水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)
まず、違いをお答えする前に、小中一貫教育について説明します。小中一貫教育とは、小中学校段階の教員が目指す子ども像を共有し、9年間を通じた教育課程を編成し、系統的な教育を目指す教育であり、義務教育学校と小中一貫校は、この中に含まれます。 義務教育学校は、1人の校長、1つの教職員組織で構成されており、小中一貫校は、それぞれの学校に校長がおり、教職員組織も別々となっております。
まず、違いをお答えする前に、小中一貫教育について説明します。小中一貫教育とは、小中学校段階の教員が目指す子ども像を共有し、9年間を通じた教育課程を編成し、系統的な教育を目指す教育であり、義務教育学校と小中一貫校は、この中に含まれます。 義務教育学校は、1人の校長、1つの教職員組織で構成されており、小中一貫校は、それぞれの学校に校長がおり、教職員組織も別々となっております。
小中一貫教育の定義については、小中連携教育のうちの1つであるとされています。小中連携教育とは、小中学校段階の教職員が互いの情報交換や交流を行うことを通じて、小学校教育から中学校教育への円滑な接続を目指すさまざまな教育とされ、小中一貫教育は小中連携教育のうち、小中学校段階の教職員が目指す子ども像を共有するとともに、9年間を通じた教育課程を編成し、系統的な教育を目指すものとされています。
これらのことを踏まえまして、小中一貫教育の導入等について説明や意見交換を行い、令和3年5月21日に天明校区地域懇談会から施設一体型義務教育学校の設置について要望を受けました。地域からの要望内容につきましては後ほど御説明いたします。
本市では,三つの中学校校区ごとに実情に応じた小中一貫教育を進めております。住吉中校区においては,小中の連携はもとより,小学校同士の連携も行っております。緑川小と網津小では,合同の修学旅行や集団宿泊教室,中学校への体験入学,小中合同の児童会・生徒会のリーダー研修や,挨拶運動など小中の連携はもとより,小小連携の活動にも積極的に取り組んでおります。
本市では、中学校区ごとに各学校が連携協力しながら、小中一貫教育を推進しています。連携の内容の一つに、確かな学力の育成があります。授業における共通実践事項など学力の向上に何が必要か、どのようなことに取り組むかなど、中学校区で共通して取り組むことを話し合って決めています。その中で家庭学習についても時間や内容などは話し合われます。
各学校では,校内の研修だけでなく,本市が実施する小中一貫教育において,小中学校が共に課題を共有し,授業研究を進め,課題解決を図る取組も見られました。 また,本年度の実践では,本市に配置されている指導力に長けた指導教諭による,教職経験の浅い先生方を対象にした研修会を夏季休業期間に実施し,宇土市全体として指導力向上を図ったところです。
コロナウイルス感染症への対策について │ 99│ │ │ │ 緊急事態宣言の全面解除について │ 99│ │ │ │ 接触確認アプリの有効活用について │100│ │ │ │ 地域経済への支援について │101│ │ │ │新市基本計画の進捗について │103│ │ │ │小中一貫教育
コロナウイルス感染症への対策について │ 99│ │ │ │ 緊急事態宣言の全面解除について │ 99│ │ │ │ 接触確認アプリの有効活用について │100│ │ │ │ 地域経済への支援について │101│ │ │ │新市基本計画の進捗について │103│ │ │ │小中一貫教育
続きまして、小中一貫教育についてお尋ねいたします。
続きまして、小中一貫教育についてお尋ねいたします。
これは、小中一貫教育を推進する中で他の市町よりも先んじて計画的に導入されたもので、日々の授業やエンジョイ・イングリッシュなどで日常的に活用されております。 その整備が行なわれた頃、国の「第2期教育振興基本計画」の中では、学校のコンピューター教室に40台のPC端末、校内に40台の可動式PC端末の整備などによって、教育用PC1台当たり児童生徒3.6人が目標とされておりました。
平江透議員質問…………………………………………………………………(103) ・新市基本計画の進捗について………………………………………………(103) 井上文化市民局長答弁…………………………………………………………(104) 大西市長答弁……………………………………………………………………(104) 平江透議員質問…………………………………………………………………(105) ・小中一貫教育
平江透議員質問…………………………………………………………………(103) ・新市基本計画の進捗について………………………………………………(103) 井上文化市民局長答弁…………………………………………………………(104) 大西市長答弁……………………………………………………………………(104) 平江透議員質問…………………………………………………………………(105) ・小中一貫教育
本年度、市立学校等改革、教員の働き方改革を担当する部署として新設いたしました学校改革推進室につきまして、来年度以降は小中一貫教育、幼小中の連携など将来の教育の在り方、学校の在り方を展望した施策企画を所管する部署として学校改革推進課とし、機能や執行体制を強化、拡充いたします。 学務課と指導課につきましては、発展的に統合することといたしまして、新たな課として指導課を設置いたします。
本年度、市立学校等改革、教員の働き方改革を担当する部署として新設いたしました学校改革推進室につきまして、来年度以降は小中一貫教育、幼小中の連携など将来の教育の在り方、学校の在り方を展望した施策企画を所管する部署として学校改革推進課とし、機能や執行体制を強化、拡充いたします。 学務課と指導課につきましては、発展的に統合することといたしまして、新たな課として指導課を設置いたします。
今年度の学力調査の結果を見ると、小学校で成果が見えてきておりますので、その成果を中学校に引き継ぐためにも、毎年開催しております小中一貫教育コーディネーター会議、研修等の充実を図り、研究指定校の研究成果を全校に広げるとともに、小中一貫教育のさらなる推進を図っていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(中尾嘉男君) 古奥俊男君。 ◆6番(古奥俊男君) 答弁いただきました。
◎教育部長(吉田勝広君) それでは、教育部所管の豊野小中一貫教育の進捗状況と成果についてお答えをいたします。 豊野小中学校におきましては、施設一体型としての特性をいかして、英語科、算数科、音楽科、家庭科におきまして、専門性を持つ中学校の教諭が、小学校高学年を中心に授業を担当する乗入れ授業を実施するなどしております。
次に、小川中学校区の展望につきましては、本市も少子高齢化の影響で児童・生徒数は減少しておりますが、小川中学校区は施設分離型の小中一貫教育を推進していますので、小川中学校校舎等建設の基本構想では、中学校の生徒数の推移等を考慮した計画の策定を目指しています。 ◆1番(原田祐作君) 将来のことを考えてされているというところは、確かにそれは当然だと思うんです。
しについて │195│ │ │ │ 51施設の使用料・手数料の引き上げについて │197│ │ │ │ 予算から見る予防介護の推進について │198│ │ │ │人に投資する本市独自の事業について │200│ │ │ │改革を続ける本市教育の諸課題について │202│ │ │ │ 小中一貫教育
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