熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
本市といたしましても、市内の受入病床について、2月18日時点で289床に増床を図ったほか、入院基準の見直しによる症状が改善した入院患者の方の転院など病床の効率的運用にも努めているところでございまして、今後も引き続き県と連携しながら、通常医療への影響が最小限に抑えられるような必要な対策を講じてまいります。
本市といたしましても、市内の受入病床について、2月18日時点で289床に増床を図ったほか、入院基準の見直しによる症状が改善した入院患者の方の転院など病床の効率的運用にも努めているところでございまして、今後も引き続き県と連携しながら、通常医療への影響が最小限に抑えられるような必要な対策を講じてまいります。
病床の確保につきましては、県と連携して取り組んでいるところでございますが、本市の受入病床は、第5波までで平時において206床、緊急時で244床でございましたが、さらなる働きかけによりまして、第6波に向けて206床から14床増床で220床、緊急時におきましても244床から37床増床で281床を確保したところでございます。今後もさらなる確保に、継続的に取り組んでまいります。
本市においても、確保病床数で14床増の220床、緊急時最大で37床増の281床に増床するなど、さらなる病床確保を着実に進めましたほか、自宅療養者等へのフォローアップ体制をはじめ、中和抗体薬の投与体制や保健所体制のさらなる強化等を図ったところであり、第6波に向けて万全の体制で臨んでまいります。
病床も増床されました。限られた人員での対応ということで、医療崩壊とならないための対策が必要だと思っています。さらには、一般病棟の通常業務もある中、平時の医療、事務処理等においては影響や問題がないのか等を含めて、きちんと実態を把握され、今後も対応していただきたいと思っています。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、医療体制の強化につきましては、県の病床確保計画見直しに伴う本年6月の医療体制の再整備等により、本年3月に県全体で505床、市内で136床だった確保病床数は、現在、県全体で614床、市内で188床まで増床するなど、受入病床の確保が着実に進んでいるところです。
感染拡大が止まらない状況で、最優先で進めるべきは医療逼迫の回避で、必要な医療を速やかに受けられるよう、病床、宿泊施設の増床に全力で取り組んでいただきたいですが、現在の本市の医療提供体制についてお伺いいたします。 1点目、感染状況に応じてフェーズを切り替えながら、必要な病床を確保される計画ですが、フェーズ1、フェーズ2、緊急時の即応病床数をお示しください。
令和2年第4回定例会の一般質問で、市民病院・公立病院の感染症病床増床の可能性についての質問を行い、本市が担う感染症医療の在り方及び体制の構築について、将来的な熊本市医療圏での救急医療体制が維持していくための覚悟を持った感染症医療体制の構築をお願いいたしました。 そのような中で、熊本市では1月10日に1回目の医療非常事態宣言が発出されました。
これまでの市民病院の歴史をひもとけば、昭和21年、病床数76床、診療科9科目の熊本市立民生病院として開設され、その後、診療科の増設と増床を重ね、規模と診療機能を拡大させながら、市民の生命と健康を守るため安全で良質な医療を提供することを理念とし、地域の中核病院としての役割を担ってまいりました。
これまでの市民病院の歴史をひもとけば、昭和21年、病床数76床、診療科9科目の熊本市立民生病院として開設され、その後、診療科の増設と増床を重ね、規模と診療機能を拡大させながら、市民の生命と健康を守るため安全で良質な医療を提供することを理念とし、地域の中核病院としての役割を担ってまいりました。
次に、医療提供体制の強化につきましては、県と連携をいたしまして医療機関を訪問し、受入れ協力の働きかけを行うなど病床の確保を進め、市内においては、昨年12月1日時点の96床から、昨日の答弁では2月10日時点で127床とお答えいたしましたが、本日3月5日にさらに増床いたしまして136床となったところでございます。
次に、医療提供体制の強化につきましては、県と連携をいたしまして医療機関を訪問し、受入れ協力の働きかけを行うなど病床の確保を進め、市内においては、昨年12月1日時点の96床から、昨日の答弁では2月10日時点で127床とお答えいたしましたが、本日3月5日にさらに増床いたしまして136床となったところでございます。
その際、空床補償をはじめ緊急支援補助金や入院設備整備補助金などの受入医療機関に対する国の支援策も併せて丁寧に説明し、結果として、市内の確保病床数は昨年12月1日時点の96床から本年2月10日時点で127床に増床いたしました。
その際、空床補償をはじめ緊急支援補助金や入院設備整備補助金などの受入医療機関に対する国の支援策も併せて丁寧に説明し、結果として、市内の確保病床数は昨年12月1日時点の96床から本年2月10日時点で127床に増床いたしました。
│ │ │ │ │ クオータ制に関する認識と女性模擬議会の開催に│167│ │ │ │ ついて │ │ │12月7日│北川 哉 │新興感染症対策について │171│ │ │ │ 新興感染症の認識と今後の対策について │172│ │ │ │ 市民病院(公立病院)感染症病床増床
│ │ │ │ │ クオータ制に関する認識と女性模擬議会の開催に│167│ │ │ │ ついて │ │ │12月7日│北川 哉 │新興感染症対策について │171│ │ │ │ 新興感染症の認識と今後の対策について │172│ │ │ │ 市民病院(公立病院)感染症病床増床
………………………………………(171) ・新興感染症対策について……………………………………………………(171) 新興感染症の認識と今後の対策について………………………………(172) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(172) 北川哉議員質問…………………………………………………………………(172) 市民病院(公立病院)感染症病床増床
………………………………………(171) ・新興感染症対策について……………………………………………………(171) 新興感染症の認識と今後の対策について………………………………(172) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(172) 北川哉議員質問…………………………………………………………………(172) 市民病院(公立病院)感染症病床増床
今後の介護施設関係の整備の方向感といいますか、この中に、新設はそうなんですけれども、転換整備の中には増床も含まれるのかどうなのかといったような疑問であったりとか、あるいは今後の、例えば特別養護老人ホームの増床の計画といったようなものが今どうなっているのか。
今後の介護施設関係の整備の方向感といいますか、この中に、新設はそうなんですけれども、転換整備の中には増床も含まれるのかどうなのかといったような疑問であったりとか、あるいは今後の、例えば特別養護老人ホームの増床の計画といったようなものが今どうなっているのか。
医療環境の状況等もあり順次今まで増床して、今年になってからも1月にも増床させていただいているところでございます。一気に全部開けてしまうということよりも、患者数に合わせながら適宜対応していくというのが適切な対応かと考えておりまして、今の増加の状況等を見込みながらこういった形で進めさせていただきたいと思っているところでございます。