熊本市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-04号
〔20番 光永邦保議員 登壇〕 ◆光永邦保 議員 昨年の6月定例会一般質問において、地域防災力向上のための中長期的な考え方について伺い、中期を想定した訓練構想は作成していないというお答えでしたので、今回はもう一つ掘り下げて、校区防災連絡会と避難所運営委員会の状況についてお尋ねいたしました。
〔20番 光永邦保議員 登壇〕 ◆光永邦保 議員 昨年の6月定例会一般質問において、地域防災力向上のための中長期的な考え方について伺い、中期を想定した訓練構想は作成していないというお答えでしたので、今回はもう一つ掘り下げて、校区防災連絡会と避難所運営委員会の状況についてお尋ねいたしました。
継続事業は、地域防災力向上及び避難所運営委員会の活動支援のため、引き続き助成経費を計上しております。 以上です。 ◎中川和徳 北区首席審議員兼総務企画課長 令和3年度北区まちづくりの取組について御説明いたします。 続いての資料を御覧ください。
継続事業は、地域防災力向上及び避難所運営委員会の活動支援のため、引き続き助成経費を計上しております。 以上です。 ◎中川和徳 北区首席審議員兼総務企画課長 令和3年度北区まちづくりの取組について御説明いたします。 続いての資料を御覧ください。
本市と日産自動車との連携協定の内容は、熊本地震の教訓を生かし、電気自動車を活用して地域防災力向上を目指すものであります。大規模災害で停電した場合、電気自動車を借り受け、西部環境工場で発電した電力を充電し、避難所において投光器やテレビ、携帯電話の充電などの電力として活用することとしております。
本市と日産自動車との連携協定の内容は、熊本地震の教訓を生かし、電気自動車を活用して地域防災力向上を目指すものであります。大規模災害で停電した場合、電気自動車を借り受け、西部環境工場で発電した電力を充電し、避難所において投光器やテレビ、携帯電話の充電などの電力として活用することとしております。
また、平成30年度から、地域防災力向上のために、防災士養成講座を開催し、地域の防災リーダーとしての防災士の養成に取り組んでおりますが、この養成講座については、校区防災連絡会から受講生を推薦していただいているところでございます。その際もできるだけ女性を選んでいただくようにお願いするなど、女性の地域防災リーダーの育成に努めているところでございます。
また、平成30年度から、地域防災力向上のために、防災士養成講座を開催し、地域の防災リーダーとしての防災士の養成に取り組んでおりますが、この養成講座については、校区防災連絡会から受講生を推薦していただいているところでございます。その際もできるだけ女性を選んでいただくようにお願いするなど、女性の地域防災リーダーの育成に努めているところでございます。
◎田尻光生 西区総務企画課長 地域防災力向上につきましては、来年度は訓練に参加していただきたいということで、参加するときのちょっとしたグッズの提供と、訓練の中で研修が必要でございます。非常持ち出しグッズを実際買って、お見せするというのがあるし、DVDで訓練の様子を映したのがありますので、そういうものを購入して、訓練に来た方、大会に集まって、最後は見てもらうというのをやっております。
◎田尻光生 西区総務企画課長 地域防災力向上につきましては、来年度は訓練に参加していただきたいということで、参加するときのちょっとしたグッズの提供と、訓練の中で研修が必要でございます。非常持ち出しグッズを実際買って、お見せするというのがあるし、DVDで訓練の様子を映したのがありますので、そういうものを購入して、訓練に来た方、大会に集まって、最後は見てもらうというのをやっております。
このような中、熊本市においては、地域防災力向上のため平成29年度から校区防災連絡会や避難所運営委員会の設立を進めておりまして、現在、市内全96地区のうち64地区で設立済みでございます。
このような中、熊本市においては、地域防災力向上のため平成29年度から校区防災連絡会や避難所運営委員会の設立を進めておりまして、現在、市内全96地区のうち64地区で設立済みでございます。
また、南区で先日開催された地域防災力向上研修会において、ハザードマップの活用を学ぶ研修が行われております。今後もさらに、地域とともに活動に力を入れていただきますよう要望しておきます。 2番目、自助・共助の推進についてお尋ねいたします。 今回起きた西日本豪雨災害では、避難のおくれが被害を拡大させ、その難しさが改めて浮き彫りになりました。
また、南区で先日開催された地域防災力向上研修会において、ハザードマップの活用を学ぶ研修が行われております。今後もさらに、地域とともに活動に力を入れていただきますよう要望しておきます。 2番目、自助・共助の推進についてお尋ねいたします。 今回起きた西日本豪雨災害では、避難のおくれが被害を拡大させ、その難しさが改めて浮き彫りになりました。
そこで、防災士資格の取得に対する支援を行うとともに、地域での防災訓練等の実施などに取り組む中で、地域と連携しながら、そのような地域防災力向上に資する人材の育成を図ってまいりたいと考えています。 〔光永邦保委員 登壇〕 ◆光永邦保 委員 ありがとうございました。 以前の答弁にもありましたけれども、自主防災クラブ会長の実に8割近くが自治会長と兼務しております。
そこで、防災士資格の取得に対する支援を行うとともに、地域での防災訓練等の実施などに取り組む中で、地域と連携しながら、そのような地域防災力向上に資する人材の育成を図ってまいりたいと考えています。 〔光永邦保委員 登壇〕 ◆光永邦保 委員 ありがとうございました。 以前の答弁にもありましたけれども、自主防災クラブ会長の実に8割近くが自治会長と兼務しております。
2点目、地域防災力向上策についてです。 今回策定の復興計画に地域防災力の向上について記載されていますが、自助、共助の強化策としての具体策や各区役所の役割をどのように位置づけるのか。具体的には、名古屋市の事例に倣って、地域と区に防災担当者をきちんと配置し、行政と地域との連携による訓練や講習会等を実施すべきと考えているところです。 3点目、災害弱者対策について。
2点目、地域防災力向上策についてです。 今回策定の復興計画に地域防災力の向上について記載されていますが、自助、共助の強化策としての具体策や各区役所の役割をどのように位置づけるのか。具体的には、名古屋市の事例に倣って、地域と区に防災担当者をきちんと配置し、行政と地域との連携による訓練や講習会等を実施すべきと考えているところです。 3点目、災害弱者対策について。
その内容といたしましては、おおむね4年間の取り組みとして、本市の地域防災計画の見直しや、市民の防災意識の向上を図る防災マップの作成・配布、防災行政無線の総合的な見直しによる情報連絡体制の充実・強化、自助による災害対応力向上、共助による地域防災力向上、自主防災組織の活動支援等がございます。
熊本市では、地域防災力向上のため自主防災クラブの結成を促進しており、震災前には712の自主防災クラブが結成されております。 しかしながら、今回の地震災害時における避難誘導や情報の収集・伝達といった実際の活動ができた自主防災クラブは少なかったと聞き及んでおります。
熊本市では、地域防災力向上のため自主防災クラブの結成を促進しており、震災前には712の自主防災クラブが結成されております。 しかしながら、今回の地震災害時における避難誘導や情報の収集・伝達といった実際の活動ができた自主防災クラブは少なかったと聞き及んでおります。