熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回経済委員会−03月16日-02号
また、県営事業の負担金のところでもお話ししましたけれども、河川からの土砂などにつきましては、漁場改善としまして県営事業や水産多面的機能発揮対策事業を活用いたしまして覆砂をしたり、耕うんしたりというようなところでハードとソフトを併せた対策をしていければと考えております。 以上でございます。 ◆白河部貞志 委員 よろしくお願いします。 ○光永邦保 委員長 ほかにありませんか。
また、県営事業の負担金のところでもお話ししましたけれども、河川からの土砂などにつきましては、漁場改善としまして県営事業や水産多面的機能発揮対策事業を活用いたしまして覆砂をしたり、耕うんしたりというようなところでハードとソフトを併せた対策をしていければと考えております。 以上でございます。 ◆白河部貞志 委員 よろしくお願いします。 ○光永邦保 委員長 ほかにありませんか。
27番の多面的機能支払交付金事業でございますけれども、6億5,346万7,000円を計上いたしております。これは地域ぐるみで実施される効果の高い協働活動や集落が管理する施設の長寿命化の活動を支援するものでございます。 以上でございます。 ◎東郷雅 水産振興センター所長 382ページをお願いいたします。 目35水産業費の主な事業を説明させていただきます。
このため、この間、熊本有明地区水産環境整備事業を活用し、覆砂等を行うとともに、水産多面的機能発揮対策事業による漁業者等の漁場耕うんや食害生物の除去などの取組への支援を行うなど、ハード事業・ソフト事業の両面から、漁場環境の改善を行ってきたところでございます。
林業については、平成31年4月1日に施行された森林経営管理法に基づく「水俣地域森林管理システム推進協議会」を設立し、森林所有者の管理に関する意向を把握するとともに、市内林業事業体と連携して除伐や間伐など適正な管理を行うことにより林業の技術的発展及び森林の有する多面的機能を維持してまいります。
13番の多面的機能支払交付金事業は、農地や水路等を地域で管理し、機能を維持、発揮していくための国の日本型直接支払制度の1つです。国・県の補助が圧縮されたため、相当する予算額を減額するものです。 最後に、246ページの(項)10農林施設災害復旧費、(目)10農林施設災害復旧費です。
市内の民有林が森林の有する多面的機能を適切に発揮できるように、森林経営管理制度に基づく森林所有者意向調査を南区富合地区において実施しました。また、森林所有者意向調査の結果を基に、現地調査及び施業方法の検討を行い、森林経営管理集積計画を策定いたしました。
対策」を実施する集落や農業者等のグループに対して、市町村または各自治体に設置された有害鳥獣被害防止対策協議会などを通じて、活動に要する経費の支援が行われているほか、本市44集落で実施している中山間地域等直接支払事業や、11組織で実施している多面的機能支払事業の中でも、一部鳥獣害対策に活用できる交付金もございます。
この件に関し、今年の第1回定例会において私の方から、街路樹の持つ景観向上や自然環境の保全などの多面的機能は認めつつも、維持管理費用の抑制や安全の確保の観点から質問したときに、都市建設局長から、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全面に課題がある樹木については植え替えや伐採をするという答弁があり、長年の懸案事項が解決に向けて一歩前進したと安堵したところでございました
特に施策の展開に当たりましては、緑の量的な充実に加え、景観や季節感、緑陰、安全性など、緑の持つ多面的機能や効用が日々の暮らしの中で実感でき、市民の皆様がそれを誇りに思うことができるよう、本市の貴重な財産である水と緑などの自然環境と人との共存、共生を図ることとしております。
今後も、雁回山全体の森林の整備、活用につきましては、この協議会を通じて必要な情報交換等を行いながら、森づくり推進計画に沿ってレクリエーション機能などの多面的機能が発揮できるよう協議を進めてまいります。 〔9番 平江透議員 登壇〕 ◆平江透 議員 国有林管理のため、雁回山周辺地域整備連絡協議会が設置されている。
次に、2番目、稼げる畜産・水産業の推進におきましては、TPP11等の国際協定対策として、畜産の生産基盤を強化し経営の安定を図るための畜産振興総合対策に取り組むほか、漁場等の保全や質的向上に取り組む漁業者等の活動組織に対する助成を行います水産多面的機能発揮対策事業等に取り組むこととしております。
森林環境贈与税などを使いまして、森づくりの推進に取り組んでまいりたいと、森林の持つ多面的機能を発揮させるような熊本の森づくりを推進してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◎森元博之 農業委員会副事務局長 当初予算につきまして御説明いたします。
森林環境贈与税などを使いまして、森づくりの推進に取り組んでまいりたいと、森林の持つ多面的機能を発揮させるような熊本の森づくりを推進してまいりたいと考えてございます。 以上でございます。 ◎森元博之 農業委員会副事務局長 当初予算につきまして御説明いたします。
まず、議案第1号令和2年度宇城市一般会計補正予算(第7号)の農業費の中山間地域等直接払制度事業補助金及び多面的機能支払事業補助金について、委員から「補助金が減額になっているが、原因は」との質疑に対し、執行部から「中山間地域等直接払制度事業補助金については、地域の高齢化及び事務の担い手不足等により、11地区において事業の取りやめを行ったこと。
このように、森林伐採後の問題点としましては、天然更新による管理の行き届かない放置山林が増加することで、土砂災害の防止、水源涵養など、森林の持つ多面的機能が低下することが挙げられます。 また、本市における今後の伐採計画につきましては、40年以上の伐期を迎えている森林が全体の78%以上を占めていることから、森林の伐採面積が増加していくことが見込まれます。
このため、第3次水俣市環境基本計画に記載しておりますとおり、森林経営計画に基づいた除間伐、植林活動等、効率的な森林の施業と適切な森林保全を通じて、森林の持つ多面的機能を十分発揮させることにより、水源涵養機能の向上にもつながると考えております。 ○議長(岩阪雅文君) 藤本壽子議員。 ○(藤本壽子君) 答弁をいただきました。2回目の質問をいたします。 6市町村と答弁いただきました。
節18負担金補助及び交付金で説明欄にあります、多面的機能支払事業補助金1億7,400万円余です。市内42地区において、農地・農業施設の補修や管理等の地域共同活動等の取組を支援するための補助金です。 104ページに移ります。目9農業施設維持管理費8,345万4千円を計上しています。
多面的機能支払交付金事業は、地域で活動組織を立ち上げ、活動区域内の草刈、それから泥上げ、農道舗装など、農業・農村が持つ多面的な機能を保全する地域の環境整備を行う活動に対して、国・県、それから市から活動組織へ補助金を交付するものでございます。事業への補助率は、国が50%、県25%、市が25%となっております。
耕地費の続きで、8、多面的機能支払交付金事業における2,881万7,000円の減額補正でございます。これは多面的機能支払交付金のうち、資源向上支払交付金、これは長寿命化になりますが、国・県補助が圧縮して交付されたため、活動組織への交付を減額するものでございます。 次に、241ページをお願いいたします。 農林施設災害復旧費の1、農地等災害復旧経費における8,770万円の減額補正でございます。
耕地費の続きで、8、多面的機能支払交付金事業における2,881万7,000円の減額補正でございます。これは多面的機能支払交付金のうち、資源向上支払交付金、これは長寿命化になりますが、国・県補助が圧縮して交付されたため、活動組織への交付を減額するものでございます。 次に、241ページをお願いいたします。 農林施設災害復旧費の1、農地等災害復旧経費における8,770万円の減額補正でございます。