水俣市議会 2022-06-16 令和 4年6月第3回定例会(第4号 6月16日)
また、昨年、熊本県が行いました水俣川幸橋付近の市内側堤防敷の護岸工事につきましても、水俣川堤防裏の強化を目的とし、施工に伴い必要な範囲の除草のみ行いました。
また、昨年、熊本県が行いました水俣川幸橋付近の市内側堤防敷の護岸工事につきましても、水俣川堤防裏の強化を目的とし、施工に伴い必要な範囲の除草のみ行いました。
県におかれては、遊水地の堤防の除草を夏と秋の年2回実施されるとともに、順次防草シートの設置を進められております。また、おおむね2週間に1度河川を巡視されており、特に出水期前には、堤防の変状や遊水地内の状況を重点的に点検し、補修等を行われているということでございます。今後、自然環境に配慮されながら、治水上必要な堆積土砂の撤去や樹木伐採等を実施される予定と伺っております。
④、今年度、水俣川の治水対策のスケジュールについて、しゅんせつや堤防強化はどのようになっているか。 大項目4、恋龍祭に来た自衛隊戦闘機について。 ①、なぜ恋龍祭に戦闘機が来ることになったのか。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(牧下恭之君) 答弁を求めます。 髙岡市長。 (市長 髙岡利治君登壇) ○市長(髙岡利治君) 平岡議員の御質問に順次お答えします。
令和元年度までに県において、交差する県道熊本嘉島線、堤防の道路でございますけれども、ここに左折レーンを追加する交差点改良を行いまして、さらに今年度、交通量調査を基に交通シミュレーションを行って、信号時間の調整を行ったところでございます。
そのような中、本市では、令和2年4月に、熊本市ハザードマップを公開しておりますが、いつ起こるか分からない大規模自然災害に対し、特に大規模洪水に対しては、現在の堤防の治水機能からは、大規模浸水を想定しなければならないと考えるところでございます。
県の監視委員会は、温暖化による海面上昇の影響を全く想定していないようですが、高潮による被害は、過去の被害地の写真を見ますと、堤防が破壊され、道路が寸断されるなど、軽視できるものではありません。 御存じのように、エコパークの土壌中には、有機水銀を含む重金属が未処理のまま仮置きしてあります。
しかも、その最大規模の降水で、河川のどこが越水あるいは堤防決壊するのかは示されてもいません。 これまで、大雨の際には50年、100年を基準とした降水量を目安に災害に備えるのが普通でした。確かに近年の大雨による災害は、線状降水帯によるものやゲリラ豪雨といった予測し難い気象状況に起因するものが頻発しているのは確かであります。
農地整備のための埋立てと調整池の整備を進めるため、1997年、諫早湾は全長7キロメートルにわたる潮受け堤防により閉め切られることになりました。高さ7メートル、293枚の鉄板が次々に海中に沈んでいく光景を御記憶の方もいらっしゃるかと思います。
くて、私もLINEでいろいろな情報を見させていただいて、台風が来ているときとか、豪雨が続くときとか、LINEの熊本市からの情報を見ながらやっていますし、山本委員が触れられました白川の水量の増減についても、8月の豪雨のときにも白川のライブカメラを見て、今回白川は増えていないなって、阿蘇で降っていないんだなということで確認していきながら、前は河川敷というか、あまりやってはいけないことでしょうけれども、堤防
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 白川については、令和2年1月の国県による河川整備計画変更に伴いまして、小磧橋より下流において、目標とする治水安全度が60分の1に引き上げられ、立野ダムや黒川遊水地群の整備に加え、河道掘削や堤防整備、橋梁、堰などの横断工作物の改築が段階的に進められております。
水俣川の堤防整備、河道掘削、樹木伐開など、河川改修、河川管理について、市から県に何を要望し、また、県はどのような対応を予定しているのか伺っておきたいと思います。これが1点目の質問です。 毛布については、長期避難になった場合にのみ貸し出すということでした。まじめな方は、指示内容をそのまま受け取ってしまいます。
そこに長年、代々跡を継いで生活していらっしゃるわけですから、それをそもそも言うのであれば、河川の堤防だかをもうちょっとかさ上げするなり、河川を広げてくれとおっしゃりたいだろうと思います。だから、厳格化ということでちょっとあれですけれども、厳格ではない柔軟な対応を取っていただければというふうに思いますので、そこをくれぐれもよろしくお願いしたいと思います。 ○寺本義勝 委員長 答弁要りますか。
不法投棄の現状といたしましては、道路植え込みに投げ込まれた空き缶や、空き地や空き家の敷地内に捨てられた布団や家電製品、堤防敷や山林に放置されたタイヤなどの処理困難物など、人目につきにくい場所に様々なものが捨てられており、不法投棄された土地・建物の管理者や周辺住民の方々などから相談や通報が寄せられております。
過去において本市の球磨川堤防が決壊したのは、記憶に新しいところでは昭和40年7月洪水でございます。萩原橋下流右岸において堤防が崩れ、建物4戸が押し流されるとともに、前川堰も損傷しております。また、水無川の氾濫等により、市内で浸水被害も発生しています。
判決は、校長等が安全確保義務を履行するために必要とされる知識や経験は、住民が有する知識や経験よりもはるかに高いレベルのものでなければならないとし、学校が堤防の沈下や破堤により浸水する危険性があることを予見することは十分に可能であったと認定するなど、行政にとって大変厳しい判決であったと考えます。
立野ダムの調節量を前提にした河川整備計画の下、堤防や河川の改修は立野ダムの調節量を差し引いた計画のため、一たび豪雨災害が発生すれば、ダムの分、下流域の被害は大きくなります。しかも想定外の洪水には効果がなく、むしろ緊急放流やダム周辺の決壊等により、大被害をもたらすのがダムです。
◆津田征士郎 委員 この場合、有明海の堤防があって、この内側に、例えば、イチゴなり、トマトなり、いろいろな作物が植えられて、これが機能せんと、例えば、これから梅雨に入って、大潮のときあたりは冠水しますから、これはいろいろな被害が出てこんとも限りませんから、この点についてはよろしくお願いをしておきたいと思います。 以上です。 ○大嶌澄雄 分科会長 ほかにありませんか。
◆津田征士郎 委員 この場合、有明海の堤防があって、この内側に、例えば、イチゴなり、トマトなり、いろいろな作物が植えられて、これが機能せんと、例えば、これから梅雨に入って、大潮のときあたりは冠水しますから、これはいろいろな被害が出てこんとも限りませんから、この点についてはよろしくお願いをしておきたいと思います。 以上です。 ○大嶌澄雄 分科会長 ほかにありませんか。
これに対処するため、国土交通省と熊本県が連携し、災害の防止、軽減に向け、堤防整備や河道掘削、橋梁の改築など様々な治水対策を、白川河川激甚災害対策特別緊急事業により、平成24年度から令和元年度にかけて緊急的に実施し、令和2年1月に竣工いたしました。 それに加え、白川水系河川整備計画に基づき、国及び県において河道改修や立野ダム整備など、総合的な治水対策が進められております。