熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
庁舎の機能を維持し、来庁者の安全や職員の執務環境を確保していくためには、老朽化に対する改修が必要であると考えておりまして、その費用につきましては、設備のみを大規模改修した場合に約222億円と試算しているところでございます。
庁舎の機能を維持し、来庁者の安全や職員の執務環境を確保していくためには、老朽化に対する改修が必要であると考えておりまして、その費用につきましては、設備のみを大規模改修した場合に約222億円と試算しているところでございます。
小川支所の移転につきましては、現在、支所機能を有しているラポート内事務所が極めて狭く、来庁された市民の待合スペースや相談スペース、また執務環境改善を目的に行われるもので、今回の移転については新築などと比較した経済的な理由のほかに移転の場所や市民にとって利用しやすいなど、総合的に判断し決定したものとお聞きをいたしております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘のとおり、市役所の現状の執務環境については、一部の職場において過密な状況となっており、ソーシャルディスタンスの確保など新型コロナウイルス感染症の予防対策の観点からも課題があると認識しております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 議員御指摘のとおり、市役所の現状の執務環境については、一部の職場において過密な状況となっており、ソーシャルディスタンスの確保など新型コロナウイルス感染症の予防対策の観点からも課題があると認識しております。
一、庁内の机等のダウンサイジング等による執務環境の見直しについては、職員の意見を反映させ、各職場に応じた働きやすい環境整備に努めるとともに庁舎建て替えも想定した総合的な検討を行ってもらいたい。 一、都市政策研究所については具体的に本市の政策形成につながるような取り組みを求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、総務分科会長の報告を終わります。
一、庁内の机等のダウンサイジング等による執務環境の見直しについては、職員の意見を反映させ、各職場に応じた働きやすい環境整備に努めるとともに庁舎建て替えも想定した総合的な検討を行ってもらいたい。 一、都市政策研究所については具体的に本市の政策形成につながるような取り組みを求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、総務分科会長の報告を終わります。
連携協定の内容としましては、コクヨは働き方改革に伴う執務環境の改善に向け、総務省や民間企業での先進事例を手掛けられ、知見やノウハウをお持ちでございます。それを本市にも取り入れるため、職員の働き方について意見を徴収し、実現できる執務環境の提案を期待しているところでもございます。
コクヨとの連携協定の内容といたしましては、コクヨは働き方改革に伴う執務環境の改善に向け、総務省や民間企業での先進事例を手掛けられ、知見やノウハウをお持ちです。それを本市にも取り入れるため、職員の働き方についての意見を聴取し、実現できる執務環境の提案を行っていただきます。
しかし、先ほど議員から紹介がございましたとおり、この指数の29度というのは厳重警戒にあたり、執務環境上もう少し配慮が必要だと思ったところでございます。 豊田議員御提案のWBGTの推奨につきましては、公共施設のエアコン使用の促進や体育館の利用者に対し注意喚起を行うなど、熱中症予防においても施設管理者の立場で努めてまいります。また計測器類につきましても、体育施設等への普及を図りたいと考えております。
に、4点目、職員数1000名程度まで収容可能であれば、支所活用による分散方式を徹底することで、不要なフロアが発生するのではないかということでございますが、新庁舎の規模の考え方ですが、新庁舎に配置する執務室は、最大1000名程度までが収容可能と考えておりますが、これは将来の組織変化に柔軟に対応できるスペースの確保を困難とし、職員1人当たりの執務面積を市債算定に使用する基準面積を、さらに下回るなど、執務環境
内訳といたしましては、1番、本庁舎オフィス改革経費6,550万円でございますが、これは効率的で働きやすい執務環境を整備するため、民間ビルに入居する部署の本庁舎移転や局内組織の同一フロアへの集約に必要な移設費や備品の購入経費でございます。
内訳といたしましては、1番、本庁舎オフィス改革経費6,550万円でございますが、これは効率的で働きやすい執務環境を整備するため、民間ビルに入居する部署の本庁舎移転や局内組織の同一フロアへの集約に必要な移設費や備品の購入経費でございます。
執務環境については,旧庁舎と比較すると執務室は広くなっており,大きく改善されているが,会議室や駐車場が不足することがあるという自治体もありました。 また,住民の方の評価は,「解放感がある」「窓口が分かりやすい」など,おおむね好評であるとのことでした。
、いわゆる保育士の担い手の確保といったところでございますが、従来から行っております、もう既に資格をお持ちの潜在保育士の方の掘り起こしといったようなことは、引き続き鋭意進めさせていただきますが、それ以外の分野では、先ほど予算の説明でも申し上げました、201ページの一番上などにもございますが、高校生を対象としたインターンシップですとかオープンキャンパス、それから現在、保育施設の経営者の皆さんに対する執務環境
、いわゆる保育士の担い手の確保といったところでございますが、従来から行っております、もう既に資格をお持ちの潜在保育士の方の掘り起こしといったようなことは、引き続き鋭意進めさせていただきますが、それ以外の分野では、先ほど予算の説明でも申し上げました、201ページの一番上などにもございますが、高校生を対象としたインターンシップですとかオープンキャンパス、それから現在、保育施設の経営者の皆さんに対する執務環境
当局といたしましても、老朽化した庁舎につきましては、大規模災害による被災リスクの軽減や職員の執務環境の改善も考慮し、建てかえや抜本的な改修等の対策も必要であると認識いたしておりまして、現在、整備を進めているところでございます。 今後も、現在策定中の全市的な公共施設等総合管理計画とも整合を図りながら、着実に整備を進めてまいります。
当局といたしましても、老朽化した庁舎につきましては、大規模災害による被災リスクの軽減や職員の執務環境の改善も考慮し、建てかえや抜本的な改修等の対策も必要であると認識いたしておりまして、現在、整備を進めているところでございます。 今後も、現在策定中の全市的な公共施設等総合管理計画とも整合を図りながら、着実に整備を進めてまいります。
あるいは評価制度の改正や執務環境の整備、整理整頓とか、そういったところまで幅広く取り組んでいくこととしております。特に仕事のあり方ですとか進め方については、これまでの長年の慣習ですとか既成概念にとらわれることなく、抜本的な見直しを図っていく必要があるのではないかというふうに考えております。
あるいは評価制度の改正や執務環境の整備、整理整頓とか、そういったところまで幅広く取り組んでいくこととしております。特に仕事のあり方ですとか進め方については、これまでの長年の慣習ですとか既成概念にとらわれることなく、抜本的な見直しを図っていく必要があるのではないかというふうに考えております。
このような原因は、執務スペースの狭さや業務用パソコンの不足などの執務環境もその一つに挙げられていますが、政令市移行により、これまで経験したことのない業務を担うことによる精神的な負担に加え、組織・人員体制が充実していないことが最大の要因であると考えます。 熊本市も行財政改革の名のもとで、近年職員削減に取り組んでこられています。そのこと自体は避けられない行政の課題であると思います。