熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号
主な要因といたしまして、受託工事収益が、市の液状化対策工事の影響により増加したことなどによります。 一方、2の事業費用でございますが、102億5,700万円余となり、前年度比0.1%の減少となりました。主な要因といたしまして、職員給与費や支払利息が減少したことなどによります。 この結果、収益から費用を差し引きました、3、当年度純利益として28億8,300万円余を計上いたしました。
主な要因といたしまして、受託工事収益が、市の液状化対策工事の影響により増加したことなどによります。 一方、2の事業費用でございますが、102億5,700万円余となり、前年度比0.1%の減少となりました。主な要因といたしまして、職員給与費や支払利息が減少したことなどによります。 この結果、収益から費用を差し引きました、3、当年度純利益として28億8,300万円余を計上いたしました。
また、急傾斜地崩壊対策事業負担金について、工事の場所と内容及びその条件についてただしたのに対し、石坂川村中地区の石坂川小学校より先の山側の対策工事であり、防護柵を150メートルほど設置する。本事業は、地元の負担金が伴うため、すべての用地の地権者の協力や、家屋の裏山の傾斜等の条件が整わなければ事業を行うことができないとの答弁がありました。
また、現状が斜面地となっている箇所がほとんどでございますので、地域の方々からは土砂災害警戒区域での大きな開発は止めて欲しいですとか、対策工事を早く実施して安心して暮らせるようにして欲しいなどの意見が示されております。 このようなことから、現段階では土砂災害警戒区域は集落内開発制度指定区域から除外することを想定しているところでございます。 次に、②の浸水想定区域についてでございます。
議第20号「令和3年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分については、宅地耐震化推進事業について論議があり、液状化対策工事の実施において、工事に同意していた住民が、その後、門扉や樹木などの移設の必要性が生じたこと等により、同意を取り下げるケースがあることから、住民への事前説明に当たっては、工事の内容をより具体的に説明するなど丁寧な対応に努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
これは、宅地液状化対策工事や市民の方々の被災宅地復旧に対する助成の申請実績に伴う減額でございます。 以上で説明を終わらせていただきます。 ○寺本義勝 分科会長 次に、議第27号「令和3年度熊本市植木中央土地区画整理事業会計補正予算」についての説明を求めます。 ◎角田俊一 都市政策部長 それでは、276ページをお願いいたします。 植木中央土地区画整理事業会計でございます。
繰越しの理由は、農業集落排水施設の適切な維持管理のために、不明水対策工事を実施しておりますけれども、一部の施工箇所において、道路の幅員が狭く工事用機械が持ち込めないなどによる工法の変更が発生しておりまして、各現場での工法検討に時間を要し、年度内の事業完了が困難になったことから、7,179万6,000円の繰越補正を計上しております。 資料が飛びまして、248ページをお願いいたします。
1点目の被災者の生活再建に向けたトータルケアにつきましては、近見地区の液状化対策工事について、令和4年度中の完了を目指すなど、これまで同様、被災者の生活再建を最優先に、経済的支援や見守り活動をはじめ、被災された方お一人お一人の状況に応じた切れ目ない支援を行ってまいります。
次に、特定天井改修工事ですが、1階吹き抜け天井の安全対策工事でございます。次に、受変電設備等の改修基本計画作成ですが、受変電設備の改修案等の作成でございます。 以上でございます。 ○高本一臣 委員長 以上で説明は終わりました。
1点目の被災者の生活再建に向けたトータルケアにつきましては、近見地区の液状化対策工事について、令和4年度中の完了を目指すなど、これまで同様、被災者の生活再建を最優先に、経済的支援や見守り活動をはじめ、被災された方お一人お一人の状況に応じた切れ目ない支援を行ってまいります。
併せて雨漏り対策工事も行った。状況としては、雨漏りが止まらず、その箇所も多い。根本的に改修する必要があると認識している。環境省に補助金がないか協議しており、雨漏り対策を含めて設備の改修等も併せて検討しているとの答弁がありました。 また、翌年度に繰り越されたクリーンセンターの煙突解体工事についてただしたのに対し、業者は決まって施行している。
また、家庭から出される汚水以上の水量が施設に流入している実態がありまして、この不明水がどこからくるのかの調査を実施、対策工事に着手いたしました。 これらの取組に係る令和2年度決算額は2億3,160万1,000円となっています。 引き続き、不明水対策を進め、農業集落排水施設の適正な維持管理に努めます。 令和2年度決算に関する主な取組の説明は以上です。よろしくお願いいたします。
江津2丁目の対策工事着工を皮切りに、本市の治水対策により一層取り組んでいただき、私たち会派としても全力で国に要望してまいりますので、連携のほど、よろしくお願いいたします。 続きまして、先ほど挙げました佐賀県杵島郡大町町の六角川水域では、2年前の水害を基に、河川の拡幅や護岸整備に着手されていた中での被災となりました。
整理番号8から整理番号11までは、熊本市宅地液状化防止事業(近見地区)対策工事その3、その4、その7及びその8でございます。 32ページをお願いいたします。 整理番号12は、令和2年度の熊本市内部統制評価報告書について、地方自治法の規定に基づき議会に提出するものでございます。 33ページをお願いいたします。
また、行幸坂の安全対策工事や復旧が完了した天守閣と長塀の照明改修も行ってまいります。最後に、熊本城復旧への寄附金状況を下段に記載いたしております。 説明は以上です。 ◎中川和徳 北区区民部長 熊本労働基準監督署からの是正勧告及び再発防止について御報告いたします。 資料は区−1をお願いいたします。
議第203号「工事請負契約締結について」、工事名は、熊本市宅地液状化防止事業(近見地区)対策工事(その10)。この工事は、平成28年熊本地震によりまして液状化と見られる被害を受けた近見地区におきまして、宅地液状化防止事業に基づき、液状化の抑制を目的として対策工事を行うものでございます。
その下、今後の工事でございますけれども、対策工事をしっかり講じるとともに、引き続き逐次専門家会議に状況を報告して、御助言いただきながら進めていくこととしております。
あと20センチ、30センチぐらいまで水位が来ましたんで、そういった説明を国交省のほうから説明していただく中で、大変びっくりされておられましたし、以前から、こういった対策工事をですね、やっていただいたおかげでもあろうなというふうに思っております。
整理番号6は、熊本市宅地液状化防止事業(近見地区)対策工事(その10)、整理番号7はその11でございます。 最後に、報告案件でございます。17ページをお願いします。 整理番号1から5までは、予算繰越計算書についての報告でございます。 18ページをお願いします。
また雨水事業の記載もありますが、具体的な対策工事につきましては、河川課職員への併任で実施しているところでございます。 お客様からの問合せが多いものの中では、上下水道管路の整備時期や私道への布設相談などがありまして、計画調整課で対応をしております。 計画整備部の各課事務分掌については以上でございます。
また、液状化対策工事については、2022年度に完了予定となっております。 7ページをお開きください。 (2)都市・インフラの復旧についてですが、道路、橋梁や河川、公園については、2018年度に復旧が完了しております。 また、まちなか再生プロジェクトによって、中心市街地の老朽化した建物の建て替えを支援し、まちの防災力向上を引き続き推進してまいります。 9ページをお開きください。