熊本市議会 2019-09-11 令和 元年第 3回定例会−09月11日-05号
本市でも海外からの誘客を、東アジア重視から欧米、オーストラリアまで広げることを柱とした国際戦略を策定し、2023年までに外国人の宿泊者数を年間20.8万人にふやす目標を掲げました。しかし、昨年の2018年には既に23.5万人と、早くも目標を大きく上回る喜ばしい結果が報告されました。
本市でも海外からの誘客を、東アジア重視から欧米、オーストラリアまで広げることを柱とした国際戦略を策定し、2023年までに外国人の宿泊者数を年間20.8万人にふやす目標を掲げました。しかし、昨年の2018年には既に23.5万人と、早くも目標を大きく上回る喜ばしい結果が報告されました。
議員御指摘のとおり、さまざまな観光資源を組み合わせた観光商品づくりやそれらのPRは、水俣を訪れた観光客の滞在時間の増加、ひいては宿泊者数や観光消費額の増加に寄与するものと認識はしております。 先ほどの答弁で御紹介した水俣市企画旅行等誘致推進助成金や水俣市スポーツイベント等誘致推進助成金では、水俣市で宿泊施設の利用と観光施設の利用を要件としております。
平成25年から平成30年における観光消費額、宿泊者数、入込数の推移を示した表となっております。記載しておりますとおり、熊本地震により平成28年は減少したものの、翌年には回復し、その後は外国人宿泊者数が増加したことなどによりまして、緑色の観光消費額、赤色の宿泊者数につきましては、平成29年、30年ともに過去最高を記録しております。
平成25年から平成30年における観光消費額、宿泊者数、入込数の推移を示した表となっております。記載しておりますとおり、熊本地震により平成28年は減少したものの、翌年には回復し、その後は外国人宿泊者数が増加したことなどによりまして、緑色の観光消費額、赤色の宿泊者数につきましては、平成29年、30年ともに過去最高を記録しております。
まず、本市における観光客の動向につきましては、本市観光統計によりますと、平成30年の観光客入り込み数は495万人で、地震前である平成27年の561万人には回復していないものの、宿泊者数281万人、観光消費額735億円は、ともに過去最高を更新したところでございます。
まず、本市における観光客の動向につきましては、本市観光統計によりますと、平成30年の観光客入り込み数は495万人で、地震前である平成27年の561万人には回復していないものの、宿泊者数281万人、観光消費額735億円は、ともに過去最高を更新したところでございます。
温泉の宿泊者数は、ここ4、5年、年間10万人強で推移しております。また、春先から初夏にかけては、蛇ヶ谷公園や草枕温泉の桜、山田の藤、そして高瀬裏川の花しょうぶが多くの人が訪れる観光名所となります。さらに、玉名納涼花火大会や玉名大俵まつり、横島町いちごマラソン大会などのまつりやイベントがあります。ほかにも、世界一の大梵鐘や小岱山や天水の山からのすばらしい眺望なども観光資材としてアピールしております。
昨年3月に策定いたしました熊本市国際戦略における外国人宿泊者数の目標値は、国の目標設定の状況や本市における過去の実績の推移等を勘案し、基準値である2016年の10万4,000人から2023年に倍増の20万8,000人としたところでございます。
昨年3月に策定いたしました熊本市国際戦略における外国人宿泊者数の目標値は、国の目標設定の状況や本市における過去の実績の推移等を勘案し、基準値である2016年の10万4,000人から2023年に倍増の20万8,000人としたところでございます。
また、地方での訪日外国人宿泊者数については、2020年に7,000万人泊、2030年に1億3,000万人泊を目指しています。そして、これらの新たな目標達成のために、戦略的なビザ緩和や出入国管理体制の充実など、大胆な改革を断行するとしています。このように、訪日外国人旅行者は今後さらに急激にふえる見込みであり、早急かつ強力な対策が求められると感じるのは私だけではないと思います。
また、地方での訪日外国人宿泊者数については、2020年に7,000万人泊、2030年に1億3,000万人泊を目指しています。そして、これらの新たな目標達成のために、戦略的なビザ緩和や出入国管理体制の充実など、大胆な改革を断行するとしています。このように、訪日外国人旅行者は今後さらに急激にふえる見込みであり、早急かつ強力な対策が求められると感じるのは私だけではないと思います。
お隣、鹿児島県の出水市の企業立地協定数の数値目標は、平成30年度から平成34年度までの5年間で5件、また本市の数値目標と内容が異なりますけれども、宿泊者数については、平成34年度における数値目標が、平成28年からの6年間で5%増の12万人となっております。
また、1997年に熊本で開催されました男子ハンドボール世界選手権大会では、観客は20万人を超える盛り上がりで、外国人宿泊者数は、熊本はメインだったんですけど、12万人あったとお聞きしております。来年、今答弁にもありましたけど、アンゴラ共和国女子ハンドボールチームのキャンプ誘致の受け入れになれば、玉名市はもっともっと盛り上がっていくんじゃなかろうかなと思っております。
来年度から導入が決まっている金沢市は、宿泊者数が平成26年、263万人から、新幹線開業の効果により平成28年は347万人と大きくふえ、宿泊税は年間約7.2億円の収入が見込まれています。仮に本市が金沢市と同条件で導入すれば、本市の宿泊者数は平成29年度が276万人ですので、年間約5.7億円の収入となります。
来年度から導入が決まっている金沢市は、宿泊者数が平成26年、263万人から、新幹線開業の効果により平成28年は347万人と大きくふえ、宿泊税は年間約7.2億円の収入が見込まれています。仮に本市が金沢市と同条件で導入すれば、本市の宿泊者数は平成29年度が276万人ですので、年間約5.7億円の収入となります。
2点目として、おのおのの大会で想定される観客動員数と、見込まれる宿泊者数に対する宿泊施設の準備状況について。 3点目として、おのおのの大会運営にかかわって、ボランティア確保は重要となりますが、必要とされるボランティア総数と役割、募集状況の現状について。 4点目として、国際スポーツイベントの開催による経済波及効果について。
2点目として、おのおのの大会で想定される観客動員数と、見込まれる宿泊者数に対する宿泊施設の準備状況について。 3点目として、おのおのの大会運営にかかわって、ボランティア確保は重要となりますが、必要とされるボランティア総数と役割、募集状況の現状について。 4点目として、国際スポーツイベントの開催による経済波及効果について。
水俣市交流促進奨励金は、観光振興や経済発展に効果が見込まれる旅行会社等による企画旅行、スポーツイベント、合宿、会議等コンベンションなどの誘致により、本市の交流促進に寄与した事業の主催者に対して、本市の宿泊施設への宿泊者数50人以上を対象に、宿泊者数に応じて、5万円、7万5,000円、10万円を助成するものとして平成19年度に創設いたしました。
│ │ │ │ │分煙環境の推進についての要望 │144│ │ │藤永 弘 │新熊本市民病院の経営について │145│ │ │ │インバウンド政策について │147│ │ │ │ 熊本市国際戦略における2023年の海外からの│148│ │ │ │宿泊者数
│ │ │ │ │分煙環境の推進についての要望 │144│ │ │藤永 弘 │新熊本市民病院の経営について │145│ │ │ │インバウンド政策について │147│ │ │ │ 熊本市国際戦略における2023年の海外からの│148│ │ │ │宿泊者数