宇城市議会 2021-03-02 03月02日-01号
そして何より、平成28年に起きました熊本地震と集中豪雨からの早期復旧・復興を第2次宇城市総合計画に基づいた宇城市復興まちづくり計画により実施するとともに、復旧・復興と併せて実施する今後の観光地域づくりや新都市形成等を目指した宇城市復興グランドデザインを策定し、中・長期的視点に立った重点プロジェクトの将来像を具体化しました。 この間、「いざ、復興へ。
そして何より、平成28年に起きました熊本地震と集中豪雨からの早期復旧・復興を第2次宇城市総合計画に基づいた宇城市復興まちづくり計画により実施するとともに、復旧・復興と併せて実施する今後の観光地域づくりや新都市形成等を目指した宇城市復興グランドデザインを策定し、中・長期的視点に立った重点プロジェクトの将来像を具体化しました。 この間、「いざ、復興へ。
そのため、熊本地震からの一日も早い再建を目指し、平成30年3月に策定した宇城市復興まちづくり計画に基づき、三角センターの代替施設である防災拠点センターの整備を行うことになったところでございます。
このようなことから、平成30年3月に策定された宇城市復興まちづくり計画では、御領・曲野長谷川・井尻の3仮設住宅について、現地で市営住宅としての利活用が予定されており、現に、宇城市再建住宅として活用中及び活用予定でございます。
宇城市復興まちづくり計画に掲げます北里・水溜線ほか9路線を、平成29年度から都市防災事業で整備を行っております。 状況でございますが、豊野町の北里・水溜線、松橋町の御船豊福線が平成30年度で完了し、不知火町の桂原線、豊野町の陣・森ノ木線が平成31年度完了予定でございます。残りの小川町の住吉主線ほか5路線につきましては、平成32年度までで完了を目指しております。
本市では、熊本地震で得た教訓を今後のまちづくりにいかすため、平成29年3月に策定した第2次宇城市総合計画の下、平成29年度末には熊本地震からの復興に向けた宇城市復興まちづくり計画を策定しました。
宇城市復興まちづくり計画により、防災拠点センターを建設することから、昭和57年に建設され既に37年を経過しております現中央公民館は、この防災拠点センターに機能を移転し解体を行います。そのため代替施設として不知火支所を利用し、事業を行う必要があることから、宇城市公民館条例の一部を改正するものです。 説明資料の42ページ新旧対照表で説明をいたします。第10条の使用料を規定するものでございます。
このため熊本地震発災後の平成29年3月策定の第2次宇城市総合計画、その第一の目標"復興するまちづくり"の具体施策でもある「宇城市復興まちづくり計画」、その他各個別計画の策定状況を基に真に必要な事業の洗い出しを行う予定としております。
また、熊本地震の経験から、第2次総合計画に沿った災害に強い安全・安心なまちづくりを進めていくための個別具体計画として、今年度「宇城市復興まちづくり計画」を策定します。
また、地域の防災拠点となる公共施設等においても、災害に強い安全、安心なまちづくりを進めていくため、今年度第2次総合計画の下、新たに宇城市復興まちづくり計画を策定しまして、スクラップアンドビルドの視点で、新たな防災拠点の整備も視野に入れながら、具体的な検討を行ってまいりたいと考えております。