宇城市議会 2019-06-19 06月19日-02号
また、運転免許証の返納者数も年々増加しておりまして、県全体では平成26年度の2,135人から平成30年度は5,277人まで増加し、宇城警察署管内においても同様に、91人から280人に増加しているところでございます。 御承知かとも存じますが、高齢のドライバーによる死亡事故などが各地で相次いでおり、運転免許証の返納者数も過去最高レベルと報道されております。
また、運転免許証の返納者数も年々増加しておりまして、県全体では平成26年度の2,135人から平成30年度は5,277人まで増加し、宇城警察署管内においても同様に、91人から280人に増加しているところでございます。 御承知かとも存じますが、高齢のドライバーによる死亡事故などが各地で相次いでおり、運転免許証の返納者数も過去最高レベルと報道されております。
一方、宇城警察署管内では、平成26年が91人でありましたけども、平成29年は217人と2.38倍となっておりまして、県平均を上回っているような状況にございます。 このような中、県内バス及び電車事業者6社は共同で、乗車の際に提示すると運賃が半額となります免許返納者割引乗車証の交付を行っております。
私が今回示した内容は全国の交通事故件数でありますが,本市を管轄する宇城警察署管内における現状はどうなっているのか,またこのような状況を受けて高齢運転者に対する対応を本市ではどのような対応をしてきたのかをお尋ねいたします。市民環境部長お願いします。 ○議長(山村保夫君) 市民環境部長,瀧口卓也君。
事故発生件数につきましては,熊本県全体,宇城警察署管内,宇土市で発生した事故件数,その中で就学前児童,小学生が関与した事故件数になります。また,死亡者,負傷者につきましては未就学児童と小学生と分けて説明を行います。なお,宇城警察署管内,宇土市につきましては,小学1年生から3年生までの低学年児童の数字も,併せて申し上げたいというふうに思います。
過去5年間の交通事故について,宇城警察署管内における事故の状況と後期高齢者の死者数,負傷者数,そして後期高齢者が主な原因となった事故の件数についてお答えいたします。なお,御質問の認知症が疑われる件数につきましては,警察では統計を取っていないということでしたので,御了承をお願いします。 平成23年の宇城警察署管内の交通事故は741件,死者7人,負傷者989人です。
なお,花園台横断歩道への押しボタン式信号機設置については,現在,宇城警察署管内で優先順位1番として県警本部へ上申が行われており,公安委員会で宇城警察署への予算配分が決定されれば,年度内にも設置されることとなっております。
その対策といたしまして,宇城地区防犯協会,宇城2市1町宇城警察署安全・安心連絡会議等におきまして,関係機関と協議,そして情報交換を行い,宇城警察署管内の犯罪情勢や交通情勢等の情報共有を図り,連携と支援体制の強化に努めております。また,地域社会の安全と平穏を確保することや犯罪のないまちづくりを強力に進めることを目的に,宇土交番駐在所連絡協議会も設置されております。
現在,熊本県内で音の出る信号機は437基設置されておりますが,宇城警察署管内での設置は,宇城市に9カ所,宇土市に2カ所設置されております。信号機の設置につきましては,すべて熊本県公安委員会が決定し設置していますが,障がい者用の信号機を設置する場合に参考とする条件は,障がい者が多く利用する横断歩道や,障がい者施設が近くにある横断歩道が対象となります。
既に5月には宇城警察署生活安全課が事務局となり、宇城地区安全安心まちづくり推進協議会を立ち上げており、宇城警察署管内の市町におきましては、早急に条例を制定をし、住民の生活の安全の確保に取り組むことを申し合わせております。生活安全協議会委員の委嘱につきましては、嘱託員、婦人会、消防団、防犯協会、保護司会、青少年市民会議等の代表者を中心に近日中に委嘱をしたいというふうに考えております。
その中で、警察の担当者より宇城警察署管内、少年非行概況の説明がありました。刑法犯少年の前年同期検挙補導状況では、15年の1月から12月では237件、全刑法犯に占める割合は66%で、16年の1月から12月では256件、全刑法犯に占める割合は63%となっており、15年より発生件数で1年間で193件も少年犯罪は増えております。増加の一途をたどっております。
なお、宇城警察署管内市町では、条例等を早急に制定し、住民の生活の安全の確保に取り組むことを申し合わせております。 次に、議案第40号宇城市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。
ご指摘の覚醒剤等についてでございますが、主なものとして覚醒剤、毒劇物、麻薬の薬物3種類についての検挙は、熊本県警の資料によりますと平成15年度358件、16年度356件となっており、横ばいの状況でございますが、覚醒剤については22件の増加にあり、宇城警察署管内の覚醒剤使用による検挙は、平成15年、16年ともに6件となっております。