熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
また、このほか委員より、(仮称)熊本市防災基本条例の制定に当たっては、理念的条例にとどまらず、実効性を確保した条例としてもらいたい旨、意見要望が述べられました。 かくして採決いたしました結果、議第134号ないし議第143号、以上10件につきましては、いずれも全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。 これをもちまして、総務委員長の報告を終わります。
また、このほか委員より、(仮称)熊本市防災基本条例の制定に当たっては、理念的条例にとどまらず、実効性を確保した条例としてもらいたい旨、意見要望が述べられました。 かくして採決いたしました結果、議第134号ないし議第143号、以上10件につきましては、いずれも全員異議なく可決すべきものと決定いたしました。 これをもちまして、総務委員長の報告を終わります。
また、(仮称)熊本市防災基本条例の制定に当たっては、理念的条例にとどまらず、実効性を確保した条例としてもらいたい旨、意見要望が述べられました。 以上の内容について、委員長報告に記載し、報告することでいかがでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○田尻善裕 委員長 では、そのように報告させていただきます。
この業務継続計画はその実効性を高めるために条例まで定めておりますので、これは珍しい事例と思いますが、先ほど防災基本条例案について説明がありましたけれども、条例を出すばかりで実行しなければ意味がないと思います。訓練や検証はいつするかなど、どのように行動するのかをタイムスケジュールで示していただきたいと思います。よろしくお願いします。
一方、主体性のない地域は、具体的な訓練が行われていなかったり、話合いすら行われていなかったりして、確かにこの2年間は新型コロナウイルス感染症の影響が大きいと思われますが、それを差し引いても、校区防災連絡会は設置されたものの、実効性に疑問が残ります。 校区にはそれぞれの地域課題もあると思われますが、校区の防災力にばらつきが生じないよう、本市は見届けなければならないのではないでしょうか。
一般質問の総務課への要旨説明で、報酬支払をする議選の委員としてお話ししました監査委員の件ですが、第31次地方制度調査会は、議選監査委員は、実効性のある監査を行うため必要と言う考え方で導入されたものであり、そうした役割を担うことについて、評価する考え方から引き続き、議選監査委員を設置することも考えられるが、一方で、監査委員は専門性のある識見監査委員に委ね、議選監査委員を置かないことを、選択肢として設けるべきと
ぜひとも実効性のある施策の展開をお願いしたいと思います。 そこで、3点お尋ねします。 1点目、高齢ドライバーによるペダル踏み間違い等による事故はどれぐらい起きているのでしょうか。また、免許返納に応じた方はどれぐらいいらっしゃるのでしょうか。返納後のバスやタクシー利用の補助等の支援策はあるのでしょうか。現在、取り組んでおられる高齢ドライバーによる交通事故対策と併せて教えてください。
この条例が理念条例にならないように、本市の中小・小規模事業者のなりわいを守るための実効性ある決断が、この市議会に求められています。インボイス制度の中止とともに、コロナ禍で大きな打撃を受けた暮らしとなりわいを支えるために、消費税の5%への軽減を図るべきことを最後に述べ、討論といたします。 ○原口亮志 議長 以上で討論は終わりました。 それでは、採決いたします。
避難行動要支援者名簿に掲載があり、避難支援等、関係者への名簿情報の提供を同意された方については、災害時の避難の実効性を確保するため、避難場所、避難支援者の名簿等、細やかな情報をまとめた個別避難計画を作成しています。
行政における各事業の意思決定に実効性を持たせるためには、その意思決定に関わる全ての間に、常に共通の理解、コミットメントが形成される必要があるわけであります。そこで重要なのが意思決定のプロセスであります。かつ運営に当たるリーダーや責任者の牽引力、そして事業を進めていく過程において、公正さと妥当性を担保しなければなりません。
配置状況について │196│ │ │ │ 自校で通級による指導を受けている児童・生徒の│197│ │ │ │ 割合及び指導体制構築について │ │ │ │ │ 特別支援教育コーディネーターのブロック研修の│197│ │ │ │ 実績、通常学級の好事例について │ │ │ │西岡誠也 │内部統制の実効性
ガイドラインを実効性のあるものにするために、景観審議会専門委員会に広告業協会・広告主業界・広告事業者を加え検討を行い、市民アンケートや事業者アンケートで広く意見をいただきながら進めているところでございます。 現在、骨子の段階ですけれども、基本方針としまして、デザイン方針を策定したり、安全方針を策定したり、地域別のデザイン誘導方針と、この3つの方針を上げて整理しているところでございます。
これはいわゆる中小企業者の方に、単なる理念条例で終わることなく、条例施行後もしっかりと一緒に条例を見守っていくというか、やはりより実効性を高めようということで、この会議をつくったと。
本計画を着実に推進し、実効性のあるものとしますため、市民、事業者、地域団体、市民活動団体などの多様な主体との連携・協働に向けた取組を推進いたします。また、成果指標の達成状況につきましては、毎年度作成いたします実施計画で取りまとめ、PDCAサイクルに基づく進行管理を実施いたします。
それでは、早速1番目の項目でありますけれども、内部統制の実効性を高める取組について。 組織目的の達成を阻害する事務上の要因をリスクとして認識及び評価し、対応策を講じることで事務の適正な執行を確保することを目的として、地方自治法が一部改正され、内部統制評価の都道府県及び指定都市への導入が義務づけられました。
重要なのは、これらの対策の実効性を確保することだと思います。とりわけ欠かせないのが、感染拡大時に医療人材を確保する体制づくりであります。 そこで、まずは医療体制の整備についてお尋ねいたします。 1点目、入院受入れ増とは入院可能人数をどれだけ増やし、何床必要なのでしょうか。 2点目、政府の方針では11月末までに体制の構築を打ち出していますが、構築はできたのでしょうか。
一方で、観光客は対象外となりましたが、国内の感染状況等も踏まえつつ、年内をめどに行動管理の実効性等について検証を行う上で、団体観光の入国再開に向けて検討を進めていくこととされました。関連業界には不満な声も聞かれますが、少しながらも明るい光が見えつつあります。 現在、本格的な再開時期は見通せませんが、コロナ禍の中、日本を訪れたい海外からの観光客は、収束後の訪日にとても意欲的であります。
級の好事例について………………………………………………………(197) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(198) 伊藤和仁議員質問終了…………………………………………………………(198) ────────── 休 憩 ────────── 西岡誠也議員質問………………………………………………………………(199) ・内部統制の実効性
このようなことから、国に対しまして8月30日に市長のほうより全国市長会及び九州市長会を通じて、再発防止策や不適切な残土処分行為等を規制するための実効性ある法整備等について、令和3年7月1日からの大雨及び8月11日からの大雨に関する緊急要請を行わせていただいたところでございます。
何かそこのところを、やはり本当にこの計画を、今おっしゃったようなネットワークの中で実効性のあるものにしていこうと思ったら、ただ言葉で言うだけではなくて、そのハード面での整理も含めて、本当に、着実に計画を推進していくというのが大事だと思うんです。
課題への対応といたしましては、通行量がコロナの影響で減少しておりますことから、商店街の実態把握に努め、感染状況を見極めながら、実効性のある活性化施策を実施することで、通行量の回復に努めてまいりたいと考えております。 続きまして、175ページをお願いいたします。 企業立地の促進でございます。