熊本市議会 2020-06-12 令和 2年第 2回定例会−06月12日-03号
2点目のバックアップ体制についてでございますが、先般、地域医療センターにおける休日夜間急患センターが受入れを休止した際は、小児救急医療に影響を来すことがないように、県や医師会、小児救急医療拠点病院であります熊本赤十字病院などと連携協力しながら対応を行ったところでございます。
2点目のバックアップ体制についてでございますが、先般、地域医療センターにおける休日夜間急患センターが受入れを休止した際は、小児救急医療に影響を来すことがないように、県や医師会、小児救急医療拠点病院であります熊本赤十字病院などと連携協力しながら対応を行ったところでございます。
2点目のバックアップ体制についてでございますが、先般、地域医療センターにおける休日夜間急患センターが受入れを休止した際は、小児救急医療に影響を来すことがないように、県や医師会、小児救急医療拠点病院であります熊本赤十字病院などと連携協力しながら対応を行ったところでございます。
厚生労働省は平成11年から全国360地区の医事医療圏ごとに小児救急病院を確保する小児救急医療支援事業に乗り出し、さらに平成14年からは複数の医事医療圏をまたがる小児救急医療拠点病院を新たに50カ所整備する方針であります。小児救急の充実は少子化の時代にあって、安心して子どもを育てるため、大事な子育て支援策でもあります。
また、県の事業ではありますが、平成16年2月に地域医療センターが小児救急医療拠点病院に指定され、さらに本年6月には、小児救急の電話相談が地域医療センターで始められており、本市が実施しております休日夜間救急医療体制と連動したこれらの取り組みが患者の待ち時間短縮につながることを期待しているところでございます。
また、県の事業ではありますが、平成16年2月に地域医療センターが小児救急医療拠点病院に指定され、さらに本年6月には、小児救急の電話相談が地域医療センターで始められており、本市が実施しております休日夜間救急医療体制と連動したこれらの取り組みが患者の待ち時間短縮につながることを期待しているところでございます。
また、県は、小児の初期救急対応のモデル的取り組みを支援するための小児在宅当番医制事業への加算、及び小児救急医療拠点病院の整備を積極的に進めるとしておりますが、このことについて中島市長にお尋ねします。八代市としても、県南の拠点都市として県へ強力に要請すべきと思いますが、いかがお考えでしょうか。