玉名市議会 2019-06-17 令和 元年第 1回定例会−06月17日-03号
そこで、熊本県におきましても、こうした教育を家庭教育を含めた、さまざまな問題を解決するために、熊本家庭教育支援条例の制定や親の学びプログラムといったものの作成などの取り組みを通して、さらに早寝、早起き、朝ご飯を推奨することで、子どもたちの基本的生活習慣の確立や生活リズムの向上を目指すなど、家庭教育の大切さの啓発を推進しているところです。
そこで、熊本県におきましても、こうした教育を家庭教育を含めた、さまざまな問題を解決するために、熊本家庭教育支援条例の制定や親の学びプログラムといったものの作成などの取り組みを通して、さらに早寝、早起き、朝ご飯を推奨することで、子どもたちの基本的生活習慣の確立や生活リズムの向上を目指すなど、家庭教育の大切さの啓発を推進しているところです。
玉名市のホームページでは、生涯学習課により、他の自治体に先駆けて熊本家庭教育支援条例及び親の学びプログラムについて御紹介させていただいております。今後も保護者と子どもたちの状況について、情報を共有しながら、共通理解を図り、親としての自覚を促す研修などを積極的に推進する方策を関係各課の協力のもと、考えていく必要性を感じております。 以上です。 ○議長(永野忠弘君) 近松恵美子さん。
なお、家庭教育学級の活動においては、県が推進されています、くまもと「親の学び」プログラムも活用しているところでございます。
また、親の学びプログラムにつきましては、その研修会を進める進行役、トレーナーがおりますけれども、昨年度までは合志市にはそのトレーナーがいませんでした。本年度はその養成に合志市からも参加をされ、現在4名の方が登録されておられます。その方が今活躍されているということでございます。また、こうした動きに加えまして、各学校、園におきまして、子育て講演会等をそれぞれ実施しております。
県が進める「親の学びプログラム」を活用するなど、家庭教育が充実していくようサポートしてまいります。加えて、これまで実施している社会教育分野の事業をより充実させるために、新たな住民自治組織などと連携を図りながら、地域で支援する体制づくりに努めてまいります。学校教育では、八代市の子供たちが明るく元気に学校生活を送れるように、教育委員会と市長部局が連携し、不登校問題の解消に向けて取り組んでまいります。
お尋ねの市役所を初め、事業者みずから親として学ぶ機会をつくってはどうかというお尋ねでございますけれども、熊本市役所では本年2月下旬に家庭教育の重要性を周知するために、市職員を対象に親の学びプログラム講習会を実施いたしました。今回は初めての試みでございまして、参加者は少なかったものの、受講者の方からは子育ての悩みが共有できてよかったというような感想が寄せられたところでございます。
お尋ねの市役所を初め、事業者みずから親として学ぶ機会をつくってはどうかというお尋ねでございますけれども、熊本市役所では本年2月下旬に家庭教育の重要性を周知するために、市職員を対象に親の学びプログラム講習会を実施いたしました。今回は初めての試みでございまして、参加者は少なかったものの、受講者の方からは子育ての悩みが共有できてよかったというような感想が寄せられたところでございます。
熊本県も、親学びプログラムに力を入れています。これは、子どもの発達段階によって乳幼児時期編、小学生編、中高生編の他に中高生が対象の次世代編では仲間づくりや親子の関わり合い方などを体験型で学びます。合志市も、是非家庭教育力向上を目指して積極的にもっと取り入れていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(池永幸生君) 上田教育審議員。
また、家庭教育力の向上につきましても、親の学びプログラムという体験的な活動によって、親としての心構えや子どもとのかかわり方などについて学習する取り組みや、PTA主催の家庭教育に関する研修会を多くの学校で実施して、親同士が学び合う機会をつくって、親としての成長を促しております。さらに本市では、コミュニティスクールという新しい学校の形づくりにも取り組んでおります。
県教育委員会では、この親学の視点を取り入れて親の学びプログラムという事業を実施しており、一定の成果を上げていると聞いております。 そこで質問いたします。 本市教育委員会でも、このプログラムを参考にして事業に取り組むお考えはありませんでしょうか、教育委員長にお尋ねいたします。
県教育委員会では、この親学の視点を取り入れて親の学びプログラムという事業を実施しており、一定の成果を上げていると聞いております。 そこで質問いたします。 本市教育委員会でも、このプログラムを参考にして事業に取り組むお考えはありませんでしょうか、教育委員長にお尋ねいたします。
議員も御承知のとおり、社会的な情勢から家庭教育の部分で、親のあり方について考え直さなければならないそういう時期を迎えて、現在、熊本県教育委員会では親の学びプログラムを展開し、玉名市教育委員会でもそれを受けて実施しております。しかし、実質的な成果はなかなか見えません。議員の御指摘のようにしつけ、体罰、虐待という言葉が、家庭でも学校でも不明確に捉えられ、社会的課題として存在しています。
子を育てる親が育っていない,そういう風潮の中で昨年度熊本県教育委員会より,親の学びプログラムが事業されています。では,この親の学びプログラムについて,具体的説明を教育部長,お答えください。 ○議長(堀内千秋君) 教育部長,山本桂樹君。 ◎教育部長(山本桂樹君) お答えいたします。 熊本親の学びプログラムとは,熊本県教育委員会が平成21年度から取り組んでいる事業でございます。