熊本市議会 2009-12-16 平成21年第 4回保健福祉委員会−12月16日-01号
それから、特別養子縁組につきましては、現在、最終報告の中にも書いてありましたけれども、家庭裁判所で、ゆりかごに預けられた親がわからない子供について、特別養子縁組が可能なのかどうかということについて、まだ判断が出ていないということがございまして、県の方ではまだ踏み切られていないところでございます。
それから、特別養子縁組につきましては、現在、最終報告の中にも書いてありましたけれども、家庭裁判所で、ゆりかごに預けられた親がわからない子供について、特別養子縁組が可能なのかどうかということについて、まだ判断が出ていないということがございまして、県の方ではまだ踏み切られていないところでございます。
⑥家庭裁判所送致を行う。⑦家庭裁判所家事審判の申し立てを行う。⑧児童虐待防止法による対応として、保護者に対して出頭要求、立ち入り検査、再出頭要求、臨検、捜索、面会、通信の制限等を行うなどがあり、これらの業務と援助のほとんどを熊本市独自で行うことになります。慎重かつ入念な準備が必要であると思われます。 また、児童福祉法第33条の規定に基づき、一時保護所の設置も必要となります。
E家庭裁判所送致を行う。F家庭裁判所家事審判の申し立てを行う。G児童虐待防止法による対応として、保護者に対して出頭要求、立ち入り検査、再出頭要求、臨検、捜索、面会、通信の制限等を行うなどがあり、これらの業務と援助のほとんどを熊本市独自で行うことになります。慎重かつ入念な準備が必要であると思われます。 また、児童福祉法第33条の規定に基づき、一時保護所の設置も必要となります。
この方針に沿って整備を進めるに当たり、熊本城域には、例えば国の施設として熊本家庭裁判所や熊本国税局分室などがあり、県の施設として県立美術館や第一高校などがあるほか、熊本YMCA学園などの民間の施設を含め多くの施設が立地しています。この熊本城域には、国、県、市、民間の施設が城内にどのくらいあるのか。
この方針に沿って整備を進めるに当たり、熊本城域には、例えば国の施設として熊本家庭裁判所や熊本国税局分室などがあり、県の施設として県立美術館や第一高校などがあるほか、熊本YMCA学園などの民間の施設を含め多くの施設が立地しています。この熊本城域には、国、県、市、民間の施設が城内にどのくらいあるのか。
◎松岡由美子 文化生活部長 委員がおっしゃるとおりでございまして、DV防止関連はやはり男女共生推進課だけでできることではなくて、現在DV防止連絡会議というのを設けておりまして、例えば法務局、家庭裁判所、法テラス、それから職業安定所、それから、県警、警察、弁護士会、臨床心理士会、人権擁護委員会、医師会、いろいろなところと連携をとりまして、その対応については連携しながら対処しているところでございます。
◎松岡由美子 文化生活部長 委員がおっしゃるとおりでございまして、DV防止関連はやはり男女共生推進課だけでできることではなくて、現在DV防止連絡会議というのを設けておりまして、例えば法務局、家庭裁判所、法テラス、それから職業安定所、それから、県警、警察、弁護士会、臨床心理士会、人権擁護委員会、医師会、いろいろなところと連携をとりまして、その対応については連携しながら対処しているところでございます。
福島ヒサ子氏は、私立保育園を平成14年3月に退職され、現在は中九州短期大学非常勤講師及び熊本家庭裁判所八代支部家事調停委員を務められており、平成18年4月から人権擁護委員をお引き受けいただいているところでございます。 廣松泰子氏は、鏡町にあります神社に奉職されているほか、熊本県神社庁八代支部理事、保護司などを務められているところでございます。
森山氏は、昭和13年の生まれで、九州大学法学部を卒業後、昭和49年に弁護士を開業され、昭和63年から熊本地方裁判所、熊本家庭裁判所の調停委員として活躍してこられた方で、平成8年からは本市人事委員会委員として御尽力いただいており、人事行政の適正な運営を担保する人事委員会委員に適任であると考え、選任同意をお願いする次第であります。 ○牛嶋弘 議長 市長の提案理由の説明は終わりました。
森山氏は、昭和13年の生まれで、九州大学法学部を卒業後、昭和49年に弁護士を開業され、昭和63年から熊本地方裁判所、熊本家庭裁判所の調停委員として活躍してこられた方で、平成8年からは本市人事委員会委員として御尽力いただいており、人事行政の適正な運営を担保する人事委員会委員に適任であると考え、選任同意をお願いする次第であります。 ○牛嶋弘 議長 市長の提案理由の説明は終わりました。
森山氏は、九州大学法学部を卒業後、昭和49年に弁護士を開業され、昭和63年から熊本地方裁判所、熊本家庭裁判所の調停委員として活躍してこられた方で、平成8年からは本市人事委員会委員として御尽力いただいており、人事行政に関し識見を有する者として、人事委員会委員に適任であると考えております。
また、成年後見には家庭裁判所が選任する法定後見人とあらかじめ本人が選ぶ任意後見がありますが、判断能力が不十分な方々につきましては法定後見となり、申立人がだれもいない場合などには市長による申し立ても実施しており、平成18年は5件の市長申し立てを行ったところであります。
森山氏は、九州大学法学部を卒業後、昭和49年に弁護士を開業され、昭和63年から熊本地方裁判所、熊本家庭裁判所の調停委員として活躍してこられた方で、平成8年からは本市人事委員会委員として御尽力いただいており、人事行政に関し識見を有する者として、人事委員会委員に適任であると考えております。
また、成年後見には家庭裁判所が選任する法定後見人とあらかじめ本人が選ぶ任意後見がありますが、判断能力が不十分な方々につきましては法定後見となり、申立人がだれもいない場合などには市長による申し立ても実施しており、平成18年は5件の市長申し立てを行ったところであります。
まず、養育費確保支援員配置事業についてでありますが、お尋ねの支援員の業務は、養育費の取り決めや支払いの履行等に関する相談を初め、家庭裁判所や公証人役場等の専門機関、弁護士の紹介などを行うこととしており、その選考に当たっては、家庭裁判所調停員経験者等を考えております。
まず、養育費確保支援員配置事業についてでありますが、お尋ねの支援員の業務は、養育費の取り決めや支払いの履行等に関する相談を初め、家庭裁判所や公証人役場等の専門機関、弁護士の紹介などを行うこととしており、その選考に当たっては、家庭裁判所調停員経験者等を考えております。
また、保護司、熊本家庭裁判所家事調停委員として尽力されております。 次に、諮第2号は、本年6月30日をもちまして任期満了となります堀田直子氏の後任として、谷口美樹氏を候補者として推薦しようとするものであります。
また、保護司、熊本家庭裁判所家事調停委員として尽力されております。 次に、諮第2号は、本年6月30日をもちまして任期満了となります堀田直子氏の後任として、谷口美樹氏を候補者として推薦しようとするものであります。
同氏は、高潔な人柄であり、法務省の保護監察官として長年勤務され、犯罪者、非行少年処遇の専門家として、また退職後も保護司や家庭裁判所仮調停委員としても御活躍されております。その豊富な経験は、本市の教育行政に生かされるものと考えますので、よろしくお願いをいたします。なお、任期につきましては、同法律施行令第20条の規定によりまして、同じく4年としているところでございます。どうぞよろしくお願いします。