水俣市議会 2022-09-13 令和 4年9月第5回定例会(第2号 9月13日)
基本的な感染対策に万全を尽くしているつもりでしたが、現在流行している変異株と言われるものの感染力の高さには、かなわないと身をもって経験いたしました。つい最近まで味覚の異常や倦怠感などの後遺症に悩んでいたところです。 今回自分が感染したことで、医療関係者、保健所の皆さん、隔離施設を運営される皆さんの御苦労を、身をもって感じることができました。
基本的な感染対策に万全を尽くしているつもりでしたが、現在流行している変異株と言われるものの感染力の高さには、かなわないと身をもって経験いたしました。つい最近まで味覚の異常や倦怠感などの後遺症に悩んでいたところです。 今回自分が感染したことで、医療関係者、保健所の皆さん、隔離施設を運営される皆さんの御苦労を、身をもって感じることができました。
変異株であれば、症状そのものは弱毒化し、死亡率、重症化率が低下することは専門医の研究で証明されています。 それゆえ通常であれば、研究が進化する段階で、感染症防止策にも変化が生じます。しかし、その兆しがないことに多くの国民にも懐疑的見方が広がっています。それどころか、医科学的知見の誤りによって生じた同調圧力の拡大も懸念され、差別を助長する可能性も否めません。
変異株出現による感染拡大の波を繰り返し、市民の暮らし、地域経済ともに深刻な打撃を受けています。市政の課題は様々ありますが、新型コロナウイルス感染症への対応は市政の最重点と言えます。限られた財源の中で、市民の視点で、市民の願いにどう応えていくのか、新年度予算編成の在り方が問われています。 まず、予算の前進面です。
オミクロン株などの変異株の市中感染状況を把握する目的で、同ウイルスの積極的なゲノム解析を実施するとともに、PCR検査等を実施するために必要な経費として4,100万円を計上しています。内訳といたしまして、試薬等の購入費として約3,950万円、正確な検査を行うための分析機の保守点検費用として約150万円となっております。 説明は以上でございます。
このような中、昨今の国の動向や報道等では、新型コロナウイルス感染症の新変異株であるオミクロン株の取扱いについて、法的に定める感染症法の位置づけを、季節性インフルエンザ相当の危険度となる5類へ引き下げるべきとの声も上がっていると言われております。
この間、度重なる変異株の発生によって感染拡大の波が繰り返され、暮らしも経済も大きな影響を受けてきました。とりわけ感染力の強いオミクロン株による第6波は、新規感染者数が桁違いとなり、重症化率が低いと言われてきましたが、重症者数や死亡者数も増え、他の変異株に比べても厳しい感染状況を呈しており、その影響もまた深刻さを増しています。
最近、水俣では感染者の報告もなく、落ち着いてきていると思いますが、変異株の出現により、まだまだ気を引き締める時期でもある一方、市内経済を回さないといけない時期でもあると思います。そういった点からも、3回目の接種について、市民の中で気になっている方もいらっしゃいますので、どのように3回目進められていくのかお尋ねいたします。
先週には、南アフリカなどで新たな変異株オミクロンが確認されたとの報道もなされています。 そうした懸念はまだまだありますが、これまで2年近く、市民の皆さんをはじめ本市を支える事業者等の皆さんは、繰り返されるあらゆる自粛、時短要請、人流抑制など、新型コロナウイルス感染症が与えた影響を受けておられます。
新たな変異株ウイルス、オミクロン株の感染が世界各国に広がりを見せていますので、油断なくよろしくお願いしておきます。 続けて、3回目のワクチン接種についてお伺いいたします。 新規感染者が急減した要因については、複数の要因があるとしながらも、人々の行動変容とワクチン接種が進んだことで相乗効果を生んだのではと考えられています。また、高齢者を中心に接種が進んだことで、死者が大きく抑えられました。
しかしながら、南アフリカ方面では、新たな変異株オミクロン株が検出され、日本でも昨日、初感染者が確認されました。これまでで最も強い感染力との報道もあるため、今後、第6波の襲来とならないように願っているところでございます。 今回の質問項目は、市政や地域の課題を中心に、御支援いただいている皆様の声を交えながら質問させていただいております。本日も、もちろん予定どおり緊張しております。
について │ 42│ │ │ │ │ │ │ │落水清弘 │新型コロナウイルス関連について │ 46│ │ │ │ 世界各国のwithコロナの国とzeroコロナ国の現状│ 46│ │ │ │ について │ │ │ │ │ デルタ変異株
もうお感じでしょうけれども、変異株がデルタだけではなくて、シータとかカッパとかというところまでいっているような部分がありまして、もっと増える可能性は十分ありますので、打ってよかったと安堵なりうれしさは理解できますけれども、それでせっかくワクチンを打っているのに不幸な形になったとするならば、何のためのワクチンだったのかということになりますし、打ちたいけど打てないような、まだ打てていないような方々もいらっしゃいますので
これは新型コロナウイルスの変異株の市中感染状況を把握する目的で、ゲノム解析に必要な次世代シークエンサーの購入に係るものでございまして、財源は県の新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業の10分の10を活用し、予算流用により購入したものにつきまして補正予算を計上するものでございます。 補正予算の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
昨年4月にはいち早く、保健所の中に専門部署として新型コロナウイルス感染症対策課を創設し、第5波までの感染拡大に対応されておられますが、変異株の発生拡大などから、いまだ収束の兆しさえ見えようとはしていません。保健所内をはじめ全庁的に職員を集めたり、手が回らない部分は業務の外部委託を進めたりと一生懸命対応されており、現場で対応に当たられている職員の皆さんに改めて感謝申し上げたいと思います。
また、デルタ株からの変異株も国内で見つかりました。新型コロナウイルスとの闘いは、第5波が最後ではありません。感染症の対策は感染者の把握と保護、隔離という大原則に立ち返り、検査拡大に向け取組を進めていくべきであることを改めて述べて、次の質問に移ります。 次に、医療体制の整備や宿泊療養施設の拡充についてお尋ねいたします。 現在、県内の病床使用率は84%となっています。
文科省では、変異株の罹患率等を踏まえて、4月28日に学校の新しい生活様式を改定しましたが、子供への感染は大人以上に高いわけではない、重症化率は高くない等の理由により、特段大きな変更はされていないと認識しております。また、8月5日にも、政府対策本部の基本的対処方針の変更を受けて通知を出していますが、ここでも学校の取扱いに関する記載に変更はなかったとして、特段の変更はされていません。
吉村健治議員質問終了…………………………………………………………( 43) ────────── 休 憩 ────────── 落水清弘議員質問………………………………………………………………( 45) ・新型コロナウイルス関連について…………………………………………( 46) 世界各国のwithコロナの国とzeroコロナ国の現状について…………( 46) デルタ変異株
最後に、6ページ目、3番、変異株PCR検査についてでございますが、これまではN501Yの変異株、以前は英国株、イギリス株と申しておったところでございますが、この検査を実施しました後、検査結果が陰性でございました場合に、L452R変異株、こちらはインド株と申しておりました分でございます。
しかしながら、感染力の強い変異株による第4波の感染拡大を受けまして、これまで以上に強力な対策が必要な状況となってきましたことから、国の方針も受けまして、このたび、熊本県におきまして6月14日の月曜日から県内統一基準による新たな認証制度が開始されたところでございます。 具体的には次ページを御覧いただきたいと思います。
マスクの着用、換気については、同マニュアルにも感染対策として明記されており、変異株への対策としても推奨されていることから、今後とも取組を徹底してまいります。