宇城市議会 2021-03-17 03月17日-04号
◎健康福祉部長(那須聡英君) 高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画は、宇城市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画審議会において、昨年度2回と本年度に4回の会議を重ね、今月末に市長への答申が予定されております。
◎健康福祉部長(那須聡英君) 高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画は、宇城市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画審議会において、昨年度2回と本年度に4回の会議を重ね、今月末に市長への答申が予定されております。
第7期宇城市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画における要介護認定者数について、第1号被保険者で平成30年度の計画値2,960人に対し、実績値が2,826人でありました。令和元年度の計画値3,145人に対して、2,886人の実績値です。また、令和2年度の計画値は3,337人ですが、直近の認定者数は2,901人であります。
第7期宇城市高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画の補足データでは、本市における認知症有病者推計数は約3,000人、2030年には総人口の7.5%の4,000人以上になると想定されております。
またかねてから審議会として設置していました宇城市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画審議会も附属機関に位置付ける必要があるため、併せて改正を提案するものです。 以上で、議案第53号の詳細説明を終わります。 続きまして、議案第54号宇城市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例の制定について詳細説明を申し上げます。 議案集の29ページ、説明資料は9ページをお開きください。
本年3月に策定しました第7期宇城市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画の基本目標として、積極的な介護予防と自立生活の支援を掲げており、高齢者の健康づくりや生きがいづくり、生活支援等の介護予防を積極的に推進することで高齢者の自立生活を支援し、重度化防止につなげてまいります。
第7期宇城市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の大きな柱の事業の1つとして、地域包括ケアシステムを深化させるための地域支援事業があります。
宇城市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画についてという質問です。 つい先日のことでありますが、今国会で地域包括ケアシステムの強化のための介護保険等の一部を改正する法案が通りました。
第6期計画を策定するに当たり、平成26年7月2日の第1回宇城市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画審議会を皮切りに、平成27年2月10日の第5回目の審議会を経ています。 内容としましては、まず所得段階につきましては、国の標準段階の見直しに従い、第1段階から第8段階は国の標準段階に合わせ、国基準の第9段階、合計所得290万円以上について、多段階化を行い、第10段階を設けております。
本市としても高齢者を支える体制づくりを実施すべく、今年3月に宇城市高齢者保健福祉計画が示されました。この中で、高齢者が住み慣れた地域で継続して自立した生活を送り続けることができるような取組は喫緊の課題となっているとうたってあります。具体的に、どんな取組をなされようとしているのかをお聞きしたいと思います。 ◎健康福祉部長(槌田正治君) 今ご質問のように、少子高齢化が急速に進んでおります。
7月6日は、委員会を開始するに当たって、事前に「第4期宇城市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」の説明を受け、委員会で本件に対する意見を求めました。賛成意見の主なものとして、「施設から増床要望があるなら採択すべきではないか。待機者が一日でも早く施設に入られるようにするのが、我々のこの委員会、議会ではなかろうかと思う。住民の増床要望が非常に高いので、この施設については増床を考えるべきではないか。
また、宇城市高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画については、実行に向けて努力してまいります。 第4は、安全・安心なまちづくりであります。このまちに暮らす誰もが安全に安心して生活を営むことができるよう、市が果たすべき消防・防災対策、防犯への取組を地域の皆さんと共に進めてまいります。