましたので、もうこれ以上私が申し上げなくてもきっと子供が育つ環境というのは大きくどこかに皆さんの頭の隅に置いて、いろんな機会に考えてくださるだろうというふうに思います。期待してますので、これ以上は申し上げません。
島津市政のこの4年間の政策実績と堅実な財政運営、そしてまた将来の方向性についても高く評価するものでございます。そこで、ちまたでは合併後の最重要課題の1つであります新庁舎建設事業につきまして、一時凍結あるいは見直しとの意見もあるようでございますが、特にこの事業につきましては市民の総意を持って推進しなければなりません。
就任されて3年半余り島津市政を見てまいりましたが、この間市長は政策推進に当たっては丁寧に市民の皆さんの声を聞く努力をしてこられました。例えば、毎年開催された市政懇談会、新庁舎建設及び市街地活性化などの重要な案件については公約どおり市民参加のフォーラムも開催されました。さらにパブリックコメントも実施されました。
島津市政になってどのようなですね、提言アプローチが生かされてあるんだろうということで、質問をいたしますが、過去3年間の件数ですね、お答えください。
私はそれを守りよっちゃ島津市政の発展はないと思っておりますけんですね。笑いなはるばってん、当時の合併の責任者は私だった。不肖、堀本泉。島津先生どままだ県議会であごどんたたきよらした。そういう別に、せっかく立派な玉名市ができましたので、ますます発展することを祈念しながら最後の質問をいたします。しばらくの間お付き合いを。