宇土市議会 2020-09-10 09月10日-04号
宇城保健所管内でも検査センター設立が予定されていると思いますが,関係医師会や自治体の協力や取組はどうなっているのか,健康福祉部長にお聞きいたします。 ○議長(柴田正樹君) 健康福祉部長,岡田郁子さん。 ◎健康福祉部長(岡田郁子さん) 熊本県内における新型コロナウイルス感染症のPCR検査は,8月末までの累計で1万1,485件が実施されております。
宇城保健所管内でも検査センター設立が予定されていると思いますが,関係医師会や自治体の協力や取組はどうなっているのか,健康福祉部長にお聞きいたします。 ○議長(柴田正樹君) 健康福祉部長,岡田郁子さん。 ◎健康福祉部長(岡田郁子さん) 熊本県内における新型コロナウイルス感染症のPCR検査は,8月末までの累計で1万1,485件が実施されております。
同法によって,保健所の統廃合など,公衆衛生全般の見直しが始まり,熊本県でも1997年に,保健所の再編が行われ,宇城圏域でも宇土保健所と松橋保健所が統合され宇城保健所となり,県内13保健所から10保健所に統合されたという背景もございます。 また,保健所には公衆衛生活動の中心として,感染予防対策や患者と医療機関をつなぐなどの重要な役割がございます。
さらに,アスベストの除去が困難な解体の場合には,県環境保全課や宇城保健所へ相談・報告を重ね,安全を確認しながらフィルター付き局所集じん装置等を使用し作業を実施しております。 次に,アスベストと中皮腫及び肺がんとの関係について御説明いたします。中皮腫及び肺がんは,悪性の腫瘍で,その発症は,アスベストを取り扱う作業などに従事し,アスベストを吸い込んだこととの関連が明らかになっています。
また、宇城保健所管内で感染者が確認された場合は、県が主体となり感染者の感染経路や濃厚接触者の確認状況等の調査を行うこととなっており、その調査内容につきましては、感染者等のプライバシーへの配慮から非公表となっております。
また,宇城保健所に出向き,年2回の出張相談会等を行っております。 さらに宇城保健所では,平日の電話や来所しての相談に対して,保健師等の専門知識を持った職員による対応を行っております。 本市としましては,今述べました専門相談窓口等の周知を今後も継続していくとともに,相談があった場合は,各関係機関と連携しながら,ひきこもりの方本人や家族に対する支援を行っていきたいと考えております。
宇城保健所の建物の移転計画案作成のための予備調査を実施するものでございます。それと、県道14号南消防署の交差点でございますが、そこから大野川と浅川の合流地点までの区間約960㍍の道路の詳細設計業務委託費に3,700万円、それとJRをまたぎます橋りょうの詳細設計業務委託料としまして2,300万円を計上しております。 次に、予算書の139ページになります。松橋駅周辺事業の費用を計上しております。
また県内の指定医療機関や宇城保健所にチラシを配布し、受診時や申請時に事業の周知を図っていただく予定です。 幼児教育無償化についてでございます。市では第3子の保育料無償化を県内でもいち早く実施しているところでございます。
これと併せまして、宇城地域の医師会や宇城保健所、市保健師と共に、被災者への健康管理、食事指導、エコノミークラス症候群、疲労、ストレス緩和等に配慮した巡回健康相談など、保健衛生面からの支援活動を続けているところでございます。
記事の内容は、2014年度の宇城保健所圏域の12歳児1人当たりの虫歯の本数が0.89本と、県内で唯一、全国平均の1.00本を下回り、その要因の1つが未就学時期からのフッ化物洗口の習慣化であるとの内容でした。
と規定されていますので,この規定に基づき,苦情のあったペットの飼い主の方に,宇城保健所の職員と本市の担当職員が一緒に出向き,指導を行っております。さらに,苦情のあった区に,嘱託員を介してその苦情に関するチラシを回覧したり,広報うとに動物の飼い主の責務やマナーを掲載するなど広報活動を行っております。また,罰則等につきましても同条例に,懲役,罰金又は科料が定められております。 以上でございます。
保護した猫は,保護した方に宇城保健所へ持ち込んで頂いています。 次に,市広報紙等を通じて,不妊,去勢手術の徹底や猫の市内外等の内容を「犬や猫との楽しい暮らし,マナーを守った飼い方をお願いします」と題して,周知いたしております。 また,宇城地域の各市町や熊本県,地域の獣医師会と共同し,9月の動物愛護週間や宇城地域で実施するイベント等を通じて動物愛護精神の醸成に努めております。 以上でございます。
そのため、生活習慣病予防に視点を置いた健康増進計画「健康宇城市21」や「宇城市データヘルス計画」の見直し、医療費の抑制等に向け、宇城保健所や医師会等様々な団体と協議を重ね取り組んでいるところでございます。 まず、医療費の抑制についての本市の主な取組を申しますと、健診面では1年間の大きなサイクルの中で、集団での健康診断、各種がん検診、レントゲン等、多様な検診を行っております。
◎市民環境部長(千葉﨑孝穗君) 今ご質問がありました点でございますが、浄化槽の法定検査及び保守点検の管轄は、宇城保健所が管轄であります。宇城浄化槽協会では、浄化槽の保守点検をしていない人の台帳を今作成しておりまして、今年度から浄化槽協会と保健所、そして宇城市の担当者の三者で個別的に家を訪問いたしまして、保守点検をするよう指導しているところでございます。 ◆6番(河野正明君) はい、分かりました。
なお、解決に向けての取組については厳しい状況でありますが、地域住民に少しでも安心していただくためにも、宇城保健所や県廃棄物対策課等にも区民の意思を伝え、粘り強く協議を重ねてまいります。 ◆22番(豊田紀代美君) ありがとうございます。部長のご熱意も伝わってまいります。
なお,難病者の福祉サービス事務は,熊本県宇城保健所で行われていますが,市としましても県と連係をして,難病者の方への福祉サービス向上に努めております。 今後の取り組み計画につきましては,現在行っている事業の周知を行ってまいります。
また,宇城保健所が相談を受けた平成21年度の宇城地区におけるうつに関する相談の実人員は87名となっています。 うつ病等の精神疾患の人は,自殺率の高いハイリスク者として捉えられています。国の人口動態統計調査資料によりますと,本市における自殺者数は,平成18年度,9名,平成19年度,10名,平成20年度,11名と,増加傾向にあり,自殺予防は重要な課題であると考えております。
現時点での発生状況につきましては、現在宇城保健所への管内医療機関からの感染症の報告でございますが、これは擬似患者を含んでおります。発症の日から12月4日の週までに1,650人という報告がなされております。特に、先ほど議員の方からもありましたように、11月中旬の週から急激に広がっているのが現状でございます。特に、小学校、中学生を中心とする未成年者の方々が増えている傾向でございます。
しかし、飲料水としては適しない物質と、宇城保健所の方から報告が上がっております。 次に、款7市債、項1市債、目1公共下水道事業債で3,920万円を減額するものであります。減額の理由としましては、単独事業費の減額であります。 次に、歳出につきまして、主なものをご説明いたします。808ページをお開き願いたいと思います。款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費で153万5千円減額いたしております。
この間,議員ご指摘のとおり,近隣住民の方々から事前説明会での内容と違うのではないかと言った苦情や不安の問い合わせが,本市をはじめ宇城地域振興局,宇城保健所,また宇城警察署等の関係機関にも寄せられました。